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昔虫歯で治療した歯にかぶせていた金属が一部かけた為、
昨日2本歯を治療をしました。
新しい金属を歯にかぶせ治療は終わったのですが
それから冷たい物を食べると、歯がしみます。
歯茎ではなく、治療した歯の部分がしみて痛いんです。
今までは治療したら歯がしみることはなかったんですが
今回はしみてすごく気になります。治療したばかりなので
しみるのかと思い一日様子を見ましたが、かわりませんでした。
この場合、治療ミスなのでしょうか?
歯を治療しに行ったのに逆に痛くなるのはおかしいことですよね?
治療した歯医者には、このことに対し言いに行くつもりですが
歯の治療に対し、知識がない私が歯科医ににどういえば
いいのか悩んでいます。
またその歯医者に行くと治療費を取られるようで何か納得が行きません。
歯を治療しても治療した部分がしみるのは正常なのか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

不安なお気持ちお察しします。


私も歯科治療で、色々不安になって調べたことがあります。
まず、ご質問の件ですが、
金属は仮詰よりも熱伝導がよく熱いものや冷たいものが『しみる』そうです。
歯自体が保護するものを徐々に作っていくらしく、
たいていは一週間ほどで治まるそうです。
『今までそういうことはなかった』とのことですが、
私も同じ状態のことがあり悩みました。
治療ミスではないか…と。
虫歯が大きくなるにつれ削る量も増え神経に近くなり、
そこに金属を被せると『しみる』現象が起こってしまうそうです。
なので虫歯が浅いときは起こらないということです。
歯科医に直接聞きにくい気持ちはすごく分かります。
質問者様の『しみる』理由が私と同じとは限らないので、
一度 電話で今の状態を歯科医に伝えてみてはと思います。
応えてくれるはずです。
あと、
『歯チャンネル』というサイトをご存知ですか?
歯科治療についてのサイトで、
現役歯科医が運営しているサイトです。
こちらの質問に歯科医が回答してくれます。
私も活用しました。
たくさんの過去の質問&回答も閲覧でき、
質問者様の不安解消の一助になるのではと思います。

少しでも早く改善されますように。
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歯を治療しに行ったのに逆に痛くなるのはおかしいことですよね?



虫歯を削れば以前よりも神経に近くなります。神経の入っている歯髄腔は刺激を受けると神経保護の為に
第2象牙質を添加して神経との距離をとります。それがゆっくりなので1ヶ月程度かかります。詰めた物が金属だと熱の伝え方も違うし、熱膨張も違うので歯と金属が歪み神経が刺激を受けます。しみる程度でしたら時間の経過とともに徐々に気にならなくなると思います。
まれに神経のダメージが大きい(しみる程度でなくずきずきする等の症状)場合は歯髄炎を起こしている可能性もあるので根の治療が必要な事もあります。この場合はすぐに受診された方が良いと思います。

またその歯医者に行くと治療費を取られるようで何か納得が行きません。
患者さんの為に良かれと治療しても全てが即日解決しない事もあります。
骨折した所を治療してもすぐには機能回復しません。歯にもリハビリが必要です。
気になる事は受診された歯科医院に相談されれば説明してもらえると思います。
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正常か異常か・・・難しいですね。

(長文で理解し辛いですが申し訳ありません。)

病気の治療には全て「予後観察」というのが必要です。つまり処置に対して患者さんの身体がどう反応し、病気がどう進むかを観察する期間のことです。
人間は生きていますし、その反応は個人差だけでなく状況、体調によっても大きく左右されます。
「歯を治療して痛むのは歯医者の責任」等という輩が過去には居ました。そのような者を医者ではない者だ「歯大工」だと言いましたが、マトモな大工なら一年後数年後に医者と同じく「予後」を見に来ます。
昔の大工はそうでしたが、今の建設業者は責任逃ればかりですね。同じように歯医者も予後を診るマトモな歯医者が減ってしまったのです。
そして、支障なく使えれば「予後良好」、沁みたり痛みが出れば「予後不良」ということになります。

