プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はアオダイショウと暮らしています。
初めての体験なのですが、8月の頭に4つの卵を産んでくれました。
今のところ問題はなく、検卵をすると血管が太くなっていく様子や卵の大きさが変わってるのも
よく分かるので、このまま無事に生まれてくれることを期待しています^^
しかし、ここである問題を抱えています。聞いた話だとアオダイショウの卵が孵化するのには
およそ2カ月くらいはかかるとかなんとか…正直詳しい事はよくわかりませが^^;
でも、おそらく孵化するのは10月に入るか入った頃、おそくても10月中ではないかと思います。
正直、今のところお母ちゃんも含め5匹のヘビを面倒見切る自信がありません(経済的な意味でも)。
そこで、2匹の赤ちゃんを自然に逃がしてあげようかと考えました。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんにいきなり冬を越すことは可能なのでしょうか^^;?
また、共食いをすることで冬を乗り越える体力を付けるという話をシマヘビの例で聞いたことがあります。これはアオダイショウでも同じことなのでしょうか?人に渡そうにもヘビが好きな人もいませんし、興味はあってもそれなりに面倒がみれそうな人も身近にいません><どうしようか本当に困っています。どなたか意見、知識を頂けないでしょうか。お願いします。また、質問の情報に誤りがあった場合には、指摘して頂ければありがたいです!

A 回答 (2件)

以前 回答した者です。

その後、アオダイショウのベビーは無事に誕生しましたか?
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無事に孵化すると良いですね。

初めての繁殖でしょうか?私も蛇が好きで他の種類を飼育しています、繁殖にも興味は有りますが、まだまだ先の事です。所有してる蛇の飼育本の繁殖に記載されてる事は、蛇に限らず爬虫類の卵は、産卵した時の天地を変える事は絶対に避けなくてはならない。この事に注意して、産卵した卵は速やかに孵化用容器に移す。-孵化容器と孵化方法-(1)蓋付きのタッパーに湿らせたバーミキュライトを5~7cmの厚さに敷く。(2)ドリル等で前後2ヵ所に直径約3mmの空気穴を3つずつ開ける。(穴が大きいと逃げ出してしまうので注意)(3)卵はバーミキュライトの中に3分の1から2分の1程埋める。(4)2~3週間に1度、軽く霧を吹き、本来のバーミキュライトと水との割合を維持する。…孵化の温度:27~28℃の一定温度が理想的で、32℃以上に成らない様に注意する。又温度が18~21℃と低くても孵化はするが時間が掛かってしまう。孵化日数は種類で異なるが60~75日。孵化容器の置き場所は1日中27~28℃に温度管理された部屋を用意出来れば、そのまま放置しておけば良いが、その様な場所がない場合は、保温箱(インキュベーター)を作る必要が有る。〇孵化に関して…産まれて来る仔供は、自分で卵を切り裂いて出て来るが、完全に出て来るまで14~48時間掛かる。1匹が完全に出て来たら、他の全ての卵にハサミを入れ、卵の皮を切って上げると良い。孵化した幼体の飼育設備や餌については既に親蛇を飼育しているので省きますが、中には中々 食べない個体も居ますので、きちんと食べる様に成る迄強制給餌で与えなければ成らない。自然界では春頃に産まれ冬に成る迄の約7~8ヶ月の間に捕食し成長しながら生きる術を身に付け冬眠に入るわけで、飼育下にて産まれて僅かな月齢で自然界に放すのは無理が有るかと思います。手放す仔は爬虫類ショップに引き取って貰うと良いのではないでしょうか。

この回答への補足

詳しい卵の管理方法ありがとうございます!!
知らないことも多々あったので、なるほど。と勉強させてもらいました^^
爬虫類ショップに引き取って貰うという手もあるのですね。
さっそく近所に爬虫類ショップがあるか探してみたいと思います!

補足日時:2011/09/11 00:17
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この回答へのお礼

申し訳ありません。
お礼を述べるつもりが補足として述べてしまいました^^;
改めてご回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/09/11 00:20

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