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現在、PC→DAC(ラックスマンDA200)→プリメインアンプ(ラックスマン製505u)→スピーカ(オンキョー製77MRX)でPCオーディオを楽しんでいます。

音源は、16bit 44.1kHzのCDですが、24 96や24 192に興味を持ち始めました。

が、上記DACはUSBは24 96まで、COAXやOPTは24 192まで対応とのこと。

後者の方が音質、耐ノイズ、通信性に優れているのでしょうか。

ですが、後者は一般的なPCに出力部がないので困っています。

できれば後者を使いたいと思い、自作PCをするつもりです。

USBは汎用性がある分、制約が多いのかも。

私はオーディオにこだわりたいので、少々の手間はしのびません。

A 回答 (7件)

はじめまして♪



御質問者様の機器は、オーディ全盛期でしたら価格的に中クラスでしょうが、今の時代にココまでコダワッテ構築している人も多く無い上等な機器ですね。

さて、オーディオは科学技術と工業技術と演奏を聴くと言う芸術表現の部分が有ります。

理論的にはビット数もサンプリング数も無限に高い方が有利です。

しかし、過去にデジカメで画素数競争の時代が有ったように、画素数が多ければキレイな写真が撮影出来てそれが観賞出来ると言うのはイコールではなかったんですよね。

カメラの場合、自分で撮影するという部分が有り、オーディオで言えば演奏者側の部分でしょうかね。

記録済みの音楽をどのように再生(再現)するかがオーディオの趣味性でしょうから、フォーマットや接続環境が理想的な方がより良いサウンドが得られる可能性は有っても、従来の方式の方が心地よく聞こえる場合も否定出来ません。

これは、基本的な音楽性と言う部分で、特に中音域の音味とでも言う部分でしょう。

一部には演奏者も録音技師もその当時の条件下で最も音楽性が良く聞こえるように録音(レコーディング)した可能性が有り、その時代の再現の方がより高度なリマスターよりも好まれる場合も有るのですね。

まぁ、一部では昔の「オリジナル」を神の様に崇拝する人も居ますが、それは別として、、、

基本的に、オーディオと言う部分では1000万のセットを組み上げ、オーディオルームの為に郊外に一戸建てを購入すると言うマニアも居ますが、そこで再生するのは昔のアナログレコードと通常のオーディオCD(44.1K 16Bit)の為の投資です。

オーディオにこだわりたいのであれば、サウンドボードはそれなりに定評の有る物でしょうけれど、最終的に音を感じる為には、磁石とコイルに流れる電流で振動を起こすスピーカー(同様にヘッドホンもイヤホンも、)に注目してください。
この意味では、スピーカーもアンプもかなり高度ですので、あとは部屋の反響や振動モードの改善でしょうかね。(いわゆるリフォーム、、)

デジタル環境は本当のオーディオファンが言う音質追求とはちがって、対応フォーマットで判断する部分が有りますので、惑わされないでくださいね。

一応、私のアバターと言いますか、小さな画像にスピーカーが有りますが、そこには人間が聞こえる以上の超音波まで再現出来るという昔のパイオニアで販売していたリボンツイーターが有ります。
人間が聞こえない部分は私にも聞こえないのでしょうが、たまたま自作スピーカーで組み合わせてみたら良かったと言うだけですよ。(755E+R7III) 
いまではネットオークションで見つけても高価過ぎですが、一時期は安く成っていた時に入手した物です。

フォマット上の優劣もありますが、最終的にはアナログで大昔からほとんど変わらない磁石とコイルによる振動で音に成る部分が一番音色に影響しますね。

自作PCでは、対応フォーマットが広い方を優先するのがベターです。でも、本来の一番聞いていて個性がワカル中音域の充実度は、また少し違う観点でしょう。

御質問者様が愛用のスピーカーを販売しているオンキョーのサウンドボードはかなり好評のようです。(私はMac愛用なので、少し違う方向です、)

