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ジャイアントのマウンテンバイク風の自転車にこだわって購入を検討しています。

巷の自転車屋で買うか
直営ショップで買うか迷っています。

幸いどちらもそれほど遠くもないのですが、
メンテナンス等素人なのでいろいろ聞きたいのですが、
自転車屋は直営ショップよりも本体を安く買えるものなのでしょうか?

直営ショップは定価って感じなのですが
そうでもないんでしょうか?
モデルチェンジ等で
安く販売するタイミングなんていうのもあるんでしょうか?

A 回答 (10件)

>29ersが気になってしまいました



まあ、それはわかります。
ホイールのデカい29erも、なんか26インチよりも力強そうで、よさげに見えます。
クロスバイクの700Cと共通の29インチホイールは、標準の26インチよりも段差などを乗り越える踏破能力は高くなります。
そういう意味では、29erの方が、より気を使わずに乗れる方向性にはなります。
が、このタロン29erに限れば、ノーマルタロンよりオススメ度が下がります。
なぜなら、ついてるパーツ構成が、ややビミョーなんですね。

まず、ブレーキがタロンのVからディスクになりますが、これがメカニカルディスクなんですね。
基本的に、街乗りレベルではディスクブレーキは必要ないです。
制動力そのものは、Vもディスクも大差ありません。
Vブレーキでも、フルブレーキングすれば前転するくらいよく効きます。
ディスクのメリットは、深い水たまりや泥の中に突っ込んでもブレーキが効く、というのが最大の物です。
また、岩などにホイールを強打してリムが歪んでも制動力が確保できる、などもあります。
いずれも、山道を本格的に走らないと現れないメリットです。
他のメリットとしては、たとえば29erに26インチ用ホイールをつけた場合、Vブレーキだとブレーキの位置が合わなくなりますが、ディスクなら問題ない、などはありますが、あくまで副次的な物です。
ディスクブレーキには、機構的に機械式と油圧式があります。
機械式(メカニカルディスク)は、Vブレーキのようにワイヤーで引くタイプです。
油圧式(ハイドロリックディスク)は、オートバイのディスクブレーキとほぼ同様の構造で、油圧を使ってブレーキをかけます。
ディスクブレーキのメリットはさっき言った通りですが、当然デメリットもあります。
まず、構造が複雑で部品点数が多い分、重量が重く、イニシャルコスト、そしてランニングコスト、いずれも高いということです。
Vブレーキの方が見てわかるように構造が単純で部品点数も少ないため、軽く、安価に作れます。
また、機械式に比べると、油圧式はブレーキレバーも油圧式専用が必要になるため、キャリパー本体も機械式より高価ですが、レバーも高くなります。
ランニングコストも、Vブレーキのシューが減っても1セット500円くらいで買えますが、ディスクのブレーキパッドは1セット1500~2500円くらいします。
そして、ディスクブレーキの構造上、ブレーキをかけていない時でも、かすかにブレーキパッドがディスクにこすれるシャリシャリ音が出ます。
商店街や大通りではわかりませんが、夜の住宅街などではけっこう耳障りです。
なお、油圧ディスクは、初期コストは高いですが、逆に普段はほとんど調整の必要はありません。
シャリシャリ音も機械式より静かです。
逆に機械式は、普段からブレーキパッドの摩耗に合わせてこまめに調整が必要です。
油圧式は、基本的には機械式より使い勝手がいいのは確かです。
なので、Vブレーキ装備車か、どうせディスクブレーキであれば油圧のほうがおすすめです。
(ROAM XR2も、残念ながらディスクブレーキは機械式です)
TALON 2はVブレーキですが、ハブやフォークなどはディスク化も可能なパーツがついてるので、もしディスクが欲しくなったら、ぜひ油圧式をつけましょう。
(おそらく見た目以外では、ディスク化しても特にメリットないですけどね・・・)

それから、TALON29erのフロントサスは、多分ロックアウトついていません。
まあ、ロックアウトなくてもいいや、というならOKなんですが・・・
TALON29erのフロントサスは、カタログではSRサンツアーのSF11-XCT29とあります。
おそらく、SF11-XCT V3 100 29’のことと思われます。
(サンツアー・フロントフォーク2011モデルのXCT V3の100mmストロークの29インチ用、の意味と思われる)
http://www.srsuntour-cycling.com/index.php?scree …
同じXCT V3の29erには、SF11-XCT V3 MLO 100 29’というのもあります。
http://www.srsuntour-cycling.com/index.php?scree …
こちらは機械式ロックアウト装備です。
(MLOはメカニカル・ロックアウトの意味と思われる)
なので、どっちが装備されているのかはわかりませんが、もしMLOモデルの方であれば、TALON 2同様にカタログにLOCKOUTと明記されていてもおかしくないので、多分ついてません。
実物を見てきた、というのであれば、もう一度見に行く機会があれば、右側のフロントフォーク上部に、ロックアウト操作用のツマミかレバーがついているかどうか、見てくるといいでしょう。
→LOCK のように書かれたレバーがあれば、それがロックアウトの操作レバーです。
それっぽいものがないなら、ついてないです。

