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今、転職活動中なのですが
事務職から、百貨店の服飾販売員に
転職したいと考えています。

でも、未経験の仕事の為、
どんな苦労が実際あるのかが
わかりません。

実際、百貨店で服を販売されてる方
(正社員、アルバイト問わず)
利点・欠点があれば、ぜひ御教えください!

A 回答 (5件)

百貨店に転職したいのでしょうか?


それとも百貨店などに並ぶようなアパレル会社に転職したいのか?それによって大きく変わります。

【アパレル会社勤務、百貨店販売員の場合】
百貨店店舗による規制に順次ますので、会社からより百貨店側から文句言われる事が多いです。
・売り上げが悪いと店長&営業が百貨店社員に呼び出される事があります。
・百貨店に相応しくない立ち振る舞い、容姿、髪の色、接客態度、言葉遣いなどうるさい。
・クレームの多いメーカーの販売員は容赦なく切られます。
・セール前など残業ばっかり。
・婦人服などだと販売員はほぼ全員女性、力仕事も平気で押し付けられるし、しなくてはならない。

【百貨店の社員】
・売り上げに関しては売り場責任者がメーカーの尻を叩けばよい。
・メーカー社員がやったら一発でクビになりそうな事(寝坊とか)をしてもまず百貨店社員はそうそう怒られない。
(↑販売員さえいればショップは運営できるので百貨店社員1人ぐらい欠けても問題なし)
・ノルマはほぼないです、残業もほとんどナシ。
・男性がいるので力仕事は男性がしてくれます。

上記ふたつの比較からお分かりのように雲泥の差です。
百貨店というのは百貨店に軒を並べるブランド会社やメーカーの人を販売員に入れています。
その人たちがいなければ百貨店は運営出来ないのに百貨店の社員はブランド&メーカーの人たちには感謝の気持ちのかけらもありません。
『おまえらが働けば私たちは怒られないし売り上げも悪くない』とほとんどの百貨店社員が思っています。
じゃあなぜ百貨店社員が存在するのか?
販売しないならいなくても良いかというとそうでもなく百貨店を回すための責任者としているだけです。
百貨店で売るための商品を仕入れるのは百貨店社員の仕事です。
このためにいるようなものです。

ちなみに百貨店社員はショップの仕事は一切手伝ってくれません。
なのに文句だけいいます。
販売員として百貨店に勤務していた経験から言わせてもらうと百貨店社員になりましょう(笑)
アパレル会社勤務なんて辛いだけ…
ちなみに百貨店ではなくパルコやルミネなどの専門店街ビルは全然うるさくないので(売り上げ以外は)
アパレル会社に入るなら専門店街ビルに軒をつらねるメーカーに就職しましょう。

※利点
販売員というのは自分のために勉強になります。
言葉遣いや販売している物の専門知識が身に付きます。
辛かったけどやってよかったと今は思っています。
まじめにやれば将来すごく役に立つことも多いので頑張ってください!
また社員販売&百貨店割引きなどもあるので安く買えるのは嬉しいです。
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こんばんわ!


私も何年も前ですけど、百貨店で服の販売員をやっていました。
その時のことで・・・

よい点・・・新作がいち早くチェックできること。
いろんな店舗の人と仲良くなれ情報交換ができること。社員割引があること。

悪い点・・・そのお店にもよるけど、ノルマがあること。平日の午前から夕方にかけて暇なのでとても辛い。立ち仕事で足腰に負担がかかる。休みが不規則になる。棚卸の日は結構遅くなる。その百貨店のルールもあるので面倒なことが多い。(路面店などだったらそのブランドの会社のやり方だけなんですけどね)

後、友人の話ですけど・・・友人が勤めていたところは給料が安くて大体洋服の販売員は夜飲み屋で働く人が多いと聞きました。
私のところはそんなに安くなかったから夜働く人はいなかったけど、夜働く気力がありませんでした。

ちなみに私は路面店でも働いたことがありますけど、百貨店より路面店のほうが働きやすいと思いました。
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百貨店の社員食堂でアルバイトしていたことがあります。

だから外部からみた意見なのですが・・・参考までに。

女性が圧倒的に多く、その中での人間関係が大変そうだと感じました。実際ただの食堂バイトの女の子を苛めている社員さんもいました。
そこは百貨店というより、ファッションビルに近い作りだったので、主にブランドごとの社員で固まっていて、思ったより狭い人間関係だなーとも感じました。

楽しそうに見えたのは、やっぱり自分の好きなブランドなどの店員をしている人達ですね。仲のよいブランドや売り場の人達も楽しそうでしたよ。
あとは、社内割引の時なども楽しそうに見えました。

また、この仕事のやりがいについて仲のよかった店員さんに聞いたことがありますが、「楽しいのは、お客様と話していて楽しい時や、こちらの勧めた服に満足して喜んでくれた時。いやなのはー、自慢話ばかりしていくような変な客が来た時や八つ当たりみたいなクレームが来た時、休みが不定休なことかなー、慣れだけど」と話していました。
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 以前(といっても20年も前)、婦人服を作っている会社に勤めていて、土日に伊勢丹本店の2階に販売応援に行っていました。


 土日だけとはいえ、どうも女性がほとんどの職場は人間関係に疲れそうでした。裏のロッカーとかはバックが入ればそれで終わりといったくらい小さくて、私物を置くのも一苦労です。社員用の食堂や化粧室は思っていた以上に広かったですよ。
 お客様に最初に声をかけた人がそのお客様の担当になって、他の人は遠慮するルールでした。伊勢丹の2階は服を掛けているバー1本ごとにいろいろな会社の服が入っていて、それぞれのファッションメーカーに雇われた販売員は、自分の会社の製品に誘導して、他社製品を売らないようにします(正社員は一握りで、ほとんどがメーカーの販売員でした)。
 けっこうお客様から店内の他の場所を尋ねられるのに、ちっとも分からないのが一番困ったことでした。
 自分の勧める組み合わせを喜んで買ってもらえると販売員冥利に尽きて、満足できることもありました。足が痛いのはまあ、仕方がありませんね。今も立ち仕事をしていますが、もう慣れてしまいました。
 アルバイトの方はそれほど手取りが多くありません。メーカーに雇われている販売員も、パートなのでボーナスは雀の涙でした。アルバイトを雇う人事部の課長は、集団面接で一番先に手を挙げて発言した人を雇うと言っていました。メーカーごとの競争がある場所では、より積極的な人を求めていたようです。
 私が一番いやだったのは、お客様が少なくて暇なときでした。もちろん販売員同士ではおしゃべりもできないし、黙って姿勢良く、かつさりげなく立っているのが退屈でした。平日はもっと暇でしょうね。
 あまりに昔のことなので、参考にならないかもしれません。販売士2級くらいは取られる方がいいでしょう。1級を取ると、たとえ60歳でも日に2万円でどこのデパートでも雇うと聞いたことがありますが、今はどうなっているのでしょうね。
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まず最初に味わうのは立ち仕事のため足腰の痛みに悩まされます。

若い頃でもそうでしたので・・・・
転職というのであれば新卒よりは少しは年齢も重ねておられる筈なので。
利点は好きな物をいち早く社員価格で買えるくらいですね。
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