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昨日の試合で、格下で同点では、北朝鮮が一点差で、きているのでヤバいか?

A 回答 (4件)

こんにちは。

 とても良い指摘です。 

日本の入ったC組は『死のグループ』と呼ばれる激戦区です。 昨日の試合、どうひいき目に見てもウズベキスタンの方が強かった。 負けなくて良かった。 3-1でウズベキスタンの勝ちといっても不思議ではない試合でした。

これは日本が弱いからとか、出来が悪かったというのではありません。 今やウズベキスタンはアジアでは豪州と肩を並べるほどに強いチームなのです。 

昨日の試合で先発したバガエフは今やアジアでは最高のストライカーのひとり。 頭まる坊主のゲインリフと交代したシャッキフはロシアリーグを代表する名選手です。 ウクライナの国民的英雄で世界的なストライカーであるシェフチェンコがロシアリーグでプレーしていた時、人気を二分するほどの名選手でした。 

昨日の試合でわかったこと。 それはウズベキスタンの力は韓国やイランよりも上。 ひょっとしたら豪州よりも上かも。 ということは日本が負けても不思議ではない。

ウズベキスタンの選手の多くはロシアリーグでプレーしており、チャンピオンリーグで世界的な強豪クラブと対戦し、力をつけています。 シャッキフ、バガエフ、ゲインリフは185cmを越える巨漢選手です。 それがあの猛スピードのドリブルで突破して来る。 彼らの個人技は本当に凄い。日本人選手であのパワーと個人技に対抗出来るのは同じロシアリーグでプレーしている本田圭祐選手くらいではないかと思ったほどです。

日本が弱いのではありません。 ロシアリーグを介してヨーロッパと強く結びついているウズべキスタンが我々が想像するよりもずっと急速に強くなっていたということです。  

いつまでも『井の中の蛙(かわず)』ではいけません。 世界の中の日本として客観的に力を評価すべきではないかと思う次第です。 日本のサッカー評論家なんか信用してはいけませんよということです。 
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この回答へのお礼

ナイナイの矢部に、評論家は、辞めて欲しい。

お礼日時:2011/09/07 13:19

こんにちは。



楽観は出来ないけれど、必要以上に悲観する必要もないと思います。

格下といっても、FIFAランクは全くあてになりません。初戦の北朝鮮もランク100位以下でした。でもかろうじて勝てました。ウズベキスタンはアジアカップで4位。力は韓国・オーストラリアと同じぐらいで決して「格下」ではないアジアの強豪国です。

サッカーの世界では楽な試合など一つもありません。韓国も世界ランク95位のクゥエートと引き分けでした。

他の方がおっしゃっておられるように、ホームで勝利、アウェイで引き分けというのが突破に向けてのセオリーです。

個人的には今のところ結果だけ見ればOKかと思います。

アウェイの北朝鮮戦、ホームでのウズベキスタン戦が山場でしょうか。いつでもワールドカップへの道はいばらの道です。これからどんどん厳しくなって行きます。

日本はワールドカップ予選初挑戦から本大会初出場まで44年かかりました。フランスやイングランドなども2大会続けて(8年間)ヨーロッパ予選で敗退したこともあります。

何が起こっても驚きません。それこそがサッカーの魅力です。

あえて戒めるとしたら、予選突破は当たり前と考える世論でしょうか。
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この回答へのお礼

攻撃力に問題ありますよ。

お礼日時:2011/09/07 14:19

厳しいことは違いありませんが、


やばいと言うほどではないと思います。

ホームの北朝鮮戦がドローであれば、
やばいと言えたのでしょうけど。
(実際、やばいと思いました)

今のところ、予選突破に向けて
順当な戦い方をしていると言えると思います。
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サッカー好きのおっちゃんです



厳しい戦いは続くでしょうが、レギュレーション(グループ上位2カ国勝ち抜け)を考えると3次予選の突破は「ほぼ確実」です。

今回の3次予選のレギュレーションで言えば「ホームで勝利、アウェーでドロー」を堅持すれば、余程のミラクルが無い限り勝ちぬけるようになってます。

それは昨日の「トップ下に長谷部、ボランチに阿部」という先発メンバーを見ても、ザックが「負けない」事を意識していたのは明らかです。
(それでも先制された事は誤算だったでしょうが)

今回、同グループの相手を見ると日本とウズベキスタンが上位2カ国である事は明らか。
その次に来るのが北朝鮮、タジキスタンは草刈り場です。

そうなると

●ホームの北朝鮮戦=勝ち
●アウェーのウズベキスタン戦=ドロー

この結果は「最高」ではありませんが「まずまず」と言っていいでしょう。
なので、この次の「草刈り場」タジキスタンの連戦を確実に勝てば、後の2戦(アウェーの北朝鮮戦、ホームのウズベキスタン戦)は「負けなければ」勝ち抜けです。
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