あと、これは完全に個人的な趣味のレベルなんですが・・・
TALONとTALON 29erは、どちらも3X8段変速ですが、TALONはシマノ、29erはスラムの変速機がついています。
シマノのシフトレバーは、親指と人差し指の両方にレバーがついていて、シフトアップ/ダウンを分担しています。
スラムのシフトレバーは人差し指側にレバーはなく、親指でシフトアップ/ダウンの2本のレバーを操作します。
私は、このスラムのシフトレバーが、あまり好きじゃないんですね。(笑)
シマノ式だと、一度手を定位置につければ動かさずに済むのに対し、スラム式はいちいち親指を上下に動かして2本のレバーをいったりきたりするのがかったるいんです。
まあ、これは完全に好みのレベルなんで、スラム式が気にならない、苦にならないのであれば、性能的にはスラムの変速機でも全く問題はありません。
ただ、壊れたり、消耗した時の交換用パーツの入手のしやすさは、言うまでもなく国産のシマノの方が(比較にならないくらい)圧倒的に楽です。

というわけで、TALON 29erは、ビミョーにおすすめできません。(笑)
>足が短いのでちょっと苦しそうです。
もし、身長が小柄であれば、小さいサイズのフレームもあります。
・・・が、小さいフレームにデカいホイールの29erだと、フレームに対してやたらホイールがデカく見えて、なおかつ前輪と後輪の距離(ホイールベース)もすごく短くて、なんてーか、トンボメガネみたいなんですよね。(笑)
なので、小柄な人であれば、ムリに29erに乗るより26の方が無難です。
まあ、ほんとは、もうちょっと上のグレードの29erがあるといいんですけど、ここ最近のジャイアントは8~10万円クラスのMTB、切り捨ててますからね~。
4~6万円クラスの入門用の上は、いきなり十数万円クラスまでありません。
TALONの次は、12万のXTC 2になります。
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
TALON 29erの次なんて、17万のXTC 29er 1までありません。
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
17万あれば、26インチならフルサスのトランスX4やアンセムX4が買えますからね・・・
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …

他のメーカーを見ても、10万円以下の価格帯の29erで、油圧ディスクとロックアウトサスを装備した車種は、あまり見当たりません。
かろうじて見つけたのがこのへんですかね。
*SPECIALIZED Hardrock Sport Disc 29
http://www.specialized.com/ja/ja/bc/SBCProduct.j …
*LOUIS GARNEAU LGS-XC Casper Pro 29
http://www.louisgarneausports.com/bike/bike-xc-c …

スペシャのハードロック29は、新型アセラにテクトロ・ドラコと、いっちゃん安いグレードの組み合わせとはいえ、定価75000円でリア9段+油圧ディスクは立派。
どうしても29erがいい、というなら、ジャイアントへのこだわりを捨てられるなら、TALON29erより、こっちのほうがおすすめです。
ジャイアントがいいなら、TALON 2の方がいいです。
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>上の必要性がよくわかりませんが、乗ってっているとわかるようになるんですね。


変速云々以前に、フニャフニャしたサスはイヤなのでは?
ROAMのSRサンツアーNCX-DやTALONのロックショックスXC28は、いずれもちゃんとオイルダンパーにロックアウトつきのサスペンションフォークです。
なので、必要以上にフニャフニャしませんし、いざって時はロックアウトでサスペンションの作動を止めることも可能です。
ROCKやSNAP、GLIDEのサスでは、それができません。
ダンパーもオイルダンパーではなく、ブッシュです。
フニャフニャしますよ?
変速を将来イジるつもりがなくても、フニャフニャしない足回りを手に入れるだけでも、価格上乗せ分の価値があると思うんですが、いかがか?
ちなみに、ROAMやTALONについてるのと同等のサスペンションを、あとからGLIDEやROCKにもつけられますが、部品代だけで12000~15000円くらいします。
もちろん、交換工賃別です。
だったら、ブレーキや変速なども全てワンランク上になるROAMやTALONを最初から買った方がはるかに得です。

とりあえず、価格的にも、TALON 2が一番おすすめでしょうかね?
ブレーキはVブレーキだけど、ハブはディスク対応、フォークやフレームにもキャリパーマウントはついてるので、ディスクブレーキ化もホイールやフォークの交換は不要だし、とりあえずリア8段であれば不満は出ないと思う。
将来的に不満が出ても、9段や10段へのアップグレードも難しくない。
太いブロックタイヤがイヤであれば、タイヤだけ1.50くらいのシティタイヤに交換してやれば問題ない。
1.25だと、舗装路では軽快になるけれど、あまり大きな衝撃はかけられないし、ロードバイクと違い、ゴツいフレームにサスペンション装備のMTBに、あまり細いタイヤがついているのは、逆に見た目アンバランスになりがち。
かといって、1.75は、標準のタイヤよりは細いけれど、けっこう太いしね?
なわけで、ママチャリと同じくらいの1.50が、見た目的にも実用的にもおすすめ。
タイヤは、どのタイヤを入れるのかにもよるけれど、激安のもので1本2000円くらいから、高い物は1本6000円くらいまであるけれど、だいたい1本3000~3500円前後見ておけばいいでしょう。
チューブや交換工賃も合わせて、プラス1万円くらい?

