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これまで2度自分で塗装したトタン屋根を、今度再塗装するのですが、古い塗装をはがす際、どこまで剥がせばいいのでしょうか。地肌が見えるほど剥がした方がいいのか、 くっついているようだったら無理に剥がさないで、やすりをかけたほうが良いのでしょうか。

「古いペンキを無理にはがす」の質問画像

A 回答 (4件)

軽く叩いて落とせるものは落として、その後全面にペーパーを当てる(トタン屋根なので80番とか)。



その後、錆止めを塗り、塗料を薄めて、下塗り1回、中塗り1回、仕上げ1回(仕上げの色でぬる回数は変わります)
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理想を言えば、すべてケレンして剥がすのが良いです。



でも、皮スキやワイヤーブラシ・サンダー等の道具を使っ
てもすべて剥がすのは大変です。 そういった部分は仕方
ないので、ペーパーがけの際に、段差部分を入念にやすり
がけをして段差を無くすようにします。

トタンなどは下地処理が大切です、サビや浮きがある箇所
は確実にケレンされた方が良いですよ。
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写真で見たところ 


錆落としを必要としているようには見えませんが・・・

トタンにはメッキが施されています、
そのメッキをはがすことは致命傷です。

絶対に金属の下地が出るまでの極端な研磨はやめて下さい。
見る限り そのまま上塗りだけでもいいのではないかと思いますが
写真では見えていない下地の錆が有って 膨らんだりしているのでしょうか?

もし局所的に錆が原因でふくらみが有る場合には
徹底的にヤスリなどで 表面の錆を取り除きましょう。

ケレン
って 皆さんの書き込みにありますが
決して 叩くような行為はしてはなりません。
その傷が致命傷になるからです。

表面にはメッキがもともと施されていることを念頭に置いて
そのメッキに傷を与えなければ錆びることは有りませんので 今回の場合には写真で見る限り上塗りだけで十分です。
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一般的に屋根トタンの塗り替えでは旧塗膜の浮きや付着物は取除き、錆が発生している部分は錆を除去します。

旧塗膜を完全に剥がしてから塗装するようなことはまずありません。
要はこれから塗装する塗料の付着を妨げたり、塗膜内部で錆が進行してしまうようなことにならなければ良いのです。
良くある方法としては旧塗膜の浮きなどはワイヤーブラシを強めにかけて剥がし、錆た部分はにはペーパー等をあて(錆を完全に落すのは大抵不可能ですから、錆を薄くする?と言うイメージですが)ます。
その後、ワイヤーのデッキブラシかワイヤーブラシを取り付けたディスクグラインダーを全面にかけ、高圧洗浄機等で洗い流し、状態の悪い部分に錆止めを塗装し屋根ペイントを塗る、という流れになります。

写真をみる限りですが、前回の塗り替えでは下地処理がしっかりできていなかったように見えますね。
旧塗膜のハガレ部分の縁が立ってしまっているようですし、塗膜にもチヂミが見られるようです。
デッキブラシではちょっと足らない感じにみえますから、ディスクグラインダーでワイヤーブラシ掛けする程度のケレン作業は必要に思います。

トタン塗装に使われる錆止めは浸透性の錆止め塗料です。
瓦棒などの凸部や旧塗膜が剥がれてトタン下地が出てしまっている部分は塗膜が薄くなってしまいますから、全面塗装の前に拾い塗りしておくと良いでしょう。
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