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クラリネットについて質問です!!

まずリードなんですが
バンドレンの銀箱の3だと薄すぎて
青箱の3だと音はいいんですが苦しいです
できれば薄めだけど丸い太い音,音量が出る音がするリードが欲しいです
おすすめはなんですか?

あとロングトーンのやり方はどうしたらいいですか?
1つの音ずつでいいんでしょうか
最後に音の最初のアタックの時のタンギングがうまくいきません

アドバイスお願いします

A 回答 (3件)

こんにちは


#2の補足です。
>マウスピースはB40の次にマークがついてます
 B40Lyer(B40ライヤー)とは、以外です。。。
 カタログをおさらいしておきましょう。
B40:
 ティップオープニング 1.195mm
 フェイシング ML
 リード
  青箱(2→3)
  V・12(2.5→3)
  56ルピック(2.5→3.5)
 :標準的マウスピースB45に対しティップレールの幅を広く取ったモデル
B40Lyer:
 ティップオープニング 1.175mm
 フェイシング L
 リード
  青箱(2→3)
  V・12(2.5→3)
  56ルピック(2.5→3.5)
 :まろやかさと豊かな色彩感が完璧に融合され特に高音は吹きやすくなっています。

※ティップオープニング:マウスピースとリードの先端の開きの幅(mm)
※フェイシング:先端からリードとの開きが無くなるまでの長さ(バンドーレンのクラ用の場合Long,Mediam Long,Mediam,Mediam Shortの4種類)

リード:
青箱(トラディショナル):先端の厚み0.09mm 、ヒールの厚み2.8mm 、尾根がもっとも幅広い
銀箱(V・12):先端の厚み0.1mm 、ヒールの厚み3.15mm 、尾根が青箱より狭い
56ルピック:先端の厚み0.11mm 、ヒールの厚み3.25mm 、尾根が銀箱より狭い

 B40Lyer は、B45系統で開きを狭くすることで高音を出し易くし、フェイシングを長くすることでリードを柔らかく感じるように設計したマウスピースに思えます。 青箱リードのように尾根が幅広いタイプは長いフェイシングでは重くなり、V・12のような尾根が狭いタイプの方がより柔らかく感じる。

>学校で揃えたんでマウスピースは変えれません

 なるほど、σ(^_^;は5RVの人なのでお友達に聞いたらB40/B40Lyerは、バラツキが大きく試奏してみると一つ一つ個性があるんですと。
 なのでσ(^_^;は、楽器は借り物でもマッピは自分に合うものを買いましょう派です(゜o。)☆\ばきっ

>リードはできればバンドレンがいいです
>一回に1,2箱開けます
>銀の3は去年から青の3が苦しいときにちょくちょく試すんですが
>その度にやっぱり薄いなって思います
>でも青の3だと
>1箱にだいたい8枚位が固くて
>あとが1枚当たりがあるからないかなんです

 1~2箱開けて1枚あれば十分です。→一般的にはよく言われてる
 しかし、リードをそのまま使いますか?
 リードを少しずつ慣らして安定してきたらリードの裏面がゆがんでいないか調べてリード・リフェーサーなどを使って平らに削りませんか?
 リードは自然のものであることとフランスのような湿度の少ない土地柄のところで作ってパックしたものは日本の高温多湿な3シーズンでは変化が激しいです。
 購入したら使う分は全部開けて2週間ぐらい日本の環境に慣らします。それからゆがみ具合を調べて調整するものそのまま使うものに分けます。
そのまま使うものは、平らなボール紙やケント紙のような繊維の出る紙の上でリードの裏面を軽く50回以上こすって磨きます。 磨いたら光で反射させてホントに平らかどうかチェック。全面ピカピカでない少しゆがみがあるものはリード・リフェーサーで軽くこすってゆがんでいる辺り削ります。

 すると3.5ぐらいのリードが実質3.3とか3.2とかに薄くなってしまいます。
 リードは1年365日変化しますのでリードの裏面の状態には注意を払ってね。

 なので少し息苦しいなーというリードはゆがみを取っていく内に吹きやすくなってしまうものなんです。
 マウスピースの設計上青箱より銀箱の用があっているように思えます。なの銀箱の3.5から使えるものを選び調整を重ねる方がいいのかなーなんて考えました。

 お金があったら56エピックを試すのもいいかもね。

 σ(^_^;は5RVのひとで青箱を使っていますが5RV LyerのフェイシングMから5RVのフェイシングMSに換えたらσ(^_^;の吹き方では使えるリードが増えました。やっぱりマウスピースにあったリードを選ばないとダメだったという教訓です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)

銀箱の3,5買ってみます
56のやつは黒ですよね?
マッピは5RVも学校においてあるんで試してみます

いっぱい教えてくれて
ありがとうございます!

お礼日時:2011/09/24 07:12

こんにちは


>まずリードなんですが
>バンドレンの銀箱の3だと薄すぎて
>青箱の3だと音はいいんですが苦しいです

 一度に何箱ぐらい開けますか?
 それとも今まで数十箱開けた結果とかかしら(^^;?
 マウスピースは何を使われているのかな~(^^;?
 上記メッセージの雰囲気でバンドーレンのマッピだと 5RV$ のような気がした..
 でも5RV$ で青箱苦しいかな?
 B40だと「ピッタシその通り!」なのかしら?

 
>できれば薄めだけど丸い太い音,音量が出る音がするリードが欲しいです
>おすすめはなんですか?