色はお好み次第だけど、ブラック/グリーンのフレームなら、タイヤはマキシス・デトネイター26X1.50のグリーンあたりが似合いそう。
http://www.maxxis.jp/city_detonatorfoldable.html
26X1.50はカラータイヤもそこそこ出てるサイズなんで、こういうカラーコーディネイトも可能。
タイヤだけでなく、サドルやグリップなどもあわせてやると、なかなかいいですよ。
(まあ、グリーンって、レッドやブルーに比べるとパーツが少ないのが難点だけど・・・)
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。
確かにTALON 2が良さそうです。

>ROAMのSRサンツアーNCX-DやTALONのロックショックスXC28は、いずれもちゃんとオイルダンパーにロックアウトつきのサスペンションフォークです。

ロックアウトができるものなんですね。

この前お店見てきました。
29ersが気になってしまいました。
足が短いのでちょっと苦しそうです。

お礼日時:2011/10/28 18:18

またまたNo3です。



>Giantってドロップハンドルのシクロクロスっていうジャンルのものはないんですね。
>フラットのほうが扱いやすいのかなあ。

シクロクロス? ちゃんとありますよ?
たしかにダートも走れる車種ですが、ちっと方向性が違うかなー、と思ったんで、紹介してないだけです。
アルミフレームからフルカーボンまで各種揃ってます。
ただ、シクロはロードと同等の製品なので、一番安いやつでも10万弱ですよ?
*GIANT TCX 3
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …

>泥除けとかキャリアなんかをつけたいんですよね。
>機能性と実用性が欲しいので。

であれば、一番安いTCX3か、その上のTCX2までが、キャリア取り付けのダボ穴がついています。
TCX1以上はレース用と割り切って、ダボ穴とかはついてません。

ただ・・・ですねぇ・・・
>15cmの縁石からガックンとおりて乱暴に運転しちゃいけないんだろうけど
>そのくらい気を使わない自転車がいいんですけど。ママチャリ載ってろよという感じですかね。
そ~ゆ~ことがしたいんであれば、やっぱMTBがベストではないかと・・・
(ママチャリでも、それやると相当負担かかりまっせ?)
MTBであれば、極端な話、階段だってガッコンガッコン降りられます。
もともとそういう用途で作られた自転車です。
ただ、適切な体重移動とかを知らなかったり、減速もせずに突っ込んだりすれば、フレームやサスペンション、ホイールなどを痛めるか、ドンガラガッシャンとでんぐり返って人間と自転車の両方がクシャクシャになるか、です。
でも、ちゃんとわかっていれば、歩道から車道へ、スロープになっていないガードレールの切れ目から、15cmの段差をストンと降りるのは普通にできますよ。
(ゆっくりと降りるなら、あの細いタイヤのロードバイクでも、15cmくらいは難なく降りられますよ?)
荷重移動のなんたるかがわかっていれば、逆に15cmの段差を登るのもわけないです。
(荷重移動もせずにバカ正直に突っ込んだら、前方宙返りしてホイール歪むかフロントフォーク曲がります)

とりあえず、一番段差でも気を使わなくていいのは、間違いなくMTBです。
なので、一番安いのはROCKかSNAPになりますね。
(SNAPは街乗り用ですが、一応MTBベースなんで・・・)
ROCKには一歩劣りますが、GLIDEもかなり気を使わなくていい部類です。
ROCKやSNAPに、26X1.5くらいのシティタイヤを入れた場合、GLIDEと同程度になります。
ただ、予算が許すなら、前回も書いたようにROCKやGLIDEより、TALONやROAMをおすすめします。
ついてるパーツのグレ-ドが高いのに加え、ROCKやSNAPはリア7段なので、もし将来的に変速回りをアップグレードしようとした場合、パーツの互換性が低く、ホイールも含めて丸ごと全交換しかなくなります。
TALONであれば、もともと8段なので、8段から10段まではリアハブが共通なので、ホイールはそのまま使えます。

ま、極論、荷重移動覚えて、フルサスMTB買える予算があれば、かなりムチャできますけどね・・・
でも、ちゃんとしたフルサスMTBは、最低でも14~5万コースですからねぇ・・・
*GIANT Trance X4
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
(他のメーカーでも、ちゃんとしたフルサスMTBは最低でもこのぐらいします)
このクラスなら、本格的に山道だの岩場だの走れるクラスなんで、まあ大概のことはできます。
街乗りオンリーに使うには、ちともったいないレベルのマシンですけどね~・・・

ちなみに、楽天やアマゾンとかで売ってるような、2~3万円くらいの「シマノ製18段変速採用!」なんて言ってるフルサスMTBは、自転車の形をした走る鉄屑レベルなので、あれで同じ事をやると、フレーム折れます。
(フレームに、「悪路走行はしないでください」ってステッカー貼ってありますから、マジで)
こういうのは、MTBではなく、MTBモドキ・・・もとい、MTBルック車といいます。
ルック車というのは、正確には英語の「Looks like a MTB」、「MTBのように見える」自転車、という意味です。
自動車とかスポーツ用品とかアウトドア用品のメーカーの名前がついて、2~3万円台で売ってるやつは、ほぼこれです。

なお、SNAPやROCK、TALONの場合、一応キャリア取り付け用のダボ穴はついているので、リアキャリアの取り付けは可能です。
純正リアキャリアもあります。
*Pump Rear Rack
http://www.giant.co.jp/giant12/acc_datail.php?p_ …
まあ、もっと手軽なシートピラー取り付けの汎用リアキャリアもありますが。
*Beam Rack
http://www.giant.co.jp/giant12/acc_datail.php?p_ …
ま、純正以外にも、いろんなメーカーからいろんなリアキャリアがたくさん出ています。
http://www.cycle-yoshida.com/accessory/carrier_m …
詳しくは、自転車屋さんと相談するといいと思います。

