プロが教えるわが家の防犯対策術!

ベランダでヘチマ、なす、アサガオなどをプランターで育てています。
旅行で一週間くらい留守にするのですが、その間、少しでも土の乾燥を防ぐ方法があれば教えてください。
普段、旅行で留守にするときはペットボトルの自動給水(100均)を差しますが、今年はそれ以外に、新聞紙を濡らして土にかぶせて行こうかと考えています。

他にもよい考えがありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

>プランターの土乾燥対策




    ↓
興味・関心のあるテーマーですね・・・
畑と違い、プランターには対応能力や対策に、土のキャパシティや保湿性に制約がありますから。


(1)先ずは、現状の土を観察

◇黒っぽくてフカフカしている土<水に溶かしても、中々沈まない土>は排水や保水、通気性が良い。

◇粘土質で指でこするとヌルヌルしてる<水に溶かしたら直ぐに沈む>水分、肥料持ちが良いが水捌け、通気性悪い。

◇砂状の土、パサパサやザラザラ状態の土は、水捌けや通気性は良いが水や肥料が流れ出し易い。


(2)栽培物の特性や生育状態で適性土壌(PH・乾燥度)に合わせる土壌作りが基本ですが、今回の質問にあります、1週間の留守についての対策としては・・・

<私見:可能な方法で・・・>
◇ご近所や友人知人で家庭菜園とかガーデニングを楽しまれている人に水遣りを頼む。

◇週間天気予報を信じ、多目の水遣りをしておく、ペットボトルや微量の水の垂れ流しをプランターの底に皿状の物を敷き、そこに行う。

◇黒っぽい保水性の多い土、水蘚等を入れた一回り大きな箱やプランター&コンテナを用意して水を十分与え湿潤な状態にプランターを重ねる。

◇発泡スチロールの箱を用意して、その中に水を張り、細いビニールホースをプランターと繋いで簡易な貯水槽にして、簡易自動給水(プランターが乾燥したら水が流れる)を行う。

◇日差しの余り強く当る所から少し日中の日差しの少ない所への移動。<ナスは日差しを好むので注意>

◇早目の収穫が可能な物は夏野菜としては終了する。<糸瓜は種類にもよるが、幼果を収穫し食する>

◇良く知りませんが、園芸店やホームセンターで、簡易な自動水遣り装置が販売されているように聞いた事があります。
一度、ご相談なさってはいかがでしょうか・・・



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この回答へのお礼

細やかなご説明をありがとうございました。
簡易給水装置を試してみようと思います。

お礼日時:2011/08/10 10:36

ペットボトルだけで十分だと思いますが・・・あまりやりすぎるのも良くありません。



もしやるなら、種まきの時にやるような、下から与えるのはいかがでしょう?プランターの下に水が溜まるような皿を敷いて水を溜めて置く方法です。

私だったら、ペットボトルだけにしておきますけどね。
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1週間程度なら出かける前にしっかり水を与えて


ペットボトルの給水器だけでも良いと思いますが、
その他の方法としては、水を入れたバケツをプランターより高い場所に設置し、
水を入れたバケツから濡らした細い布や毛糸を垂らす、という給水方法もあります。

水が垂れる(水滴の)量は、毛糸・布の太さ&本数で調節も出来るので
ペットボトルでは水切れの不安がある、という場合は検討してみてください。
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