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現在高圧電源のスイッチにギャップスイッチを使用しています。

ギャップスイッチの媒質に空気(大気)を使用していますが、
これだと放電による生成物によって放電電圧が変化すると考えています。
そこで媒質にドライ窒素など純粋なものを使用する予定です。
この時媒質の誘電率(や気体密度=圧力、放電電圧)によって放電距離は変化すると思いますが、
それはどのような式で表されるのでしょうか。
ご教授頂ければ幸いです。

なお、ギャップ電極は鉄球のような尖っていないものを使用しています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

その手のやつとしては最も有名かつ楽ちんなものとして、パッシェンの法則というのがあります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83% …
にグラフが貼ってあるようです。
N2も載ってますのでお役に立ちますでしょうか。
横軸は圧力×距離、縦軸が電圧で、このラインよりも上側で放電します。
ただ、これは放電開始の曲線です。
一旦始まった放電を停止させるための条件で一般に知られているものは多分無い気がします。
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