 B40は薄目のリードで厚めのリードと同じ音質を目指した設計だそうなのでB40だったら質問はしませんよね。

 青箱は銀箱V12よりもリードの吹き心地のバラツキが割と多めのリードだと感じています。
 だから二箱開ければ1枚ぐらいは合うリードがあると思うので質問者さんの状況がちょっと解せないです。

 今お手持ちのマウスピースに合わないので困っているとのことですが、リードに合うマウスピースに変えるといった逆転の発想もありますよ。

>最後に音の最初のアタックの時のタンギングがうまくいきません
 アタックは振動しているリードに舌の運動で区切りを入れるのと違い、鳴らす状態になるまで時間がかかります。
 その時間を短くできないと綺麗なアタックは出来ません。
 その立ち上がりの時間を短くするには、先端が適度に薄い反応の良いリードでないとアタックしにくいと思います。

 ほかには演奏姿勢が崩れているとタンギングがうまくできないことがありますよ。
・右手の親指で楽器をしっかり持つこと(楽器を押し上げる気分)。
・顎が緩んで口の開き具合が動かないようにしっかり決めること。
・マウスピースを口に差し入れる深さが適切なこと(顎が開いていると深くなり、狭いと浅い)。
・楽器と体の角度が適正なこと(体に近すぎると息が入りにくく遠すぎると音があばれる)。
・フラフラしないしっかりした息を入れて鳴らす。

ごめんなさい。今とっても眠いです(=_=; このへんで

この回答への補足

すいません
マウスピースはB40の次にマークがついてます
たぶんB40ライアンだったような…

学校で揃えたんでマウスピースは変えれません

リードはできればバンドレンがいいです
一回に1,2箱開けます

銀の3は去年から青の3が苦しいときにちょくちょく試すんですが
その度にやっぱり薄いなって思います

でも青の3だと
1箱にだいたい8枚位が固くて
あとが1枚当たりがあるからないかなんです

補足日時:2011/09/23 07:20
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クラ吹きです。


太い音、丸い音はたしかにあこがれますが、基本的には吹き方によるものが大きいです。リードだけであの音が出せれば苦労はしません(笑)。それに、フレンチスタイルの吹き方の中には、薄めで軽く、明るい音を良しとする人もいます。

でも、それでは答えにならないので、あくまで参考までに。
たしかにリードを厚くすれば手っ取り早く太い音になります。反面、吹くときに力が入ってしまいやすくなり、レスポンスは重くなりがちです。最悪、アンブシュアが崩れます。
1.ヴァンドレンならば、3半を試してみるのはどうですか?プロだと4とかの人が多いので、3半は吹けるなら全然OKだと思います。銀の3だと薄い、というのはまだ余裕があるんですよね?
2.ほかのブランドでは、リコのグランドコンサートセレクトシリーズがお勧めです。わりとジャーマンスタイルな音になる気が(自分は)します。こちらは同じ3でもヴァンドレンとは違うので自分で合うのを探す必要があります。
3.あまりすすめませんが、音が良いけど苦しいという青の3を削ってみては?この場合先端を削っては意味がないので根元側をほんの少し削るだけで、吹き心地が軽く感じられるはずです(自分もたまにやります)。
ただ、削るのは1枚1枚のバランスを揃えるのが難しく、できれば応急処置にとどめるのが無難だと思います(削ることを推奨する人もいます)。

以上、自己責任で試してみてください。もし銀の3か青の3か、という2択なら自分は銀の3で吹き方で改善することをすすめます。今の状態で青3を使い続けのは筋肉に負担がかかりすぎる気がします。

ロングトーンですが、1つの音をまっすぐ伸ばすのが基本中の基本です。でも案外できない人が多いです。特に高音では難しいです。これはできれば練習のときは必ずやることをお勧めします。応用として音量の変化をつけるのも必須です。
そして、これと並行してやるといいのが、レジスターキィを押して12度上がる練習(Ex. 最低音E→真ん中のH)と、真ん中のC→D, C-E, C-F … C-オクターブ上のC,のようなロングトーンです。たぶんいろんな教則本にのってます。これでアンブシュアのチェックと、2つの音を滑らかにつなぐ練習ができます。

タンギングですが、たしかにクラ吹きの悩みの種ですね。良く言われるのは、舌を「突く」のではなく「離す」ということです。このイメージチェンジだけで力が入りすぎるのを直せます。舌のどこでタンギングするかははっきり言って個人の問題ですが、リードに触れる面積が少ないほうが良いのでは?

質問者さんは音の最初のタンギングが苦手なようですが、音の間で上手くタンギングができているならば、それをいかに最初から実現するか、をテーマに練習してください。自分も昔そうでしたが、もしかしたらマウスピースをくわえてから息を吹き込むまでにアンブシュアが整いきらず、息を入れる瞬間に無意識に微調整していませんか?その場合、音の頭では不完全なアンブシュアでタンギングをするはめにはり、上手くいかないんだと思われます。
改善するのに、自分はまず理想のアンブシュアをイメージして、くわえて、少し息を入れて(音を出すイメージで、でも音は出さずに!)、その状態で舌をリードに付けて、その状態をしっかり体で覚えてから、音を出す、という練習をしました。やっていくうちに、最初のアンブシュアと息を少し入れた後のアンブシュアの差が減っていって、最終的には最初から同じアンブシュアで吹き始められるようになりました。

もし曲の途中でも上手くいっていないなら、タンギング全体を練習する必要があります。タンギングについては探せばいろいろな人が書いているので、自分に合うと思うやり方で頑張ってください。
たまには他人に評価してもらうのも大事です。とくに、タンギングのときの雑音は少し離れると全然気にならないことも良くあります。

長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

ロングトーン頑張ります
タンギングは大変そうですね(^-^;
もっと練習します

お礼日時:2011/09/23 07:24

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