ミュージカルと舞台

最近ミュージカルを観るのにハマっています。歌と踊り、とっても楽しいです！
好きな役者さんが舞台に出ることを知ったのですが、私は舞台を見たことがありません。
めまぐるしく歌とダンスで展開されるミュージカルが好きなのですが、舞台も楽しめますでしょうか？

No.1 回答者： kimetatta 回答日時： 2011/08/23 11:37

yuzuankoさん、こんにちは。

舞台も趣向を凝らしてダンスや歌があるものもありますし、逆に全く無いものもあります。全く無いものも、観てみたら気に入るかもしれませんし、楽しめるかどうかは観てから・・・でいいと思います。普通に考えると、ミュージカルが好きな人は舞台も好きな人が多いですが。もちろん、1/3くらいの方は受け入れられない、とも聞いています。やはりダンスや歌は魅力ありますからね。私も大好きです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます！

趣向を凝らした舞台は楽しそうですね～。
話が面白かったり、ドキドキする展開がないと眠くなってしまうものですから…。
（ミュージカルでも、ダラダラとしたシーンは辛いです）
1/3も受け入れられないという方がいるんですね！驚きました。
でも実際体験してみないとわかりませんよね！ちょっと経験してみたいとおもいます。

どうもありがとうございました～(´▽`*)

お礼日時：2011/08/23 11:54

No.2 回答者： yuyuyunn 回答日時： 2011/08/23 12:12

もちろんです

舞台は人を楽しませるためにやっていますので

No.3 回答者： TANUHACHI 回答日時： 2011/08/28 16:36

　こんにちは。

たとえば歌舞伎役者の松本幸四郎さんはミュージカルでも『王様と私』や『ラ・マンチャの男』を演じ、またシェークスピアの四大悲劇全てに主演し現代劇の世界でも『アマデウス』などにも出演していることは有名です。その松本幸四郎さんが何かの雑誌で「プロの役者ならば何でも出来て当たり前」との趣旨の話をされていたことが印象的です。
　今でこそ“ミュージカルならばこの劇団”として知られる劇団四季も元々はストレート・プレイから出発した劇団です。ですからキチンとしたプロの職業意識を持つ俳優さんならばミュージカルも演劇も関係なく演じることが出来るはずです。ただ最近の劇団四季はウィキッドのようなどうしようもない作品に手を出してしまい先行きに不安も感じてはいますが。
　今注目に値する若手の俳優としては『エリザベート』でデビューした井上芳雄でしょう。彼は難解と言われる井上ひさしの戯曲『組曲 虐殺』で小林多喜二を演じきりました。まだまだ伸び代のある役者です。
　役者が違う顔を持つことを知るには一度ストレートプレイを御覧になることをお奨めします。台詞と表情だけで観客を引きつけステージを維持するには相当な力量を必要とすることがよくわかります。