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今日、野田総理が、様々な記者から、質問を受けていました。そこで思ったのですが、

記者が質問の発言をするとき「~は~でしょうか。また~~はどうなんでしょうか」

といったふうに、1つの発言の中で、2つの質問をされるときがあります。それぞれの質問は深い内容で、僕なら、1つ1つ質問してくれないと、答えれないぐらいです。

こういった質問を返す人は、聞いて頭の中で整理して、返しているのでしょうか。
または、誰かサポートするひとが、横についているのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

野田さんは今のところ「ぶらさがり」はやってないので、普通の記者会見の


様子ですよね。

>誰かサポートするひとが、横についているのでしょうか
普通いません。

野田さんに限らず、2つぐらいいっぺんに質問された場合、最初に頭に浮かんだ
答えから先に答えているようです。質問の順番にはこだわっていないように見えます。
で、答え終わったときに、もうひとつの質問を覚えていれば、「それから○○の
件についてですが、・・・・」というふうに答えるのが普通ですね。

で、もうひとつの質問を覚えていない場合は、(このケースの方が多いように
思いますが)一つ目の答えが終わった段階で、質問者の方に顔を向けて、
「え~っと、もうひとつ、なんでしたっけ?」という感じで再度質問を促す
ことが多いと思います。そういう状況を何度も見ています。

最初から質問する側がひとつひとつ質問すればいいじゃん、と思いますが、
たいていの場合、質問はひとり一つ、とか言われるみたいで、このようなことに
なるのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

そうだったんですか。ありがとうございます!

お礼日時:2011/10/01 18:08

 英米の大学では、講義に対する学生の質問は重視されています。

何も質問しなければ零点、要領の悪い質問は落第点、そして的確な質問は、その場で褒められたうえ及第点を貰います。こうした訓練を受けていない日本人留学生は、いくらペーパーで高得点を取っても評価が低い。

 逆に、討論者として優れた者は、役所でも企業でも頭角を現し、リーダーとして大成します。マスコミでも同じです。

 わが国では、質問とは自説開陳の場に過ぎず、答える側も出来るだけシッポを捕まえられない答弁をするのが能力の証とされる。記者会見がつまらない理由です。

 もともと、首相が簡単に記者会見するのはいかがなものか。アメリカでも報道担当官が記者会見に臨みます。日本でも、官房長官の役目でしょう。

 野田首相がぶら下がり取材に慎重なのは当然で、レベルの低いマスコミの取材に応じる必要はない。他の大臣たちも同様で、人気取りに追われて熟慮する時間がなくなる原因ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

勉強になりました!の一言に尽きる情報ありがとうございます!

お礼日時:2011/10/01 18:06

所謂、「ぶら下がり会見」ですね。



サポートする人なんていないと思いますよ。総理なら総理、大臣なら大臣の考えで質問に回答してると思われます。

ぶら下がり会見の内容なんて知れてますからね。大体が今問題になっている事を記者が取り上げ、質問をする訳です。当然、総理や担当大臣は、嫌と言う程そうゆう質問を野党議員から浴びせられています。頭の中に入っているんでしょうね。元来、頭が良いところへ持って来て、野党議員と同じ様な質問をされるんですから、答えられない方がおかしいと言うものです。
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この回答へのお礼

なるほど。やはり仕事上インプットされているから、答えれて当然というわけですね。

お礼日時:2011/10/01 18:05

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