また、フェンダーも、簡易型からフルフェンダーまで様々です。
http://www.cycle-yoshida.com/accessory/madguard_ …
が、MTBやサスつきのクロスバイクなどは、フルカバータイプは(特にフロントが)取付けが難しい場合が多いです。
また、リアにシートポスト取付け型の簡易フェンダーをつけると、キャリアの取り付けが難しいです。
逆に、シートポスト取付け型のリアキャリアをつければ、それで充分簡易フェンダーの代わりになる、という話もあります。
まあ、これも、キャリアとあわせて自転車屋さんに相談しましょう。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

シクロクロスは高いんですねえ

説明を受けていたら
MTBが欲しくなりました。

>ただ、予算が許すなら、前回も書いたようにROCKやGLIDEより、TALONやROAMをおすすめします。
>ついてるパーツのグレ-ドが高いのに加え、ROCKやSNAPはリア7段なので、もし将来的に変速回りをア>ップグレードしようとした場合、パーツの互換性が低く、ホイールも含めて丸ごと全交換しかなくなり>ます。

上の必要性がよくわかりませんが、乗ってっているとわかるようになるんですね。

お礼日時:2011/10/27 11:12

引き続きNo3です。


前の回答で言ったように、定価4~10万程度で、実用系~MTB寄りのクロスバイクや、一部MTBをジャイアントのラインナップの中から紹介していこうと思います。

まず、自転車の知識のある人が、一般的に「ジャイアントのクロスバイク」と聞くと連想するのがこれです。
*GIANT Escape R3
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
700X28Cの細めのタイヤ、フェンダーもスタンドも何もない、スッキリして軽量な車体、ロードバイクほどではないけれど、ややきつめの前傾姿勢など、典型的な軽快性重視のクロスバイクです。
今、日本で一番売れているクロスバイクが、このエスケープR3と、そのバリエーションのR3.1です。
おそらく、「クロスバイクはいや」と言ったのは、こういう車種を差してのことではないでしょうか?

というわけで、こういう車種「ではない」クロスバイクを紹介していきましょう。
*GIANT Suitto
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
まずは実用系から1台、スイットです。
スタンドやフェンダーを標準装備して、変速はリア7段のみと、シティサイクルに近い構成です。
ただし、フロントサスはついています。
タイヤも35Cと太目で、サドルも厚手の物がついており、乗り心地重視の車種です。
これのベースになったのがこれです。
*GIANT Cross
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
こちらは変速がフロントもついていますが、フロントサスはありません。
(以前はクロス、スイット共に複数のグレードがあり、どちらもサスつき、サスなしが選べたんですが、現在は車種整理されてこれだけになりました)
サスはありませんが、太目のタイヤと厚手のサドルは同じです。
通勤快速として人気のある車種です。

*GIANT Snap
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
続いては、アーバンMTBのスナップです。
一応MTBなんですが、ほとんどクロスバイク扱いになっています。
フレームは入門用MTB、Rockと同じものです。
(ただ、Rockが2011モデルでフルモデルチェンジしたので、先代モデルとなります)
タイヤは最初からシティタイヤ(ただし幅は太い)で、スタンドが標準装備です。
元がMTBなので、タイヤはMTBと同じ26インチ、やろうと思えばゴツいブロックタイヤも装備可能です。
また、ポジションもほぼMTBと同じなので、オフロードもさほど苦労はしないでしょう。

*GIANT Glide R
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
さきほどのスナップが「街乗り用MTB」であるのに対し、こちらのグライドは見た目は似てますが「MTB寄りのクロスバイク」です。
タイヤは26インチではなく、700Cを使用しています。
38Cとかなり太目のタイヤにフロントサスを装備し、それでいてフレームのデザインはクロスやスイットよりエスケープに近いデザインです。
つまり、実用性よりも速さを優先しつつ、路面の段差や障害物もエスケープほど気を使わずにガンガン行ける、という位置づけです。
ただ、当然エスケープより重く、タイヤも太いので、軽快さでは一段落ちます。

*GIANT Roam XR 2
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
そして、そのグライドの上級版と言えるのが、このロームです。
基本的な方向性はグライドと同じですが、ついてるパーツがグライドより一段上になります。
変速機もリア8段から9段になり、ブレーキはディスク、サスもいい物がついています。

*GIANT Rock
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
ここからは、クロスバイクではなくてMTBとなります。
まずは、一番ベーシックなグレードのロックです。
以前のロックはアーバンMTBと入門用MTBのどっちつかず的存在でしたが、2010年モデルの途中からシティタイヤを装備して街乗り用に特化したスナップが登場、それを受けて2011モデルでフルモデルチェンジし、これまでより本格的入門用MTBとして生まれ変わりました。
・・・が、価格帯が価格帯なので、ついてるパーツはまあ値段相応です。
正直、これにシティタイヤ入れたら、スナップと大差ないです。(笑)
ただ、パープルやオレンジなどのポップな単色系カラーより、こういうちょっとレーシングタイプっぽいグラフィックがお好みであれば、それもアリだと思います。

