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 TPP反対派の意見はCMでも放送していますので、理解しているつもりです。
しかし賛成派の意見がよく分かりません。農業が崩壊したら全国の農家の多くが失業者になるのではないですか。
 どなたか私にも理解できるようにTPP賛成派の理論をご教授してください。

A 回答 (28件中11~20件)

>相手は1%の人たちが90%以上の富を独占して・・・


マスコミや反対派に洗脳されています。


EUの失敗?確かに、当時は仲間?を増やすのに夢中で
資格チェックが甘かった点は反省していると思いますよ。
何でも100%はないでしょう。

一部の国を除いては庶民の台所?は日本と雲泥の差です。
経済も米国発の金融問題がなければ順調に行っていました。
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この回答へのお礼

 あなたはアメリカの手先のような発言をされておられるが、tppが導入されてあなたがた賛成派が勝ち組になることは考えられないのではないですか。
 そうであれば今の日本システムをみんなで守ったほうが確実です。
 何事も100%はないなどど無責任な言い方です。日本政府は少しでも安全な方を選択する義務があると思います。TPP賛成派がまともに論議できるtpp賛成派はこんなに少数なのです。
 私は皆さんの回答を読ませていただいた結果、TPPに反対の結論にたどり着きました。

お礼日時:2011/11/05 11:51

TPP反対原理主義の質問者が盲目的に自己の主張を繰り返すスレですね。

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この回答へのお礼

 論理も説明もなくタダ原理主義とまで言われましたか?
私は本気でTPP賛成の根拠は何なのかを知りたくてココに質問を立てましたが今日まで、まともなTPP賛成論は全く答えられていません。
 結局TPP賛成派は日本をアメリカの属国に落として医療崩壊も農業崩壊も工業崩壊も受け入れると言うことなのでしょうと理解しております。
 TPPが始まったら世界中から大量の移民がやってきて若者の職場はどんどんなくなるのは間違いないでしょう。学校もアメリカの学校のように日本語を理解しない子供が大量に増えて教育が崩壊することも現実的な姿だと思います。
 はっきり言ってTPP賛成派は売国奴の固まりであると理解しております。

お礼日時:2011/11/04 19:11

>TPPに参加を表明している国は世界にたった9カ国しかありません


が欧州(EU)は既に同じ事をやっていますよ。

ギリシャの様に国の財務事情を隠して参加した為ツケが
来ているが。

昔と違って関税でコントロール出来ない世の中に突入して
いるので逆らっても良い結果は生まれません。

同じ褌で勝負し、知恵で勝つしか有りません。
楽(反対)していては其のツケがやってきます。
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この回答へのお礼

 アジア版のEUがTPPなのですか?そういえば理解できますが。ギリシャの崩壊を目にするとEUは失敗だったと思っております。
 しかもTPPはアメリカ対その他の属国という構図です。ガットの時もアメリカがどんどん難癖を付けて日本攻撃をしましたが、今度はTPPで全ての日本の経済活動がアメリカの思った通りになっていくだけだと思います。
「同じ褌で勝負し、知恵で勝つしか有りません」
相手は1%の人たちが90%以上の富を独占して国内格差を抱えている国ですよ。無理です。

お礼日時:2011/11/04 19:19

 TPPは、好むと好まざるとにかかわりなく進むアジア太平洋地域での米中二極化に際し、日本の立ち位置をどこに置くかという課題に結びついています。



 したがって、賛成派の論点は幅広く、それぞれについて説明することは不可能です。

 そこで、TPPを契機に、の本の農業の転換を図るべきだという立場に限定して、現状肯定派と比較するのが適切だと思われます。

 妥当・公平な立場で論じているのは、生源寺真一『日本農業の真実』(ちくま新書2011年5月刊)だと思います。著者は、東大農学部長、農水省食料・農業・農村政策審議会企画部会長などを歴任した農業政策の権威。

 経済学者が農業問題に取り組んだ成果として、八田達夫・高田真『日本の農林水産業・成長産業への戦略ビジョン』(日経新聞社2010年11月刊)が充実しています。著者(八田)は阪大。東大、ICUなどの教授を歴任、内閣府の規制改革会議の農業タスクフォース主査を務めた日本を代表する経済学者である。

 反対勢力の代表である農協については、山下一仁『農協の陰謀・TPP反対に隠された巨大組織の思惑』(宝島社新書2011年5月刊)が面白い。著者は農水省の要職やガット室長などを歴任したエコノミスト。多数の著書があるが、農協の攻撃に鮮やかなカウンターパンチを浴びせる筆鋒が鋭い。

 これら著者に共通するのは、日本の農業は再生のチャンスを何度も無駄にしたが、まだ展望があるという激励の声援でしょう。ただし、農協にはあまり期待していないようなので、反対派から敬遠されているようです。
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TPP賛成派の人の言っていることは根拠に乏しいので理論と呼べるレベルまでには達していないような気がします。



たとえば、TPP賛成派の人は理論っぽくTPPに参加すれば工業製品輸出が伸びると言ってはおられますが、実際には、主な貿易相手であるアメリカ国内に主要国内メーカーの工場が稼動している状態ですし、すでに関税なしで工業製品のやりとりがされている状態です。最近、工業製品輸出に関するTPP賛成派の言い分は数値を根拠にほとんどが否定されてしまいました。

