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自主出版について。
予算としては幾らくらいかかるんでしょうか?

A 回答 (2件)

ひとことに自費出版、といっても何をしたいかによって


事情はまるっきり変わってきます。
どういう体裁の本を、どういう目的でつくるか、です。

サイズ、ページ数、内容、製本方法、冊数といった
体裁の違いで当然価格差は出てきますが、それよりも
費用の面で一番金額の差が出てくるのが、
一般書店流通に乗せるのか、乗せないのかです。
全国の本屋に配本するには数十冊~という冊数では当然足りず、
主要書店だけに配本するにしても数百~数千冊必要になってきます。
当然その分コストは膨大になります。
たとえば1冊あたり1,000円で作成しても、1,000冊で百万かかってしまいます。
(実際はもっとかかると思います。多く作れば作るほど1冊あたりの単価は下がりますが…)


そんな費用をかけて作成しても、無名の人が書いた本をいきなり
本屋は平積みに置いてくれません。本棚の片隅にこそっと置いておしまいです。
当然売れません。売るには作者が必死こいてプロモーション
しなければいけません。それを理解しない人がいるために、
自費出版で売れないからといって出版社が訴えられたりすることがあるのです。

話が脱線してしまいましたが、数冊でいいから
見てくれがよいものを作りたい、というのであれば、
オンデマンド(レーザープリンタ出力+製本)で
本を作成しているところを当ればよいですし、
数十冊~程度作成するのであれば、オフセット印刷でやっているところを
あたればいいです。出版社をあたるよりかは
印刷会社をあたったほうが低予算でやってくれる確率が高いと思います。

一般書店流通に乗せなくても、ISBNコードだけ取得して
amazonで買えればいい、くらいであれば
数冊程度の印刷でいけますので、もっと安く出来ます。
最近では電子ブックで出版、というのも選択してしてあります。

まずは印刷会社をあたってみては?

オフセット印刷・出版コード取得など
http://www.icolor.co.jp/

オンデマンド印刷・電子ブックなど
http://www.dank.ne.jp/
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ページ数、


表紙の色
色付きのページ数、
紙質、
版のサイズ、
部数で違いますので何とも言えません。

安いところで、
表紙
印刷 表1・4…オフセット墨 または 基本色インク29色から一色選択
用紙 用紙 エンボス135k 梨地(白) / 上質135k(白) 色上質135k 28色より一色選択
本文
印刷 高品位CTPオフセット 墨刷
用紙 上質70k/上質90k/栄光ファイン/栄光コミック  より選択
上記で表1・4込み20ページ 50部印刷で1万5百円位。
一部換算単価210円です。
これは同人誌等の冊子類です。

ハードカバー本などになると単価がありますし、小部数(50部とか100部)では受けてくれないところもあります。
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