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僕はバスケ初心者なのですが、
今日は練習に初参加しました。
普通の練習でも息があがって、汗をかいてしまいます。
体力を付けるにはどうすれば良いでしょうか?
効率の良い筋肉トレーニング方法を教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。

某体育大出身(といっても不真面目学生だったので知識はイマイチ定かでない)zinguuです。

さて、「体力をつけるためには?」というご質問ですが、teppeiさんの場合、息があがるとのことでしたので、筋肉トレーニングというよりは、心肺機能を向上させるためのトレーニングをした方がいいと思いますよ。

つまり、専門用語(?)でいうところの、「有酸素系トレーニング」ということですが、具体的には、ジョギングとか、エアロバイクとか、エアロビクスダンスなど、普通に呼吸を繰り返しながら、最低でも15分継続して、出来る運動が好ましいです。できれば30分程度。
もし、ジョグが15分続かないようなら、最初は早歩き程度のウォーキングでも結構です。

汗をかくということに関しては、その人それぞれ代謝に個人差があるので、どうしようもないです。摂取する水分を減らせば汗はかかなくなりますが、脱水症状になるので、絶対ダメです。逆に運動する時は、多めに水分とって、ばんばん汗かいたほうが健康にはいいですよ。

そして、teppeiさんは、バスケットに関しては初心者ということで、まだバスケット特有の動きに慣れていないものと思われます。
動きに慣れるまでは、どうしてもムダな動きが多く、その分体力も消耗しますので、早く息があがったり、汗をかいたりするのは当然です。
周りのプレーヤーの方が、ある程度のバスケ経験のある方々でしたら、比較して「疲労度が高い」と思われるのは、別に体力うんぬんだけではなく、単なる動きにたいして慣れていないということだと考えられても良いかもしれません。

体力の差だけをお知りになりたいなら、例えばスキルに差が出ない運動、例えば1キロ走って(これも厳密に言うと1キロ程度のランだけが得意な人もいたりするので、正確な基準ではないのですが)比べてみたりすると、わかります。

そこで、「バスケで他の人より息があがらないようにするには?」と、いうことになりますと、これはやっぱり練習の数をこなして、スキルアップするしかないです。
一般的に、身体動作というものは、数をこなしただけ、ムダが減る=スキルアップできると言われています。天賦の才能も関係ないとはいいませんが、凡人に関して言うなら、練習すればするほど、動きにムダがなくなり、洗練されていくことはお約束します。

なので、基礎体力をつける為の心肺系トレーニング+技術面での基礎トレが、まず必要だと思います。

もし、そこから、例えば「強くて正確なパスの為に腕の筋肉をつけたい」とか「当たりを強くするために、足腰を鍛えたい」(←この具体的な必要とされる筋肉については、私バスケ専門外なので、結構いいかげんです。信用しないで・笑)とかって時に、それに応じた筋トレはして下さい。
でも筋トレしたからってどっかどっかいいとこあって、ムダにはならないので、余裕があったら筋トレもした方がいいですよー!

長くはなりましたが、バスケット、頑張ってください。
でも私、個人的には、別にNBA選手目指すわけでもなかろうし(もし目指してたらごめんなさい)、周りの人との能力の差とかは、とりあえず気にせず、何より楽しむことが一番大切だと思いますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/01 22:06

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