賛成派の意見がよくわからないのは、主張する内容に根拠がないからであり、特に気にする必要はないかと思います。
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農家を批判してる人達って、やっぱ農家の知識がなさすぎて話にならないね。



農家やったことないのによくそういう知ったかぶりができますな。
専業農家は大勢いる。

日本の農家は崩壊してないですよ。頑張ってるところはたくさんある。でも農家でやっていけなくてやめたところはいっぱいあります。

私は1個250円するトマトを食べたことがあるけど、すごくおいしくて感動しましたよ。
まあ、それよりずっと安くて最高においしいトマトを売ってるところも知ってるのでそっちで買ってるからいいけど・・・
多分こういう野菜はアメリカでは作れないです。

野菜や果物って、丹精込めるだけじゃおいしくなりません。日本の土地や気候、そして農家の長年の知識や研究でやっとおいしい野菜を作れるようになるんです。
地方には野菜一袋50円とかで売ってるし。めちゃくちゃ安すぎるからもっと値段上げてほしいくらい。

本当においしい野菜なら1個200円でも300円でも高い値段つけれるんですよ。つけていいんです。だって買う人がいるからです。
工業製品だっていっしょでしょ。良いものは高い値段つけるでしょうが。
なんで野菜とか果物はだめなのかね。

宮崎のマンゴーだって1個5000円です。これは海外からも注文が殺到するくらい人気でブランド力もあるからいいんですが、そうじゃない農家ってまだいっぱいあるでしょ。
でも、あきらかに外国産よりおいしいです。中国産のしいたけとかゴボウとかと、比べてみろ。

だから、日本のおいしい食べ物を日本人が「おいしい」って思えないで、安い外国産を選ぶという事実がさみしいことです。
本当においしいものを食べたことがない人がTPPに賛成してるんでしょうね。おいしい食べ物を食べなかったがために情緒が育たなかった大人たちが。

実際は、TPPに参加しても大丈夫と自信を持ってる農家もいることはいますよ。
でも、大部分の農家は週7出勤で一日18時間労働、旅行もいけない、経費も莫大にかかる、今でさえ苦しい状況なのによくTPP参加しても大丈夫とか言えますね。じゃあTPPに参加してどうなるのか試算して見せろ。

あまりにも農家の現場を知らなすぎ。

せいぜい農薬たっぷりの野菜とかフィードロット牛食べてろ。

あと、農家がなくなって日本固有の景観がなくなるのはたしかですね。

GDPの割合が少ないからといって、少数派ならつぶしてもいいみたいな単純な多数決的な考えしかできないようじゃ、日本のは終わりです。政治家がいる意味もない。
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質問者さんの答えにはならないのですが 回答している方たちの意見があまりに酷いので 一言申し上げたいです。


TPPを農業の問題に矮小化してのみ論じられ 報道されていることに非常な危機感を感じています。TPPとは米国と日本の二国間で アメリカに日本を食い物にさせるための自殺行為 売国です。

中野剛志氏の動画や説明を見て下さい。

一番怖いのは 日本の医療制度が破壊されることです。米国の医療がどんなに高額だかご存知ですか?歯の治療で六千万もかかることがあるんですよ。

金融、法曹全てにわたってどっと押し寄せて来られて 日本はこれに勝てなくなります。いわゆるアメリカの禿げたかホワイトカラーの仕事が無いので日本を食い物にさせようという占領政策なんです。
農家がどうしたという小さい話ではないのです。
農民や自民のせいに仕立てたい勢力が動いています 回答者の中にも紛れているのではないかと思うほどに酷い回答があります。

日本の公認会計士は彼らにやられてしまうだろうと言われています。マスコミも外国勢力に支配されるでしょう。外資20%しか認められていない今ですら もうシナ朝鮮が入り放題で30%超えとも言われている現状、真実がちっとも報道されていないじゃないですか。こんなものでは済まなくなります。

都道府県津々浦々全部に何かにつけて英語資料を強制されるし アメリカのあの弁護団が入ってきます。起訴社会の到来です。
日本の社会がことごとくやられてしまい、門戸を開くとか 鎖国をやめるとか そんな生易しいものではないのです。

第一 二言目には国を開けと言いますが 具体的な数字を見れば日本の関税が米国より安いことが明白です。それに日本イコール鎖国していると勘違いするのはもうやめるべきです。日本ほど無防備に開いてしまっている国は もう世界でも珍しいです。どうか数字を見て言ってください。思い込みでいい加減なことは言わないように。入国管理のずさんさ ビザ無し 帰化もことごとく先進国中もっとも無防備でずさんな国になっています。これのどこを取って鎖国と言うのでしょう 鎖国して欲しいくらに危ういです。