*GIANT Talon 2
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
ロックの上級グレードがタロンです。
フレームはロックと同じ物で、値段が上がった分、ついてるパーツが良くなっています。
予算に余裕があるなら、ロックを買うならこのタロンにしたほうが、いろいろと都合のいいことが多いです。

*GIANT Talon 29er 2
http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p …
ずっと26インチが主流だったMTBに、ここ数年、新しいブームが来ています。
それが、この29インチタイヤを装備した29er(トゥーナイナー)です。
ホイールが大きい方が、巡航性はよく、障害物を乗り越えるのも楽になります。
が、重量が重くなり、またホイールの強度も下がります。
なので、用途によってはこれまでの26インチの方が適していますが、29erの方が適している用途もあるわけです。
また、(ジャイアントにはありませんが)フロントだけを29インチとし、リアは従来の26インチとした69er(シックスナイナー)という車種も存在します。
なお、これら29erMTBに、クロスバイク用の700Cシティタイヤを入れることは可能です。
ただその場合、さきほどのグライドやロームなど、サスつきのクロスバイクとどこが違うの? という・・・(笑)
まあ、厳密には、MTBとクロスバイクではフレームの設計も若干違うんですが、街乗りレベルの実用上は、シティタイヤを入れた29erとサスつきクロスバイクでは、ほとんど差を感じないと思います。

最後に、前の回答で書ききれなかったんで、サスについて。
フカフカすぎるのはイヤ、ということですが、サスもピンキリです。
市販のサスが、一番安い物で1万円弱からです。
が、市販されていないもっと安いクラス、たとえばホームセンターで2万円で売ってる安物MTBに使われるサスなどは、おそらく市販すれば3000円程度の定価がつくようなパーツです。
(つまり原価はそれよりはるかに安い)
逆に高い物は、フロントサスだけで20万以上する物もゴロゴロあります。
高いサスは、スプリングもコイルスプリングではなくエアサスだったり、またダンパー機能もしっかりしていて、ダンピングレートも調整可能だったりします。
またロックアウト機能も装備されています。
ロックアウト機能というのは、サスについてるレバーやツマミを操作することで、サスのストロークをロックして動かなくできる機構です。
さきほど紹介した車種の中でも、ロームやタロンのフルスペックを見ると、LOCKOUTの文字が見えます。
安いグレードについているサスは、ロックアウトもなく、ダンパー機能もブッシュの抵抗だけ、なんていうのが普通です。
高いグレードになるにつれ、ダンパーはオイルダンパーになり、さらにダンピングレートの調整機構がつき、ロックアウトが装備され、スプリングがコイルからエアになっていきます。
さすがにエアサスまではいらないですが、できればロックアウトつきのオイルダンパーのサスくらいは欲しいところです。
ブッシュダンパーなんて、まともなダンピング効果はありません。
すると、衝撃がいつまでも収束せず、フニャフニャ、フヨフヨしたサスになります。
なので、サスつきを買うなら、ある程度いいグレードの車種を買う方が、ついてるサスもいいパーツがついてるので、あまりフニャフニャしたサスになりません。
(グライドやロックより、ロームやタロンのほうがオススメ、ということですね)
ロックアウトつきならなおよしです。
まあ、安いサスがついてても、あとからサスだけいい物に交換すればいいんですが・・・
そこまでやるなら、最初からいいグレード買った方が安上がりです。

それと・・・、ママチャリがみんなサスなしで普通に走っているように、ある程度の太さのタイヤがついていれば、街中レベルではサスなんてついてなくても特に問題はありませんけど・・・ね?(笑)
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。
きっとGiantの店員よりも丁寧ですね。ものすごい知識ですね。
だいぶわかりました。

結局自分が何のために自転車のるかって
いうのがポイントなんでしょうけど
絶対的なスピード重視じゃなくて、街乗りメインでたまに遠出がしたくて
泥除けとかキャリアなんかをつけたいんですよね。
機能性と実用性が欲しいので。

やっぱりサスペンションがついているR3のようなクロスバイクが妥当なんでしょうね。
15cmの縁石からガックンとおりて乱暴に運転しちゃいけないんだろうけど
そのくらい気を使わない自転車がいいんですけど。ママチャリ載ってろよという感じですかね。

Giantってドロップハンドルのシクロクロスっていう
ジャンルのものはないんですね。フラットのほうが扱いやすいのかなあ。

こういうのって
買うまでが楽しいんですよね。買って1日後には一気にテンションが下がる。

お礼日時:2011/10/24 17:55

No3です。



なるほど、まだ車種が決まっていないから、MTB「風」なんですね。(笑)
では、突っ込みついでにそれっぽい車種を紹介しましょう。
基本的にジャイアントオンリーで紹介します。
(で、いいんですよね?)
また、予算もわからないんですが、最低でも4~5万はないと話にならないので、その程度は出せると仮定、また同時に、初心者で10万以上の予算設定をしてくる人も少ないので、4~10万程度の範囲で紹介します。

