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敷地内の離れ屋を壊して、独立させた1棟を建てる場合、
規制があるそうで、まだ確認中です。

独立させないで、渡り廊下を作れば、お風呂、トイレ、キッチンを
つけても大丈夫なのでしょうか?

宅地ですが、調整区域です。

A 回答 (3件)

少し勘違いがお有りのようですが、前の方の回答では200m2を超えると排煙などの規制がありますので難しいとおっしゃっていますが、出来ないとは言われていません。



その通りでそれも現状で法的に満足出来るのか既設部まで改修が必要なのかは建築士でないと分かりません。

更に大きくなれば防火区画などの法的な事も有りますが、お金さえかければいくらでも大きく一棟での増築は出来ます。

ハウスメーカーは無料で相談には乗ってくれますが、実際に動くのは建築の資格の無い営業マンで、

持ち帰って建築士に相談する程度ですからあてには出来ません。

ハウスメーカの建築士も新築の設計は慣れていますが、特殊な事は不得意で、複雑な物件の実質的な調査等は地元の建築設計事務所に頼っている事もあります。

ハウスメーカーは棟続きになると色々問題があるようですから、いくら相談しても自社の都合のよい答えしか出てきません。

僅かの実費を支払っても中立の建築士なら、親身になってお宅に一番良い方法を提案できるように相談に乗ってくれると思いますから、こんな所での相談よりは、近くで良い建築士を探して実際の敷地や道路などの状況も見てもらって相談する方が良いと思います。
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この回答へのお礼

勘違いというより、全く知らない・・・という状態です。

急いではいないので、増築にしろ、離れにするにしろ、
いろんなパターンを考えていきたいと思っています。

はじめはちょっとでも大きくしたいと思っていましたが、
一日考えたら、1LDKで十分とも思えました。

最近、県の施設に、建築士が集まった相談会がありましたが、
いこうかな?と思いましたが、時代の最先端を行くような感じで、
会員になるための集まりのようでしたので、そこまでは・・・と思い、行きませんでした。

建築士さんは、本当に知らないので、一度相談してみたいと思います。

お礼日時:2011/09/03 07:26

基本的に一つの敷地には1軒の家が建てられる事になっています。

実際は一緒に使っても、申請上は敷地を分けて、それぞれが道路に接したり、高さや採光の面積などが確保できその他の法にも合致する必要があります。

調整区域の場合はそれでも新しく建てる方の家が調整区域でも建てられる要綱に合致するかの申請が事前に必要です。

一つの敷地で1戸の家なら何百坪あろうと、台所や風呂等が何か所あっても建てられます。

いくら小さくても独立して生活が出来る別棟はもう一個の建物に見られますから、独立して生活が出来ない、つまり母屋でキッチンやお風呂を使って寝るだけの部屋・・・これが離れという感覚です。

仮に渡り廊下を付けても有る程度の大きさで生活できる設備があれば、渡り廊下を簡単に外して別に利用する可能性があるとして認められない事が多いと思います。(それをやる人が多いからです)

渡り廊下と言っても壁も屋根も構造体から一体で繋がり、簡単に外せない廊下のようにしないと無理かも知れませんが、その辺は建築主事の判断によります。

いずれしても、住宅でも大きくなれば排煙だけでなく様々な法規制もありますから、具体的にはお近くの経験豊富な建築設計事務所にご相談されると良いと思います。

別に設計をお願いしなくても実費を支払えば調査や相談だけでものってくれる所もありますから、ネット等で調べて電話で確認してみて下さい。
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この回答へのお礼

今は渡り廊下があり、いかにも「離れ」という感じですが、
よそのうちに見られるように、離れではなく、密着していれば、
(普通の増築)台所も、お風呂もいくつつけても大丈夫、といった感じでしょうか?
この場合、1件とみなされ、20坪以上増築できたら、ありがたいです。

前の回答で、離れなら、母屋との合計200m2ということだったので、
20坪では微妙で、せめて25坪できればなぁ、と残念な思いをしていました。

調査や相談って優良なのですね。
ちょっとした調査を、HMがやってくれて、なんとなく相談という形に
なっていますが、それも家の価格に入っている感じですね。

HMは、べったりくっつける増築は、問題がありそうですね。
妄想ですが、なので、どこのHMも母屋も壊す話にどうしてもなっています。

お礼日時:2011/09/02 15:57

渡り廊下をつけるということは増築をするという事です。


1棟の中になら水周りの個数は制限はありません。
2棟にならず1棟なので市街化調整区域の場合有利な場合もあるでしょう。

しかし、増築可能な広さが決められている可能性もありますし、構造上の安全を確かめなければいけない大きさの可能性もあります。それに増築面積と合わせて200m2を超えれば、今までの住宅と同じ検討ではいけません。排煙検討ではほとんど既存建築にも是正工事が必要です。

いろいろ既存の建物に対しても制約がでますので建築士を入れて相談しないと検討する問題がありすぎて説明しきれません。建築士に相談しましょう。
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この回答へのお礼

渡り廊下をつけて、水回りの制限がなくなるのはいいですが、
合わせて200m2というと、離れは20坪ぐらいとなります。
広くはできないようですね。

ここで検索してみたところ、敷地内同居で、お風呂は母屋に入りに行く、と
あったので、これは面倒くさい!!と思いました。

敷地内同居の場合、家族の感情的な問題も出てくるので、
するとしたらどんな感じかな、という気持ちでした。
わりと大変なようですね。

母屋のセットバックの問題もあるので、よく相談したほうがいいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/01 14:12

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