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現在、フレッツADSLに加入していますが、今度、自分の地域でフレッツ光ができるようになります。
切り替えようと思っているのですが、今、料金関係を調べています。
そこで今更ながら確認したいこと、分からないことがありまして質問します。

1.フレッツADSLの料金は毎月、「ADSL利用料」をNTT東日本に、「プロバイダ利用料」をプロバイダに支払っています。ところで、「ADSL利用料」は、自宅からプロバイダまで接続するための定額料金、「プロバイダ利用料」とはプロバイダがインターネットに接続してくれる料金、ということでいいのでしょうか?

2.フレッツ光の月々の料金も、「フレッツ光ネクスト 月額利用料」(自宅からプロバイダまで接続するための定額料金)と、「プロバイダ利用料」(プロバイダがインターネットに接続してくれる料金)ということでしょうか?

3.これまでのフレッツADSLは、自宅とNTT収容局の距離が離れていたため、1MBぐらいのスピードしか出ませんでしたが、フレッツ光の場合は最高200MBと聞いています。その場合、NTT収容局との距離が離れていれば、速度は落ちるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ISPの料金が、インターネット接続サービスの料金


FTTHやADSLは、電話などと同じISPまでの通信回線と思えばよいでしょう

フレッツ光は、200MB/s(1600Mbps)も出る規格ではありません。 最高で25MB/s(200Mbps)出るものです。
FTTHは、局からの距離が離れても通信速度は落ちません。
ただ、周りの利用者数の状況などにより変化します。 実測値で80Mbps前後の速度しかでないでしょう
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A1,A2:



ハード と ソフト みたいなものかと。

ハード = 電話回線・光回線など物理的なもの = ADL利用料, フレッツ光ネクスト利用料

ソフト = プロバイダにログインし、データ通信機能を提供してもらう = プロバイダ利用料

ルーターに設定したユーザーIDやパスワードはプロバイダに送られるわけです。
なのでそのアカウントはプロバイダが管理しています。
なので接続をさせてくれるのはプロバイダなので、プロバイダ利用料は、そこに支払われます。

一方、この場合の電話回線や光回線は、NTT東日本が貸してくれます。

そういう話ですよね。

A3:

光回線は距離では変わりません。
厳密には落ちるかもしれません。が、根拠はありませんが数%以内だと思います。

光はケーブル内の透明なファイバー内を反射しながら進みます。
なので途中に曇りや曲げ具合などの進路妨害的なものがあるとエラーが多発することにより、補正が必要になるので通信速度が落ちます。
ケーブルは中継する各地点などで融着したり、あるいはコネクタによって接続されます。
その品質や数でロスが生まれますので差が出ます。
なので、中継のあるなし、品質、あるいは1本の回線に何人ぶらさがって仕様上で許容されるデータ通信量を彼らがどのくらい占有するかによると思います。

http://netspeed.studio-radish.com/cgi-bin/netspe …

で実測データが見られるようです。
私はその道のプロではないので適当なことをいっているかもしれませんのでご了承ください。

200Mいっぱい出るって事は、この先もたぶん無いのではと。
うちは100Mですが、長いこと 40-60 ぐらいだったと思います。
(80でてた時期もあったような気もしますが、最近計ってない)

回線が十分高速だと、ローカル内のネットワーク環境も影響してきますので、まずそっちを最適化するか、あるいは計測専用に特化した機器あるいはPC等を回線に直結して計るというような方法をとらないと、スペックぎりぎりの速度は出てこないと思います。

なので普通は、半分以上速度が出ていれば満足する というスタンスでOKだと思いますし、私も含めて皆さんそうしていらっしゃると思います。
こういう事情から、最近、広告的な意味合いでのそういう200M等の表示を改善せよという命令が出てたりする国もあるようで。
まあ、日本も近い将来、実測値を公表せよというような時代がくるかも知れません。
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