えー、街乗りと未舗装路の両方をこなせて、なおかつ太いタイヤはイヤ、と・・・
正直言えば、矛盾する部分があります。
なので、どっかである程度の妥協が必要です。
本来のマウンテンバイクは、名前の通り山道を走るための自転車です。
なので、ほとんどの場合、標準で幅2インチ程度の太いブロックタイヤを履いています。
ブロックタイヤというのは、接地面がデコボコしたオフロード用のタイヤです。
http://www.cycle-yoshida.com/yoshigai/kenda/mtb/ …
泥道や砂利道などでもグリップするかわり、舗装路では回転抵抗が大きく、音もゴーゴーとうるさく、摩耗も激しく、あまりメリットありません。
ただ、ブロックタイヤも、用途によって接地面のパターンが浅い物、深い物、大きい物、小さい物などいろいろな種類が出ています。
そのため、物によっては、舗装路での抵抗の大きさや音のうるささもかなり変わります。
ブロックが深く、大きく、角張った物ほど抵抗も音も大きく、その分、よりひどい悪路でもグリップします。

そのため、舗装路メインで使用するMTBでは、一般にスリックタイヤと呼ばれるタイヤに交換します。
F1などのレーシングカーの知識がある人なら、本来スリックタイヤというのは、接地面にパターンが全く存在しない、ツルッツルのタイヤのことを言うのはご存知かと思います。
が、ここで一般に「スリックタイヤ」と呼ぶのは、正確に言えばシティタイヤと呼ぶべき物です。
つまり、本当にパターンの何もないツルツルタイヤから、街乗り用の多少パターンの入った程度くらいまでのタイヤを言います。
とりあえず、今はシティタイヤと呼ぶことにします。
http://www.cycle-yoshida.com/pr_inter/schwalbe/m …
http://www.cycle-yoshida.com/inter_tech/maxxis/c …
これらシティタイヤは、ブロックタイヤに比べて、舗装路での回転抵抗はぐっと低くなり、音も静かになります。
ただし、それと引き換えに、悪路でのグリップ能力は失われます。
またシティタイヤには、カラフルなカラータイヤも数多く用意されています。
http://www.cycle-yoshida.com/aki_co/aki/tire/mtb …

誤解してほしくないのは、ブロックタイヤでも舗装路は走れますし、シティタイヤも悪路はある程度走れます。
(ママチャリでだって、多少の泥道や砂利道は走れますよね?)
本来の用途ではないから走りにくい、というだけです。
ブロックタイヤは舗装路走っちゃダメ、シティタイヤではオフロードはまるで走れない、というわけではない、ということです。
ブロックタイヤがいいか、シティタイヤがいいか、というのは、どの程度の頻度でどのレベルの悪路を走るか、で判断すればいいと思いますよ。
また、ブロックタイヤの中にも、比較的パターンが細かく、舗装路もある程度走れる物、逆にシティタイヤにもパターンが深めで軽い悪路ならこなせる物などがあります。
http://www.cycle-yoshida.com/yoshigai/kenda/mtb/ …
http://www.cycle-yoshida.com/pr_inter/schwalbe/m …
ちなみに、街乗りではほとんどタイヤの中央部分しか使わないため、中央はシティタイヤのように浅いパターン、そして両脇に大き目のパターンを配置して、ダートで大きく寝かせた時には多少ブロックタイヤの効果を得られる、セミスリックとかセンタースリックと呼ばれるタイヤも存在します。
http://www.cycle-yoshida.com/pr_inter/schwalbe/m …

また、シティタイヤに交換する際に、タイヤの幅も細くする人が多いです。
タイヤは太ければ太いほど、悪路では安定し、歩道に上がる段差なども気にせず走れ、空気圧も低くてよく、また空気圧のチェックもさほど神経質にならずにすみます。
そのかわり、太ければ太いほど、タイヤ(とチューブ)の重量はどんどん重くなり、路面の抵抗も増え、どんどん走りが重くなります。
逆に細ければ細いほど走りは軽快になっていくかわりに、空気圧は高く、乗り心地は固くなり、こまめな空気圧調整を必要とするようになり、そして歩道の段差などでも気をつけないとタイヤやホイールを痛める可能性が上がっていきます。
先ほど言った「矛盾する部分」というのは、このタイヤの太さです。
未舗装路もこなせるようにするには、ある程度の太さが必要です。
しかし、太いタイヤはイヤ、というのが矛盾です。
なので、どっかで妥協点を見つける必要があります。
まあ、「あんまり」太いタイヤはイヤ、ということなので、ある程度まではOkなわけですよね?
ちなみに、クロスバイクなどで使われる700C規格のタイヤであれば700X38C(700C規格、幅38mmの意味)、そしてMTB用26インチであれば26X1.50(26インチで幅1.5インチの意味)あたりが、だいたいママチャリのタイヤと同じくらいの太さです。
これを目安にするといいと思います。
クロスバイクでもMTBでも、買った後で標準装備のタイヤからサイズを太くしたり細くしたりすることは(リムの幅などによる物理的限界は存在しますが)可能です。
なので、買った後で、多少(1~2サイズくらい)はサイズ変更も可能なので、あまりにもサイズにこだわりすぎる必要はありません。
ただ、クロスバイクにおいては、標準装備のタイヤの太さが、およそその自転車の性格、方向性も表しています。
最初から細めのタイヤを装備した車種は、軽快性を重視した車種が多く、逆に太目のタイヤを装備した車種は、乗り心地や実用性を重視した車種であることが多いです。
またMTBにおいても、基本的には2インチ前後の幅のブロックタイヤを標準装備する車種が多いんですが、安いグレードの悪路より街乗りメインで使われることの多い車種は、アーバンMTBやタウンMTBなどとも呼ばれ、最初からシティタイヤを入れている車種も存在します。
ただ、MTBで標準で細いタイヤを入れているケースはほぼ存在せず、みな2インチ前後の幅(1.9~2.1くらい)を標準装備しています。
なので、先ほども言ったように、ママチャリと同じ幅で1.5インチなので、MTBでは太いタイヤを履いた物しか存在しません。
もしMTBを購入する場合は、細いタイヤがいいのであれば、購入後に細いタイヤに交換するのは必須となります。

