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長年ピルを服用しています。
今回訳あってピルについて調べているのですが、疑問があります。

ピルは医学的には太るとされていないようですが、やはり太る場合もあると思います(私も実際太り、やめると1か月で4kg落ちました)。
その理由が、ピルの黄体ホルモンの中に含まれる、アンドロゲンという男性ホルモンの作用によるもので、マーベロンなどの第三世代ピルはアンドロゲンが低いため太りづらいとの事です。

そこで不思議なのは、男性ホルモンは一般的に痩せやすい作用をもたらすと思うのです。
検索してみましたが、やはりアンドロゲンが多いと痩せ型、少ないと肥満というような情報ばかりでした。

しかしピルのサイトなどを見ると、ピルで太るのはアンドロゲン作用と書いてあります。
どういう事なのでしょうか。
アンドロゲンにも種類があるのでしょうか。
それとも男性はアンドロゲンが痩せやすくしても、女性は太りやすくなるとかあるのでしょうか。
とても不思議です。
どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

アンドロゲンは女性の体内では女性ホルモンに変わります。





そもそも殆どの性ホルモンはコレステロールから合成されます。
それぞれ単一で合成れるのではなく
順番に変化していきます。

アンドロゲンはLH-Rホルモンから作られ

プロゲステロン(女性ホルモン)

アンドロゲン(男性ホルモン)

エストロゲン(女性ホルモン)


プロゲステロンは月経後7日目で分泌量がピークを迎えます。

ピルを飲み続けていると、血中エストロゲン量を異常なほど高めてしまうので、太ってしまうのです

アンドロゲンは男性の体内ではテストステロン(ドーピング薬物)に合成され、女性ホルモンであるエストロゲンにはなりません

エストロゲンは胸を大きくしたり、ウエストをくびれさせたり、怪我の治癒能力を高めるホルモンで、女性ホルモンの中でも量が多くて強力なホルモンです
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この回答へのお礼

とてもすっきりしました!
ありがとうございます!!

お礼日時:2011/09/06 07:01

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