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正4面体を、底面に平行な(n -1)枚の平面で高さをn 等分するように切る。残りの面に関しても同様に切ると正4面体は幾つの部分に分かれるか、個数を求めよ。

という問題がわかりまん。だれかご教授お願いします。

A 回答 (5件)

こんばんわ。



この面に平行に切って n等分、次の面に平行に切って・・・と切る過程を考えていくよりも、
「切った後」の状態を考えてみた方がいいと思います。

辺の長さが等しい正四面体を同じ n等分に切っているので、
切られた図形は「小さな正四面体」になっているはずです。

n= 2や 3あたりで切った様子を描いてみるといいでしょう。
そうすれば、「各段」での正四面体の個数に規則性が見出せるはずです。
規則性がわかれば、あとは n段について足し合わせるだけになります。
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展開図で考えればいいのではないか。



正4面体の展開図は、大きい正3角形の中に逆向きの正3角形が入っている。

底面に平行な(n -1)枚の平面で高さをn 等分する → 小さい三角形の辺をn等分する = 大きい三角形の辺を2n等分する

で、小さい3角形がたくさんできる → 3角形4個で小さい正4面体ができる → 3角形の数/4 が部分の数

ということでしょう。

3角形の数を数える → 始めの3角形の頂点から各段に、1,3,5,・・・・,2(n-1)個の三角形ができて、その和が3角形の数です。これは知られているように、n^2になる。

ちがうかな、自分で確かめてみてください。
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#2です。


ちょっと違っていました。訂正してください。

3角形の数を数える → 始めの3角形の頂点から各段に、1,3,5,・・・・,2(n-1)個の三角形ができて、その和が3角形の数です。これは知られているように、n^2になる。

3角形の数を数える → 各辺をn等分するなら、2n段の3角形の段ができて、各段に1,3,5,・・・・個の三角形ができて、その和が3角形の数だから、これは知られているように、2n段なら、(2n)^2になる。

だから、部分の数は、4n^2/4=

とかになるのでしょう。
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切り分けられる物体がすべて同じ大きさの小さい正4面体になることが分かっているのなら、体積を計算すれば簡単でしょう。



小さい正4面体の1辺の長さを1とすれば、元の正4面体の1辺の長さはnです。
よって、小さい正4面体の体積を1とすれば、元の正4面体の体積はn^3です。

従って、小さい正4面体の個数はn^3個となります。
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#2,#3です。



ごめんなさい。

回答、完全に間違っていました。明らかに違います。

無視してください。
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