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先日北海道の網走に行ったのですが、土曜の夜、網走の中心街では、居酒屋、バー、商店などが開いているのに、人がほとんどいなくてゴーストタウンのようになっていました。

(1)なぜこんなことになっているのでしょうか?

(2)店はやっていけるのでしょうか?

(3)みんな車で郊外の店などに行ってしまっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

1= 北海道に限らず、東京、地方都市以外の


市や町は、全国的に言える事なのではないか?

2= 昔に比べ店の数も減っているので、店じまいや倒産に追い込まれた店舗も少なくないように思います。

3= 地理に詳しくなると、駅から離れた町に、商店街があったり、飲み屋さんタウンがあったりして、にぎやかな一角もある事も確かです。
また、No2さんも書かれてますが、北見市が近いので皆そちらに行くのでは?


私も網走へ何度か行ったことがあります。
ゴーストタウン…確かにそんな感じですよね。
街の気温や湿度もサラっとしていて
風情のある、寂しさを感じませんか?
でも私、網走好きなんです。
意外とお寿司屋さんや小料理屋さんなどの
レベルが高くて、驚いた事がありました。
なにせ、近くにはオホーツクがあるので
私が住んでいる津軽海峡地方とはまた違った
魅力がありました!
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(1)そもそも人がいないのだと思います。

北海道の田舎の高齢化はすさまじく,要するに夜外出する「若者」の人口が極めて少ないのです。そして,田舎には若者が遊びたいと思う場所もないため,ただでさえ少ない田舎の若者は,土曜日などは札幌などに出かけてしまい,なおさら田舎の夜の町はゴーストタウンになるのでしょう。また,農家や漁師は朝が非常に早いため,早寝だと思います。

(2)なんとか食っていけるだけの収入があるのだから,店を開けているのだと思いますよ。ただ,北海道の田舎の店仕舞は非常に早い。ひどいところになると夜の6時に店仕舞するところもある。しかも土日休みで,公務員も真っ青な殿様商売をしているところも多いです。開けてても人は来ないし,電気代などの経費ばかりかかり,商売にならないというのが現実でしょう。

(3)網走ならば,北見がわりと近いので,若者は北見に繰り出すことが多いのではないでしょうか?前述したようにそもそも人口が少ないのです。夜も早いのです。
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今の時期は夏の観光シーズンと2~3月の流氷観光シーズンの間の閑散期なので、観光客が少ないという理由もあるかもしれません。



>居酒屋、バー、商店などが開いているのに、人がほとんどいなくてゴーストタウンのようになっていました。

最近の地方都市の中心部は大なり小なりそんなものです..。
「今は土曜の夕方でしょ?家族連れでみんな買い物にでかけてくる時間でしょ?なんでこんなに人が少ないの!」
という思いを良くすることが多いです。
地方都市の場合、広場などの「箱物」だけは立派なのでますます..。

>(2)店はやっていけるのでしょうか?
やっていけないようです。
網走の例からは離れますが、郊外型SCを戦略上敢えて駅付近に作ったところ(イトーヨーカドーなど)はそれなりにやっているようですが、従来の商店街など小売店は惨憺たる状態のようです。

(3)みんな車で郊外の店などに行ってしまっているのでしょうか?
らしいです。
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