第一、TPPの参加国のGDPの90%以上を日本と米国だけで占めることになります。零細貧国のブルネイとかに一体何が売れるというのですか。これらの国はダシに使われているだけなんです。参加している国名を見れば一目でわかるじゃないですか。それをバスに乗り遅れるなとか 正気の沙汰ではありません。子供でも分かるわかりやすさです。
アメリカの日本占領のカモフラージュです。シナも朝鮮もシンガポールもインドも入っていなくて こんな貧国を相手に世界に打って出るとか どんだけ詐欺だか内容と国力を見れば明らかなのに 東大教授はじめ知識人と言われる人たちまでが 日本の売国に加担しているさまは 見ても信じられないくらいです。
非常な驚きと悲憤を禁じえないです。

 それからこんなに裏取りが簡単なことで 多くの人が安易に思い込むものなのかと それにも驚きます。
是非、数字でしっかり見て下さい。

日本で禁止されている薬剤でも米国が解禁しろと言えば認めないといけなくなったり 裁判を起こされて無理やり飲まされるなど これは何のメリットもないどころの騒ぎではないのです。コーンシロップ事件を検索してみてください。

メリットはありません。日本崩壊です。決して大袈裟ではないです。
三橋貴明、中野剛志 TPPで検索すれば いくらでも表が出てきて五分で分かります
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【中川秀直】← TPP賛成派



自民党内でTPP賛成の中核が例の【中川秀直】ですから。自民党随一の売国派じゃないですか。
人権擁護法案、移民1000万人計画、外国人参政権、永住権や国籍の簡易取得制… あげれば切りがないですよ。
「多民族共生国家」を50年がかりで作ると宣言。
日本を「移民国家」として定義する! だとよ。


私に見えるTPPのメリットはただ1点しかない。
それは、日本国内にTPP参加国から低賃金外国人労働者を大量に導入して労働コストを下げる… というもの。

これ以外に大したメリットは日本全体としては無いのと違うか?
関税撤廃といったってホンの微々たる物だし(概ね1~3%?)、韓国との競争に負けるなんぞと言われても、韓国はウォン安で日本は円高で… というのが勝負の分け目のだけで、何も関税のために日本が負けてるわけでもない。

上のただ一点の日本のメリットも、立場を変えればデメリットになる。
日本人労働者の側としては外国人労働者によって雇用の場が失われる。
日本に家族と共に住んでいる以上、日本人にはそれなりの生活コストが掛かる為、外国人の低賃金労働者との完全自由競争には絶対勝てない。

また、あたかもTPPに日本が「交渉参加」する!なんて言ってるバカもいるが、もう既にTPPの大枠は決定済みであり、日本がそれに参加するかしないかの問題だけであり、日本に交渉のチャンスは殆ど無い。
今あるTPPを丸呑みして参加するか、参加しないでおくか、この2択。

日本がTPP参加すれば今のTPP条項がそのままそっくり適用されるわけだが、
ところが恐ろしい事に、国民・国会議員の目からTPPのその内容をほぼ全て隠しながら、参加する!参加する!などと売国奴:前原やハリボテ野田はわめき続ける。
「交渉決裂したら脱退すればいい!」などとチエオクレ前原がわめいていたが、即座に外務大臣の若造に否定されてた。
もう交渉の余地などありはしない。


TPPは日本を米国に売る「売国協定」であり、その売国の手法が定められた協定。
一端締結すれば後戻りが禁止される。(← 協定の中に明記されてる。)
米国の投資家に損害が出れば、米国内の法定で日本に賠償が命ぜられる。
また当然の事たが、条約が国内法より優先される。

参加したら日本は逃げられなくなる。
米韓FTAは10年間の猶予がある。だがTPPの期限は2015年。
米国は韓国より日本を収奪したいので、韓国の舞台でその惨状を晒せば日本が食いつかない。
日本が乗るのを待ってから韓国を貪りつくす。
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財界は1、政治側は2を原動力に動いています


上記のように書きましたが正しくは下記です

財界は1、政治側は3を原動力に動いています

ご迷惑をおかけします
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1・要するに関税撤廃して競争力の確保・向上



既存のアメリカ市場は元よりそれ以外の国の市場も他国に先駆けて確保しておきたいという側面もあります
現状工業関係の輸出で食べているのはアメリカと日本、このどちらかが参加国の市場を確保してしまえば他国の参入後もよりアドバンテージを確保できます
ただ正直なところマーケティング力を技術の優位性のみで勝負しようとする日本ではアメリカ以外の国の需要をどれだけ引き起こせるか疑問です

2・様々なサービスの向上など
他国の安い物が国内で流通します
品目が増えて安いので消費者のメリットの1つして取り上げられますね
ただこれはいきすぎるとデフレが起きて給料も相対的にダウンします
というか絶対にデフレになります

3・日米関係考慮

政治家と官僚共のメインですね
普天間など色々とゴタゴタしているので少しでも改善しようと考えて参加したい、といったところでしょうか?
オバマさんは来年選挙ですから、彼の政権のため日本側が手土産を持参してAPECに挑みたいってよくニュースで言ってますよね


財界は1、政治側は2を原動力に動いています
そこに多数の国民の意見はありません
TPPの影響は輸出入や医療や保険だけの問題でないのにです
多少極端ですがアメリカに日本が食い荒らされる危険もあるのによくもまぁこれだけ自分勝手に振る舞えると思います
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