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実際どうなのでしょうか?

A 回答 (8件)

実用性、と、美的、有名人の名前がついたもの。



付加価値にによりちがいます。

でも、等級表示がありますので、等級表示以内であれば、

一番安い、数千円のものでも、機能は同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
等級表示というのは実際どういったものなのでしょうか?
安全度を示すものなのでしょうか?
幾つかの等級があるんでしょうかな?

初めて知ったので詳しく知りたいです。

お礼日時:2011/09/29 12:34

値段に正比例はしませんが 3000円の安物の半ヘルよりは2万円以上のフルフェイスの方が安全でしょう



5000円以下の製品は新聞紙の紙かぶとと大差ありません
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この回答へのお礼

3000円の安物の半ヘル<2万円以上のフルフェイスの方が安全
なんですね。
1さんが申されるような指標についてはどうでしょうか?

お礼日時:2011/09/29 15:49

値段もひとつの判断基準ではありますね。


コストかけられるだけ、安全装備も充実させられますから。

ただ、形状とサイズが最重要かと。
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この回答へのお礼

形状とサイズと申されました。
どのような形状サイズが安全なんでしょう?

お礼日時:2011/09/29 15:47

同一のメーカー内であれば、高いものほどいろんな機能が充実している場合がほとんどです。


夏の暑さを軽減する、蒸れを軽減する、風切り音を軽減する、軽い、などです。

強度は変わらなくても上級グレードであればそれをより軽い素材を使って実現してますから、少しでも軽いほうがヘルメット以外の身体の部分への負担、たとえば首など、が小さいので、より安全と言えます。
また、軽さ=疲労度の軽減=事故を起こしにくいと言い換えるなら、同じくいろんな快適装備も安全のために機能する、と言えます。

同一メーカーと書いたのは、海外メーカーの輸入品だと中程度のグレードでも国内メーカーの最上級品より高い場合もあり、メーカーをまたぐと似たことがいろんな比較でありえるので、と言うことです。

ヘルメットの安全規格については、「ヘルメット 強度 安全性 基準」などで検索してください。
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この回答へのお礼

同一メーカー内だと、値段比例で機能充実するんですね。
強度が同じでも上グレードだと軽い素材で作ったりするんですね。
軽さ=疲労度の軽減=事故を起こしにくいとも言えますね。
値段なりにストレスが減り安全なんですね。

ヘルメットの安全規格についてのキーワード「ヘルメット 強度 安全性 基準」ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/29 16:05

値段が高ければ高いほど安全かと言えばそういう場合も出てくる程度です。


値段が高くなる理由は有名選手と同じデザインをしたレプリカだとか、空力を追求
した或いは群れないよう通気性を良くする等 高機能を謳ったものなど凝ってる
造りをして商品価値を上げてます。
また下のような安全テストでより他の製品よりも高い基準で合格してるなどと説明
されてる製品でも実際の事故においてそれら工業テストの僅かな違いで事故の時に
差が出るとは考え難く、実際にはメーカーが高い製品を売る為の 【子供騙し】 に
ちかいものと言えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB% …
私はこれまで多い時で年に3回ほど転倒しましたが、その中で感じたのは頭を強打
する事は稀ですが、体が仰向けに倒れて倒れ顔を擦る確率は高いはずで、具体的には
4万円のジェット型を着用するよりも4千円のフルフェイスを着けた方が余程安全です。
金額の高い安いで事故時の頭部損傷に差がでる事は少なくフルフェイスを着けていたら
5,000円で有ろうが50,000円であろうが現実的には違いが無いはずです。



ジェット型でもアゴをガードした物は限られていて結果として高価に・・
「ヘルメットは値段が高ければ高いほど安全な」の回答画像5
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この回答へのお礼

値段が高くなる理由はデザインレプリカとか、空力追求品とか、通気性考慮品などの付加価値に値付けしているんですね。
様々な安全テストがあるんですね。
倒れた場合は、体が仰向けで顔を擦る確率が高いんですね。
ジェット型よりフルフェイスの方が安全になって来ますね。
こうした型も時代流行があるようです。
流行より安全性を採りたいです。
現にバイクレースではジェット型をして挑んでいるのを見たことがないです。
ジェット型アゴガード付品は初めてみました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/29 18:56

 そうとも言えますし、必ずしもそうではないと言えます。



 「スネル規格」というPSE・JIS規格よりも厳しい基準をクリアしているヘルメット等はわりと高価な方だと思います。ただし、これもピンキリがありまして、選手のレプリカモデルのメットだったりとか、軽量化の為にカーボンを使用していたり等、安全性とは別の要因で非常に高価なものもあります。

 値段ではなく、規格で判断した方が安全性は分かりやすいです。高価なジェットヘルよりも、安くても安全基準を満たしているフルフェイスの方が安全です。
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この回答へのお礼

「スネル規格」というPSE・JIS規格よりも厳しい規格があり、その厳しい基準をクリアしているヘルメット等はわりと高価なのですね。
値段ではなく、規格で判断した方が安全性は分かりやすいんですね。
ジェットヘルよりも、安くても安全基準を満たしているフルフェイスの方が安全なのですね。
これは至極重要ですね。

