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私は持久走をやるといつも一番なのですがバスケの試合になるとすぐバテててしまいます。オールコートで当たられると私はガードなのでスピードで運ぶのですが、それを二回ほどやるだけでバテてディフェンスがまともにできません。
私は持久力はあると思っていても試合では走れないのでどうしてだろうと感じています。乳酸とかも関係しているのでしょうか。

A 回答 (6件)

色々なことが考えられます。


ajmwpgさんが感じている「乳酸」も1つの要因かもしれませんね。乳酸が溜まりやすい身体かもしれませんしね。
まずはその気になっている「乳酸」を何とかしてみましょうか。
乳酸を解消する簡単な方法として、「酢」の摂取があります。毎日の夕飯の時、いっしょに「酢」を飲むと疲れにくい身体になります。「酢」と言っても料理で使う酢ではさすがに飲みにくいので、おすすめなのが『りんご酢』です。ストレートタイプ(そのまま飲めるタイプ)よりも、稀釈タイプ(割って飲むタイプ)の方が、濃さを調節できますし経済的です。といっしょに「生姜(しょうが)」も取るとより効果があります。
今は夏なので、練習や試合の飲み物はスポーツ飲料をすすめます(お茶や麦茶は塩分が無いので夏のスポーツ時は適さない)が、もう一つペットボトルや水筒に、りんご酢を持っていき、練習や試合後30分以内に摂取すると効果的です。
ajmwpgさんが気になっているとすれば、試してみて下さい。

でも、「乳酸」とは別の理由も考えられます。

他の方の回答にもありましたが、「緊張」です。緊張は体力とかなり関係していると思います。その緊張を楽しめる性格の人と、緊張でパフォーマンスが低下する人と様々です。
ajmwpgさんはどうでしょうか?もし、緊張に弱いタイプだとしたら、克服するには自信をつけ、その状況をポジティブに楽しく、幸せに考えることが良いですが簡単にはできません。毎回毎回自分に言い聞かせるように、自分で自分を説得していくことが緊張を克服する1つの方法だと思います。ちょっと言葉のイメージが良くないかもしれませんが、「洗脳」とか「マインドコントロール」とか「暗示」とかです。「ポジティブシンキング」とも言いますが、良いイメージの洗脳は自分にとてもプラスになると思います。

また、技術の不足から自信が無いことも原因の一つかもしれません。
自分のバスケ技術に自信があれば、もっといいパフォーマンスができるように思えます。
もしそれもajmwpgさんが感じることであるとするならば、ボールを扱う基礎技術をコツコツやるしかありません。
ドリブル技術が高ければ、自分にとって自信につながります。
スピードで運ぶことも必要ですが、確実に運ぶことも必要です。ガードの仕事として「運ぶ」ことを、「抜かなければいけない」と勘違いしている選手もいます。運ぶことに関しては、ミスせずに確実にフロントコートまで運ぶこともガードとしてはとっても大切だと思います。
そのために、視野を伴ったドリブルができること、左右均等にドリブルができることです。
視野が確保されたプレーができれば、ドリブルからパス、キャッチした瞬間にパスなどができます。
ドリブルで運ぶより、パスで運んだ方が絶対速いです。
それをコントロールするのがガードの仕事です。
「なぜそうするのか?」「だれがするのか?」「いつするのか?」「どのタイミングでするのか?」や、
「なぜこの練習をするのか?」「いつ使うのか?」「どうやってするのか?(ポイントは?)」など、
意味のある練習、効果ある練習を心がけましょう。
視野を確保されたプレーを身に付ければ、自分に自信がつきます。


ダラダラと書いてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
自分に自信を持って、楽しんでバスケして欲しいです♪
頑張って下さい!応援しています☆
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どうもはじめまして。




今は大学でバスケやってるものです。


自分も経験あるんですが
やっぱりガードはプレッシャーかかると緊張するじゃないですか??


緊張するとやっぱり疲れるのがものすごい早いんですよ。
なので、緊張しないように余裕を持つこと

んで、余裕を持つためには「ぜったい取られないくらいのボールハンドリング」を身につけるといいですよ
そうすると、余裕ができます。



それと、
「持久走のように常に同じペースで走るときの持久力」と
「全力で走るのと止まるのを繰り返す持久力」って
実はあんまり関係ないです!