昔は予後不良がイヤで神経を取ってしまう歯医者も多かったので痛みが出る事は余りありませんでしたから「治療の痛みはヤブ医者」なんて言い始めたのでしょう。
しかし現代では出来るだけ神経を残すようにしていますから、予後観察の重要性は増していると言うべきです。

削ると神経が近くなるから沁みる・・・これは一部正解です。しかし50点です。
実は浅く削っても沁みるようになるんです。
歯はご存知の様に表面をエナメル質、その下に象牙質があります。このエナメル質と象牙質の境界付近。
この部分で削るのを止めてしまうと沁みるんです。
なぜか・・それは健康な象牙質は象牙細管と言う管状になっていて、この中の細胞が刺激を神経に伝えるからです。
だから大学では「象牙質内まで削る」と教わりますが、怖がってしまったり、ケチな歯医者に勤務すると深く削るなと教えられるので、この境界付近で止めてしまう事があるのです。
象牙質までしっかり削れば、その細胞が死んでしまい、沁みる事もなくなります。しかし更に削り込んでいくと、今度は本当に神経に近くなって沁み始めるんです。

もう一つの原因があります。
金属が熱伝導がよいので沁みてしまうと言うのが一般的です。しかし沁みる原因はそれだけではありません。
歯の神経は治療の刺激によって「歯髄充血」と言う状況になります。
これは炎症の一歩手前で、歯の神経(歯髄)の血管が拡張した状態です。普通は自然に治るものです。
この状態は痛みが出にくいです。しかし固い歯の中で血管がふくれたら、一緒に有る神経を圧迫するのは想像できますね。
神経は圧迫されていても痛みを発する手前で止まっています。
その状態から痛みを感じるボーダーラインを超させてしまう刺激があると痛むのです。その刺激が「冷たいもの」なのです。
この充血状態になる原因は、一つは削ること、そして金属を固定するセメントです。つまり削ったりすることで歯髄充血が起きていれば冷刺激で痛みが出る事も充分にあり、一旦収まってもセメント刺激で歯髄充血を起こし、再び沁みる事は十分に考えられることなのです。
治療中は麻酔をしていて痛みを感じませんから、正直セットして見なければ判らないというのが真実です。

ではどうすべきか
まずは数日様子を見る。これは自分で様子を見るのではなく、歯医者に話して、相談の上で決めてください。
歯髄充血は安静にしていれば消えてきます。セメントの刺激もセメントの反応が終わればなくなるので長くて1週間様子を見ます。
その間に痛み方が軽減すればそのまま1ヶ月ほど様子を見てもいいでしょう。

途中で痛みが少し残るようになったり、強くなるようなら、投薬による処置をします。
これは消炎剤と言う炎症を抑える薬で強制的に血管を収縮させ、血流を戻します。
多くの場合これで痛みが止まります。が、歯医者には投薬を嫌がる人が多いのが不思議です。

ちょっと重症(痛みが辛い)の場合は、一旦金属を外して歯髄保護処置をします。
そのまま1週間から1ヶ月ほど様子を見て痛みがなければ再び金属を入れる処置をします。

痛みが酷くて食事も出来ない、何もしていないのにズンズン痛む。
これほどの重症であれば抜髄をします。その後金属を被せます。(前歯は白い冠を被せます)

詰め物をした月であれば、治療費はせいぜい差額を徴収されるだけですし、セットの料金も冠に変更なら差額は取られるかもしれませんが、同じ形状であれば取られることは無いと思います。
保険では一定期間内のやり直した場合は請求してはならない」としているので地域によって異なりますが、概ね3ヶ月~半年以内なら請求はされないと思います。
差額と言うのはインレーを取り下げて冠にするためで、請求は冠だけとなりますから、歯医者はインレーの技工料分だけ損することになります。
医科の手術では経過が良くない場合の再手術でも普通に料金の発生することの方が多いので、それだけ歯医者は厳しい立場に居るということです。
(手術だけではなく、風邪の治療後、再び風邪を引けば普通に取られますよね。歯医者は冠を被せれば、例え事故で折っても、冠の代金は2年以内だと歯医者の只働きになります)