光とUSBでは規格が違いますので、それに伴うフォーマットの対応も当然さが有ります。

どちらがオーディオ的に有利かと言えば、元の音源から再生した音を聞いて、聞いた人が判断するしか有りません。

同じ歌手が同じ曲を唄っても、人それぞれで好む場合と好まない人が居るのと同じ様な物です。

対応フォーマットが最初では無くて、実際に聞いてみて良いと思える環境を構築してください。

がんばれ~~♪
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音源がCDであれば、USBで十分です。


24bit192khzを必要とするのは、
http://music.e-onkyo.com/goods/detail.asp?artist …
こちらでも扱っていますが、24bit192khzの音源をダウンロードして聴きたいという場合です。
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この回答へのお礼

その音源を聞きたいのだ。
だから悩んでるんだ。

お礼日時:2011/07/17 20:13

PC出力ならばUSBで十分だと思いますよ。


PCからDACへの伝送はいずれにしてもデジタルデータです。
デジタルとアナログの一番良くわかる違いは、伝送後に出てくる音や映像に対するケーブルの影響です。
デジタルテレビを見ると判るのですが、地デジはアンテナや途中のケーブルの条件で良く映るか映らないかのどちらかですね。
ある一定の条件で、映るか映らないかがはっきり分かれて、中途半端に映ることがありません。
これに対してアナログ放送はアンテナの状態できれいに映ったり、ノイズだらけでもわかる程度にはうつったりで程度がいろいろですね。

音声信号のデジタルもこれと同じで、デジタル信号の伝送が一定以上であれば問題なく音声は再生され、その伝送に問題がある場合は音が出なかったり、時々非常に大きなノイズが出たりという現象が起こります。
中途半端な再生はありません。

ということで、もしUSBで問題なく再生できているのであれば、同軸でも光ケーブルでもDACが受け取るデータは同じものです。わざわざコンバーターを入れて同軸や光に変化なする必要はありません。
私はPCとブルーレイとCDをDAC経由で音だしをしていますが、デジタルケーブルによる音の違いは待ったく感じません。

こういう意見には時々、ケーブルによって音が変わる、判らないのは耳が悪いのだという意見が出そうですが、そういう実証的データはどうも見当たらないように思います。(個人の装置だけの結果でなくて、多くの聴取者が等しく認めるというような客観的データです)

もしあったら見せていただきたいと思っています。
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この回答へのお礼

そうですか。

音質やノイズは同等か。

192を聞いてみたいので、ケーブルの検討やDACの検討をしようと思います。

DA200は30万相当のSACDプレーヤ同等レベルなので手放したくはないですが。

お礼日時:2011/07/17 20:13

サンプリングレートは大事ですが、ソースは同じですよね、アップサンプリングするのですか?あまりよさそうな気がしませんけど。



大事なのはケーブルではなくてどのDACを通すかだと思います。
サンプリングレートを上げて、しょぼいDACに入れたら性能落ちそうですけどね。

まず、使いたい機器を決めるのが先じゃないですかね、その結果接続方法が決まる。


>音質、耐ノイズ、通信性に優れているのでしょうか。
音質は好き好き、ロービットがいい場合も無くはない。
ノイズについては機器の作り込みですかね?それが影響になるようなものはあなたのレベルではないのでは無いでしょうか。
ノイズの影響と言うことであれば、光がいいでしょうけど、そもそもの質で行くとコアキシャルの方が安定しているって話が多かったような。
通信性って何ですかね。

PC自作もどうでしょうかね。
要するにPCからオーディオフォーマットで出してそれをDACで受ける構成にしたいのですよね。
今のPCでできるならそれでいいんじゃないですかね。スロット足らないなら仕方ないですけど。

こだわるのはいいですけど、技術的バックボーンとか、音楽的な基準がないと遠回りしそうです。それが楽しいならいいですけどね。

ただ、私ならスピーカー買いますね。
デジタルの進歩はすごいですけど、アナログはむしろ退化の方向だと思ってます。
今のうちいいの買っとくとずっと幸せかもしれません。
将来は64bit1MHzなんてフォーマットが出ないとも限りませんからね。
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この回答へのお礼