「全力で走る、止まるを繰り返すトレーニング」をするといいんじゃないでしょうか??
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持久力云々よりも、なんとなくチームとしての問題な気が(汗)



> オールコートで当たられると
> 私はガードなのでスピードで運ぶのですが、
> それを二回ほどやるだけでバテて
> ディフェンスがまともにできません。

ご存知かと思いますが(汗)
オールコートディフェンスは数に物を言わせて相手を追い込むディフェンス。ガードだけで=少数でボールを運ぶのは、多数で守る相手の思う壺でしょう。多数を相手にドリブルで突破は、どんなに上手なプレーヤーでもきついはず。

なのでポジションに関わらず、全員でボールを運ぶことが大事かと。ドリブルではなくパスだけで持っていければ理想的。当たり前ですがドリブルよりパスの方が速いんで、オール~突破はしやすいかもしれません。

従って私の意見は(失礼な言い方になりますが)チームとして戦い方が良くないのであって、質問者様の持久力は関係ない気がします。
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 こんにちは。



 20うん年前にバスケットをしていました。
 私のいた部活に、走れない子がいて。
 その子にやってもらったのが、
 50m程度を毎日、部活ではない時間にダッシュをしてもらいました。
 初めは一本、10mぐらいからだったかな。
 慣れて来たら、少しづつ距離を伸ばしていき、
 50mを一本走れるようになったら、
 50m+10m、50m+20m、50m+30m、と伸ばしてもらって。
 最終的にその子は、50mが3本走れるようになったら、
 試合中、歩いたり、止まってしまったりというのが無くなりました。
 間違ったやり方かもしれませんが、ちょっと面白そうでしょ。
 興味があったら試してみるのも手かも。
 
 乳酸が気になるようでしたら、お酢をお水で割って飲んでみて下さい。
 直ぐには効かないですけれど、寝る前に飲み続けていると、
 次の日の疲れの残り方が違ってきます。
 
 暑い中、練習も大変だけれども、頑張って下さい。
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筋肉のは1つは縮む速度が速い「速筋」ともう1つは縮む速度が遅い「遅筋」の2つです。



●速筋
速筋は、すばやく収縮することが出来るため瞬発力を引き出す
時に使われる筋肉です。

また速筋は無酸素運動の時によく使われる筋肉でその色から
白筋とも言われています。
速筋は疲れやすい筋肉ですが筋肥大しやすい筋肉です。

速筋を鍛えるには、筋トレの場合高負荷低回数のトレーニング
が効果的です。


●遅筋
遅筋は、小さな筋肉でゆっくり収縮し、持久力を引き出すときに
使われます。

また遅筋は有酸素運動の時によく使われる筋肉でその色から
赤筋とも言われています。

遅筋は筋肥大しにくい筋肉ですが疲れにくくマラソン選手などは
この遅筋が大変発達しています。

遅筋を鍛えるには、筋トレの場合、低負荷高回数のトレーニング
が効果的です。
また遅筋を鍛えるにはジョギングなどの有酸素運動が効果的
です。

>持久走をやるといつも一番なのですが
持久走は遅筋を使います。あなたは遅筋が発達しているのでしょう。

>バスケの試合になるとすぐバテててしまいます。オールコートで当たられると私はガードなのでスピードで運ぶのですが、それを二回ほどやるだけでバテてディフェンスがまともにできません。
ダッシュは即筋を使います。解説の通り大変疲れやすい筋肉です。あなたは最初からこれをフルで使ってバテているんだと思いますよ。
対策としては普段は遅筋で動き、ダッシュはここぞという時だけ、また1試合で持つ分使うのが理想です。
また、即筋はウエイトトレーニングによって速筋を太く強く鍛えることによって面積を増やすことはできます。
疲れやすさ(乳酸)は鍛えることで対応力(我慢できる力)がついてきます。

参考URL:http://everyman.client.jp/kinnikushurui.html
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この回答へのお礼

わかりやすく教えていただき本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/07/18 08:26

考え無しに走るだけではなく、バスケは走りながらも頭を使います。


相手の裏をかく動きができないといけません。寧ろ、そう言う経験を重ねましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頭つかってみます。

お礼日時:2011/07/17 20:57

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