ランエボVIIIにIXのブローオフバルブ取付

表記の件について、ランエボVIIIの純正ブローオフバルブは樹脂製でランエボIXは金属製ということで、耐久性の高そうなIXのブローオフバルブを取付つけもの大丈夫でしょうか？
現在、社外製のブローオフバルブが付いており、発進後クラッチを切るとそのまま回転数が落ちエンストすることがあるのでその対策として純正に戻してみようと思った次第です。

No.1 回答者： ka2_abe 回答日時： 2011/08/21 23:11

大気開放型の社外ブローオフは

車検非対応です。
＝未燃焼燃料を含む可能性のある吸気の排出ですので
今時のクリーンエンジンでは車検非対応。

・・・そこまで見る人（工場）は少ないけどね。

対策の対策？？？
＝ブースト落ち込み対策にアイドリング維持対策？

金属製だから耐久性が高いと考えるのは微妙です。
＝絶えず震動する所なので金属だと軽量で薄い部分が在ると割れる可能性が在る
＝樹脂の方が実は耐久性が高い箇所ではないかと
＝勿論内部の弁は樹脂製でも金属弁ですので
機構の耐久性の差は在りません。

純正に戻してすっきり走ってください。
エアクリもね…
たぶん吸気系チューニングと称して
それらの部品を換えているのでしょうが、
マフラーなども含め、現代の車はパーツではほとんど変わらない
＝コンピュータ・エアフロで変わる
ということを知っておきましょう。
・・・自己満足の無意味行為です。