そうですよね。

DACで決まる。

この秋、ラックスが新製品のDACを出すという噂があるので注意しときます。

お礼日時:2011/07/17 20:11

USB-DACと同様にUSB-DDCも最近の流行のオーディオ機器です。


ただUSB-DDCはUSB端子を持っていないDACでPCオーディオをしたいといった方向けの製品ですので。
No1の方が紹介しているような製品ですね。

>>後者の方が音質、耐ノイズ、通信性に優れているのでしょうか。
一切関係ありません。
USBで24/192対応の製品は腐るほどあります。
中には32/384の入力に対応するようなUSB入力をもつ製品もあります。
原因はドライバーを作らないとならないことです。
USB2.0オーディオクラスはwindowsの標準ドライバーで未だにサポートされておらずドライバーを
各社で用意しなければなりません。ドライバーの作り込みが甘ければ当然不具合が発生しますから
国内メーカーは及び腰なんですね。Macはサポートしてるので大丈夫なんですがね。

国内のオーディオメーカーはPCなど扱ってきていないのでドライバーが作れないんですね。
ですのでいつまで経っても24/96の製品しか出さないのです。(例外はPC扱ってるオンキヨー)
windowsでサポートすれば国内メーカーでも当然出してきますよ。

私もDA-200を持っていますが、今お持ちの音源をアップサンプリングしてみたい程度なら
DA-200は内部でアップサンプリングして24/192になっていますので
DDCかましても値段ほどの効果とスイッチ入れる手間が一つ増えたりと手間とコストほど音質の改善にはなりません。結局面倒で止めました。

もしハイレゾ音源をダウンロード購入するつもりならば秋まで待つことをおすすめします。
ラックスマンはこの秋にDA-200の後継機かは分かりませんがツイッターで
秋は各社PCオーディオ一色になりそうです、我が社もドライバーの開発をしている
とのつぶやきがあることからUSB2.0オーディオクラス対応のDACを出してくることは間違いないと
思いますし、他社も含め選択肢もかなり増えると思います。
ラックスマンにするかは分かりませんが自分も乗り換える予定です。

DA-200でどうしても!ならDDC買うことをおすすめします。
データ的に今一番ジッターの少ない良いDDCは
audiophilleo http://www.audiophilleo.com/ja/default.aspx
をいうことになっていますのでこれをおすすめしておきます。

あとスピーカーが気になります。
名機ではありますがグレードが一番低いのがスピーカーなのはどうなのかなと。
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この回答へのお礼

なるほどなるほど。

24 96が多い理由が分かりました。

ありがとう。

この秋のラックスの新製品が気になりますね。

場合によってはそちらに乗り換えることも検討しよう。

192とやらの実力を聞いてみたいのだ。

このたび、ダリのMENTOR6を買っちゃいました。

これでバランスの取れたサウンドシステムになります。

お礼日時:2011/07/17 20:09

USBの方です。



USBなら全てOKではないですが、
(USBに慣れてないのか怪しい製品もあります)
COAXやOPTは16bit&44.1kHz 用の古い規格です。
そこに24 192なんて、無理やり流しているだけだと考えます。
(比較視聴できる金がないので断言できませんが)

一部のハイエンド機などは同時に数本使用する物もあるので、
1本のCOAXやOPTで24bit&192kHzを流すのは無理がある証拠だと思います。。
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この回答へのお礼

本当ですか。

一度確かめてみよう。

お礼日時:2011/07/17 20:06

手っ取り早くやるのであれば、以下のような製品(USB-SPDIFコンバーター)を使われてみてはどうでしょう?


これで今お使いのPCにCoax出力が追加可能です。

(1)M2TECH hiface
http://www.m2tech.org/hiface.html
(2)M2TECH hiface evo
http://www.m2tech.org/evo.html
(3)RATOC RAL-24192UT1
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/ral …

これでUSB経由でCoax/24bit/192kHzが出力できますので、これをLuxmanのCoaxで受ける形になります。
LuxmanとPCはUSBで繋がない形になります。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとう。
考えてみる。

お礼日時:2011/07/17 20:05

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