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台風情報で、「台風の中心から東側200kと西側180kは風速25kの暴風圏内」
などと伝えられておりますが、
なぜ回転している円運動に風力の差という現象が台風には起きるのでしょうか?
無知ですみません。
詳しい方おられましたら、教えてくださいませ。<(_ _)>

A 回答 (4件)

風速10m(秒速)、時速にすると、10×60×60=36000m=36Km。


時速30Kmで走れば、風速10mの風に吹かれるのとほぼ同じ。
台風が時速30Kmで進めば、反時計まわりで中心に吹き込む風の速度は静止しているものから見れば、右側がプラス10mにならます(実際は斜めになるため、10mより少ない値になる)、左側はマイナス10m弱になります。
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台風は反時計回りの渦を巻いて進みます。

この渦により生じる「コリオリの力(転向力)」により吹き込んだ風は、台風の中心より右側すなわち東側にずれた地点に対して吹き込みます。
このときの台風の中心と吹き込む位置のズレが方角による暴風圏の距離に出ます。
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全くの素人です。

 的確な回答になっていないかもしれません。

1,台風の進路は高気圧によって決まる、台風自体が動いているわけではない。

2,台風の目より東側が激しい雨と風。

3,大陸にぶつかったりして東より西側の方が弱まっていく。

と聞いたことがあります。

以上、参考までに。 m(_ _)m
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台風は回転しながらも前に進んでいるからです。



台風の東側は風向と進行方向が一致するために,おおざっぱにいうと進行速度の分風力が加算されます。一方西側は風向が進行方向と逆なので,減算になって風は比較的弱くなります。

参考:http://www.tagawa-fd-fukuoka.jp/030/030061.html
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