ところで、クロスバイクはイヤ、とのことですが。
クロスバイクと言っても、非常に広い範囲の車種があります。
まずはそこから説明しましょう。
クロスバイクのベースとなったのは、もともとはMTBです。
MTBは最初にも言ったように、山道を走るための自転車です。
太いタイヤ、広いフラットハンドル、前傾はあまりなく、スピードを出すよりも、暴れる車体を押さえ込むのに適したポジションです。
この正反対に位置するのがロードバイクです。
前傾のキツいポジションにドロップハンドル、MTBの半分以下の幅しかない細いタイヤ、原則的に舗装路を走ることしか考えていません。
ドロップハンドルでは押さえも利かず、砂利道などでは、まともに走るだけでも一苦労です。
そのかわり、回転抵抗や空気抵抗は少なく、舗装路では最速です。
MTBがラリーカーならロードバイクはレーシングカーです。
そして、MTBとロードバイクの中間的存在がクロスバイクです。
ロードほどきつくない、緩い前傾ポジション、ドロップではなくフラットハンドル、ロードほど細くなく、MTBほど太くないタイヤなどです。
悪路はMTBほどは走れませんが、ロードよりは走りやすいです。
舗装路はロードほど速くないですが、MTBよりは速いです。
基本的に街乗りをメインとして考えられている車種です。
また、クロスバイクというカテゴリーは、ここ数年で一気に急成長した新しい車種で、明確な定義もなく、かなり広い範囲の車種を差す言葉です。
ほとんどフラットバーロード(ロードバイクのハンドルだけをフラットバーにしたもの)な物もあれば、MTBに極めて近い物、そしてママチャリに近いような実用的タイプも存在します。
今回は、そういう中から、実用系~MTBに近いタイプ、そしてMTBの一部を紹介します。

・・・と思ったんですが、文字数制限一杯になってしまいました。(笑)
なわけで、実際の車種紹介は回答を分けます。(笑)
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この回答へのお礼

わかりやすくご説明いただき大変ありがとうございます。
クロスバイククラスだとタイヤが肝なんですね。

結局簡単にパンクしないタイヤでよいので
タイヤはママチャリクラスでよいのかもしれません。

ママチャリより
快適に走れて、一回の踏み込みで前に進めて
自分なりにかっこいいと思えればそれでよいのですが・・・

>初心者で10万以上の予算設定をしてくる人も少ないので、4~10万程度の範囲で紹介します。

安いほうがいいのですが、趣味はほかにないので
価格にその意味があれば出せないことはありません。たぶんですが・・・

お礼日時:2011/10/24 18:11

ずるいやり方ですが、直営店で現車をみて、跨いで、フィッテングを見てもらって、色々乗り比べをした後で、別のショップで取り寄せをしてもらいました。


目黒のジャイアント直営店は定価でした。うちは近所に専門店がありませんが「アフターケアの関係で近所の代理店で購入したい」との話を途中で切り出しましたが、最後までお付き合いいただけました。
その後すぐ別の代理店に発注しました。
上記の理由のほかに価格(本体・パーツ共に10%ちょい引き)や、カスタム・アフターパーツや他車持ち込み自転車の整備などもあわせてお願いできたからです。(アフターパーツも割引してくれるのはメリットあります)

巷の自転車屋でも定価販売のところは多いです。上記の条件は事前に問合せして確認したうえで商談しました。

直営店もショップですから元からの親しいお客さんなら融通を利かせてくれるのかもしれませんが、何度か行った中ではみな定価だったと思います。巷の店でも在庫の多いところや試乗車を持っている場合は処分価格などが出ますが、ご希望の車種でもやるとは限りません。

直営店のメリットは希薄な車種でも展示してあったり乗ったりできることです。店も売り上げノルマがあるだろうし、親切な店では人情的には買ってあげたい(スペシャライズドなんかそうでした)と思いましたが、そこは、割り切って理由をつけて、みたり説明してもらったりするのに使わせてもらいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

沢山のお店から頼みになりそうなショップを
選べるといいですね。

お礼日時:2011/10/21 18:00

あくまでも個人的な意見ですが、ジャィアントショップのようなオンリーワンショップはお薦めしません。

何故かといいますと自転車に乗るためにはフレームだけで乗れるわけではありません。様々なアパレルや小物が必要です。それらも全てオンリーワンにするのでしょうか。また、今後もフレームはジャイアント一筋で行くおつもりなのでしょうか。