但し歯医者も千差万別で治療法も異なります。神経を取る状況判断も人それぞれなので、様子を見る事無く神経を取る先生も居ますが間違いではありません。
逆に痛みが酷いのに様子を見るだけの歯医者も居ます。私は正直、これはあまりいいとは思いません。
私の所にもこのような相談が多いです。
でもその多くは、歯の神経が死んでしまうのを待っているだけなのです。そして痛みが消えたのを「治りました」と言っているのです。
神経が素直に死んでくれれば痛みが消えるのでまだ幸いですが、時には急性歯髄炎と言って歯に触る事も出来ず、麻酔をしても痛みがひどくなるばかりと言う最悪のケースもあります。
この場合は冷やしながら、鎮痛剤を飲んで我慢するだけと言うことになります。

だから1週間経っても痛みは変わらない場合は何らかの手を打つべきだと、私は考えています。
でもこれも先生によって考え方に違いがあるので、充分に話し合って決めましょう。

そしてどうしても納得できない場合は、消費者センターや県の保険課などに相談するしかないでしょうね。そこで相談窓口を教えてもらってください。
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私も数年前に奥歯の神経を抜く治療を行いましたが、


温かいものを食べるといつもしみて痛いと話していたにも関わらずに
かぶせ物をされて治療を強制終了されました。

そのまま痛みは続いたので、悩んだ挙句近所の古めの歯科に転院をし、
半年以上かけて治して頂きました。

神経は綺麗に治療がしてあると言われましたが、
しみるのがあまりにも長く続いたので、転院をして治療を終了した後は
全く痛みは感じなくなりました。

歯科の先生の話では、歯の奥がヒビが入っている可能性も
あるかもしれないとのことでしたが、幸いにも痛みは今では全く感じません。
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まさに!!



 おなじ症状の 現在進行形の 私です


まず 治療したばかりの時期は充血して神経を圧迫 うんぬんでしばらく刺激が続くみたいです
                          そこから 知覚過敏の症状がでることもあるそう


ネットでしらべた結果

 1 原因として 歯のかみ合わせの悪さ・ 治療時の削る熱などで 炎症に

 2 象牙質など神経に近い層に近づくために 敏感になり 知覚過敏になる 

                          がもっとも私たちの今回のケースに近そうです


銀歯の治療ですか?

 いまはレジンという白いプラスチックの詰め物がメインだと思いますよ
  銀歯との耐久度と比較しても おんなじくらいだそうです。


私は このレジンという歯科用のプラスチックの詰め物をしたのですが 雑なやり方で
  仕上げの かみ合わせも カチカチ紙をかんでチェックなどの手順がなかったくらい 
                                いい加減にされていました

 

本日 治療してきたのですが、NO1さんのいうとおり
  麻酔をして(2回) 削って 、 薬をぬって そして 改めて詰めなおしてもらいましたが

                         合計130円ですみました(薬代のみ



治療したばかりでなんともいえませんが ちゃんとなおるといいなぁ・・・



わたしの通う歯科医は 複数の先生がいるので  別の先生をおねがいして予約し治療してきました。
  いままで私の担当は そこの開業医の息子さんらしく なんかきまづかったけど スッキリしました


ただ ひとつ注意してもらいたいのが
  あきらかに私の場合は 虫歯治療した歯に 痛みをかんじると伝えているにもかかわらず
 
「その隣の歯の銀歯(昔別のとこで治療したもの)からも痛みの可能性があるので 
                           取って同時に治療しちゃいましょう」
                     
                                      ・・と言われました


これだと 痛みの原因が虫歯の治療後に その箇所から生まれたものだとはっきりしないですよね?
  そう誤魔化すための提案のように思えたので はっきり断り まずは治療した箇所だけをもういちど
         処置してくださいと お願いして 向こうの提案は 飲まないようにしました



もっともらしい提案にだまされないようにしてくださいね




ちなみに 治療行為から生まれてしまった 痛みですとかの原因の症状を
  医原病(いげんびょう)と 言うそうです
     

                                      

  
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