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メルボルンへ旅行します。かじり聞きで当地では日本の「お好み焼き用濃厚ソース」がお土産として人気らしいのですが「パック入り削り節」と共にお土産として検疫を通過出来るでしょうか。
 もし宜しければ他に喜ばれる日本製品があればご教示下さい。訪問先は50歳位のご夫妻と大学生の娘さん高校生の息子さんです。

A 回答 (4件)

シドニー在住です、メルにも住んだことがあります。



お好み焼きソース、削り節、両方とも検疫で問題ないと思います。最悪没収覚悟をしているのであれば、全て持ち込みしても問題ないですよ。(お好み焼きソースの材料に肉エキスが入っていないことを確認して下さい。)

「ブイトーニ」ってイタリア語でしょうか?カツオ=ボニートなので「ドライド ボニート フレーク」の方が通じると思います。削り節は軽いですしスーツケースの隙間に詰められるので、在豪の日本人もよく持ち帰るので、検疫管も見知っているので大丈夫だと思います。お好み焼きソースも関西出身者は持ち帰る人多いですよー(こちらで売っていないメーカーの物など)。

もし没収された場合、お好み焼きソースも削り節もメルボルンの日系食料品店、もしくは日本食を扱っているアジア系食料品店で大抵扱っています。メーカーとしては「おたふく」と「ブルドック」を見たことがあり、削り節については数社あったはず。ちなみに乾燥山芋の粉(シーズンだと生の山芋も)、紅しょうが、青海苔も入手可能です。
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この回答へのお礼

peacheekさん
 以前メルボルンで今はシドニーご在住なんですね、遠方からのお返事、心強いです。

>×ブイトーニ
○ボニート
 ご指摘の通りです。
 外国語に弱いので勘違いしました、イタリア生まれの奥様は確かに「カツオを乾燥させたボニートだわ」って仰ってました。

>肉エキス要注意
 了解です。そこまで厳しいしいんですね。自国の自然環境や植生を守ろうとするオージーの皆さんの自然保護意識の高さを感じます。まだ牛肉が珍しった子供の頃、給食でクジラを食べたなんて口が裂けてもいわないようにします(笑)

メルボルンの日系やアジア系食料品店で乾燥山芋の粉まで手に入るなんて貴重な情報ありがとうございます。お礼まで

お礼日時:2011/08/02 12:02

オーストラリア大好きな者です。



もしかしたら、オタフクソースとかは日本人相手のスーパーとかコンビニとかではあるかも知れません。
結構、日本人の多い地域だと昔よりも値段は高めですが流通している事が多くなりました。
メルボルンは、中国系が多い地域ですのでアジアの文化は普通の暮らしているオージーたちにも身近な事だと思います。

食品の持込は本当に厳しいので、没収覚悟の上で持参するしかありません。
液体なので、機内持ち込みは難しいから預け荷物に入れて申告し係員に指示を受けたらすぐに出せるようにしておいて・・他の食品(手荷物で持込が可能な物)と共に、ここにあるだけと伝えて結果を待つ。
いつも、私は基本的にお菓子や食材は液体以外手荷物です。
なので、その方法でかなり時間のロスは減りました。

係員は、スーツケースなど開けて確認しても結構人によりけりですが中身をかき回して中身を確認するので、きれいに入れていたのにグチャグチャにされる事も多いです。
確認が終わっても、片づけを手伝ってくれる訳もないし。
なので、なるべくバラバラにならないように袋にまとめて荷物を詰めた方が良いです。
確認が終わった物をとりあえず次から次へ見ていくので、そのつど片付けながら係員の様子を見て過ごすような。

手荷物だけでチェックが済んで、とりあえずスーツケースだけX線にかけて何事もなく済めば良いですけどね。
リスクはありますが、どうしても持参したいなら・・・・。

私としては、食べ物よりは日本にしかない技術を持った文具とかの方が実用的で良いと思います。
海外は、あまり文具が性能も良くないので。
ちなみに、以前出かけた時(3年ほど前)それまではなかった修正テープはありました。(発売されていました)
使いやすそうなぺンやデザインがかわいいふせんなどはいかがでしょうか?
海外だと、わりと地味なタイプの物しかなかったりしますし。
100均一とか、ちょっと大きめな店舗で探してみるのも面白いかも。
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この回答へのお礼

渡豪経験がお有りの方からのアドバイス嬉しいです。

空港での手続きの様子が手に取るように分かり、オロオロする自分の姿が目に浮かぶようです(笑)ご心配ありがとうございます。

荷物ですが行きは手荷物用の小さいキャリーケースを預ける大きなスーツケースの中に親子で入れてしまうので、チェックされる液体のおたふくソース・削り粉は直ぐ出せるように一番上に入れるようにします。

>お土産に文房具
 いいアイデアですね。学生のお子さんが喜びそうです。子供にアドバイスして貰い丸善とダイソーの両方を覗いてみます。

重ねてご親切感謝します。お礼まで

お礼日時:2011/08/02 00:42

こんばんは。



最悪没収されてもよければ、持参して正しく申告してみてはいかがでしょうか?
というのは、種子、生肉、生花などはNGですが、削り節は海産物の加工品だからです。
島国であるオーストラリアは、生態系を守る為に、検疫が厳しいのですが、
繋がっている海で採れるものを規制しても意味がありませんからね。
最低限英語で説明できるように準備をして、開封していない状態のものを、
個人で消費する程度の量であれば(売る程の大量ではないということです)、
持ち込めないこともないのでは?と思うのですが・・・。
『パック入りの木くず』そんなものありますか?
こちらの方が意味不明ではないでしょうか???

ただし、英語での説明に自信がない、それ以前に手間をかけたくないなら、
食品は飴玉一つでも持ち込まない方が無難です。

ところで、お土産を渡す訪問先の方はオーストラリア人でしょうか?
でしたら、食べ方を説明できない食品は避けた方がよいのでは?
確かに、お好み焼き用に限らず『ソース』はアメリカでも評判が良かったですが、
食べ方が分からなければあまり意味はないかもしれません。
食べ物は無難なお菓子(とはいえ申告は必要です)にして、
工芸品などの方がよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

オセアニアは初めてなのでどうも勝手が分かりません。
 持参先は現地の方で去年ご家族で初日本旅行をされ広島でお好み焼きビルに行き感激し、帰国後何度かチャレンジなさったそうですが、生地の山芋入りのお好み焼き粉・ソース・削り粉が現地で調達出来ず、「パンケーキ」になってしまったそうです(笑)

イタリア系移民のご一家なので日本の削り節の事を奥様がブイトーニだと仰ってました。

万が一空港で没収されてもソースも削り節も共に安価なのでいいのですが、アドバイス頂いた様に英語で説明書きを辞書片手に用意してみます。

>工芸品
良いアイデアですね。重ねてありがとうございます。

お礼日時:2011/08/02 00:29

やめておいた方が無難ですね。



特に削り節。これはまずダメです。
相手国では削り節というものがないでしょうから、
一見して木くずとして見なされる可能性があります。

となると外来種の持ち込みとして処理されるので
持ち込めない処置が下されます。

説明したところで一般人の話は嘘か本当かは
わかりませんので、信じてもらえません。
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この回答へのお礼

ayakoma1様
早速のお答ありがとうございます。
>削り節は木くず
 ですか…小分けにされた花かつおを持参するつもりですが鰹だしを意味する「ブイトーニ」の説明でパスするって思ったんですが残念です。
 向こうでお好み焼きをお作りしようと考えているので、現地の日本スーパーを探してみましょうか。

お礼日時:2011/07/31 23:02

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