私もキャノンデールショップにたまに行くことがあります。しかし、新車の見学と試乗と小物を買いに行くだけでそことお付き合いするつもりはありません。(しかし、試乗の結果からこのサイトで盛んにキャノンデールのアルミバイクを勧めています。)私のメインの自転車屋さんは巷の小さな自転車屋さんです。その方がはるかに融通が利きます。「W…の海外通販で○○を買うのですが乗りませんか。」「うちは扱っていないのですが、用意しますよ。」等々…

チームの中にわざわざジャィアントショップから買った人がいます。皆さんは、「店や自転車が気に入ったのではなく、綺麗なお姉さんがいたからだよな。」とひやかされています。人それぞれ価値観が違いますから…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

直営ショップが他のメーカーを進めることは
できないですよね。

そんな直営ショップには太刀打ちできないですね。

お礼日時:2011/10/21 17:58

私の会社の先輩が、2009モデルのXTC2をジャイアントストア目黒通りで購入しています。


確か、その時に聞いた話では、定価販売だったように記憶しています。
(「あ~、やっぱあそこは定価なんだ~」と思った覚えがあるので・・・)
たとえ定価でも、メーカー直営店で買う安心感なのか、見てると結構お客さんは入ってます。
まあ、在庫している車種も多いので、実物を見に来ただけ、などの冷やかしも多いでしょうが。
(私も今の自転車を買う時に、目黒通り店で実車を見て購入を決意、でも注文は自宅近くの店に・・・ごめんね~>目黒通り店のスタッフの方々)

まあ、100万円のロードバイクなら、1割引あれば10万変わりますが、5万円のクロスバイクなら5000円ですからねぇ・・・
その程度の差なら直営店で・・・と考える人もいるでしょうね。
ちなみに、一般の自転車店では、店によっては定価という店も実際に存在します。
が、大半の店は、10~15%程度の割引がされているケースがほとんどです。
逆に言えば、(今の時期のようなイヤーモデル入れ替えの在庫処分などを除けば)20%以上の値引きをする店は珍しいと思います。
店頭在庫処分セールであれば、20~30%引かれていることもあります。

なお、先日、2012モデルのカタログをもらいに目黒通り店に行ってきましたが、2012モデルにまじって数台置いてある2011モデルの店頭在庫のロードバイクなどに、20%引きのタグがくっついてました。
なので、この時期に限り、ジャイアントストアでも旧型モデルを割引販売することもあるようです。

ところで、マウンテンバイク、ではなく、マウンテンバイク「風の」自転車・・・というのは?(笑)
街乗り用MTBのSNAP、もしくは、ホイールは700Cだけどサスつきのクロスバイク系、GLIDEやROAMですかね?
でなきゃサスはないけどちょっとMTBっぽいクロスバイクのSEEKとか?
もしくは、MTBの一種だけど、普通のMTBとはちょっと用途も形も違うダートジャンプ系のSTPやBRASSとか?
純粋にMTBであれば、下は4万円のお手軽入門用ROCKから、上は80万円のフルカーボンフルサスのレース用、ANTHEM X ADVANCED SL 0までピンキリですが。
マウンテンバイク「風」という言い回しが気になって、ちょっと突っ込んでみました。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ところで、マウンテンバイク、ではなく、マウンテンバイク「風の」自転車・・・というのは?(笑)

突っ込んでいただき大変助かります。あとから風を挿入したもので。

まだ店に行ってないのでよく違いがわかってないのですが、
所詮、当方が希望しているのは、MTB風の自転車だと思っていて
街乗りと未舗装を気にしなく走りたいのが希望です。

あんまり太いタイヤは嫌なのと、サスペンションはグレードがあるかよくわからないのですが
フカフカすぎるのは嫌で、ただクロスバイクでは嫌なので
そんな調子のいいものあるのかとは思っているのですが。

そんな気持ちでMTB風になるのかとおもっているのですが・・・

お礼日時:2011/10/19 09:08

・・・ちなみにGIANTの直営ショップと言えるのは、


日本に5箇所しか在りません。

幸いどちらもそれほど遠くもないのでしたら、どちらの店舗にも足を運んだほうがいいでしょう。
店舗の雰囲気とかもわかるので、自分に合ういい雰囲気の店舗で購入することをお勧めします。

値段的にも変わらないでしょうし、もし変わったとしても微妙な差だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
当方せこいもので、安い価格をみるとイラッとします。
10,000円位違うと残念な感じもしますが、
完璧な保証を買うというのも悪くないのですが。

お礼日時:2011/10/19 08:52

・・・ちなみにGIANTの直営ショップと言えるのは、


日本に4箇所しか在りません。
http://giant-store.jp/
そこのブログでも、明らかにはされていませんが、
定価販売はほぼ無いでしょう。
直営店そばにGIANTを扱う店がある場合、
同程度の価格に「させられる」事が多いですので
価格の差は普通無いはずです。
ちゃんと値引きしていますよ。
正価では誰も買いません。

古い車は直営店では余り売らないかもしれません。
2010モデルとかであれば、
自転車屋で新車がたたき売りされることもあるとは思いますが
一つ前の方くらいまでは、まだGIANTの縛りが在ると思われます。

メンテナンスや保証を完璧に「してくれる」のが直営店
メンテナンスや保証を「教えてくれるが、若干怪しい?場合も在る」のが普通の店。
どちらが良いかは選ぶ自由があるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

メーカー直営店は
信頼性が高いのがうりですよね。

お礼日時:2011/10/19 08:49

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