お礼日時:2011/09/29 19:01

安全性の高いヘルメットを作ろうとすれば、当然価格も上がりますが、


しかし、ヘルメットの価格は素材や生産方法のみで決定されるものではありません。

ヘルメットの価格は、次のような要素で決定されます。
メーカーのブランド戦略(レース等に資金をつぎ込む)ブランド価値の高いヘルメットは高価でも売れる。
生産数、  100個生産した場合と1万個生産した場合では、金型代の消却が全く異なる。
輸入品の場合、 流通コスト、多数のサイズ、色をストックする必要性から、倉庫代金、デットストックのリスク、
安全性以外の付加価値、通気性、複雑な塗装、
ヘルメットの場合、生産されて時間が経過すれば、安全性も低下しますから、メーカーとしては売れる商品を作る必要があります。
生産設備の初期投資を回収してしまえば、後は利益が倍増しますから、販売数が多いメーカーほど利益率が高くなります。
バイク用の高価なヘルメットは趣味性も加味されますので、非常にシビアな価格設定とマーケティングが求められると思います。

安全性に関しては、サイズや色調、形状等 多数の要素がありますが、素材に関して説明させて頂きます。

ヘルメットの内側には、スチレン樹脂のスポンジが入れてあります。
これはスパーの店頭に並ぶ肉や魚を入れた食品トレーと同じものです。
白い食品トレーの上にボールや重たいものを落とすとエネルギーを吸収して跳ね返るません。
そのかわり、強い衝撃を受けた食品トレーは大きく変形しています。
その断面を顕微鏡で観察すれば、スポンジの気泡構造が破壊されています。
この白いスポンジ部分は、自らの形状や構造を変形させることで衝撃を吸収しています。

ヘルメットの外側の素材は、一般的なプラスチック(ABS,ポリカーボネート)と繊維強化プラスチックに大別されます。
前者の一般的なプラスチックは衝撃エネルギーの吸収に劣るので最近は見かけません。
このタイプは危険なので、使用されない方がよろしいです。
20年以上前、鈴鹿で転倒して死亡した人がいます。頭蓋骨陥没状態のため、ヘルメットを脱がすことが出来ない、
(頭部に無理な力を加えると、脳漿が麻婆豆腐になってしまう)
当時はこのタイプの輸入品ヘルメットがアライやショウエイより高価な価格で販売されていました。

繊維強化プラスチックですが、素材的に2種類あります。
ガラス繊維で強化したもの、カーボン繊維で強化したもの。
スキーの板や釣り竿、エアロパーツ同様、カーボン繊維を使用したものが高価で軽量になります。
ガラスやカーボンの布を液体状の樹脂で固めながら重ねて行くのですが、
軽量で強いものを作ろうとすれば、生産設備もオートクレープと呼ばれる真空の容器がひとうようになりますし、
技術的な蓄積が必要です。
同じ繊維強化プラスチックで作成された製品でも、漁船とアメリカカップのヨットでは価格も性能も全く異なるのと同じです。

外側に使用される繊維強化プラスチックも、衝撃に対して内部の繊維が破壊されることで衝撃を吸収しています。
したがって、一度でも強い衝撃を受けたヘルメットは使用しない方がよいですね。

また、衝撃吸収性が高いからといって、重たいヘルメットは禁物です。
昔、アメリカでスーパーモトクロスという、スタジアムで行うモトクロスが流行した時代がありましたが、
当時、抜群の強度を誇るヘルメットを着用した選手がその重さのために首を骨折するアクシデントがありました。
その意味からも、高いヘルメット=軽量は理にかなっていますね。

転倒したりアクシデントに巻き込まれた場合、衝撃を受ける部分や状況は予測できませんから、
安全性の高いヘルメットを着用していても、無駄な場合もあるかもしれません。
気をつけて運転して下さい。
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この回答へのお礼

ヘルメットは生産後時間経過すると安全性も低下するんですね。
ABS,ポリカーボネート製は衝撃エネルギーの吸収に劣り危険なんですね。
繊維強化プラスチック製はガラス繊維強化のものとカーボン繊維強化のものがあるんですね。
また、一度でも強い衝撃を受けたヘルメットは使用しない方がよいのですね。
重たいヘルメットも危険なんですね。

お礼日時:2011/10/04 08:44

どうせヘルメットをかぶるなら、スネルですね。


高いのは、換気等のため、ややこしいものが多くついてるか、
何度も塗装を重ねる必要があるカラーリングです。

安全を言うなら視認性がよいのが白です。
その白は同じ規格、同じ形状なら間違いなく一番安いです。

また複雑なカラーリングほど、事故のとき滑空しにくくなるため、
衝撃を分散しにくいので、比較論としては危険側に振れます。

>ヘルメットは値段が高ければ高いほど安全なのですか?
この結論は間違いであることだけは自信を持って回答します。
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この回答へのお礼

スネル規格というものにパスしたものということですね。

白は視認性もよく、同じ規格、同じ形状なら一番安く、且つ安全なんですね。

お礼日時:2011/10/04 08:36

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