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自転車での出勤途中のことです。

車道と段差がある上に狭い歩道を走るのは嫌だったので、車道に下りて走り続けました。
少し道路が広くなっていて、横道との分かれ目にゼブラゾーンがあるところに差し掛かったとき
ゼブラゾーンの真ん中に立っていた交通指導員と思しき男性に止められました。
私は直進なので、単純に行く手を阻まれた形になりました。

その時の会話です。

男性「ここは危険だから歩道に戻りなさい」
私「わかりました。次からはそうします。今は、すぐそこ(あなたの後ろ)に行きたいだけなんですけど」
男性「次からじゃダメだ。ここは通行禁止だ!歩道(3mほど離れています)に戻りなさい!」
私「はぁ・・・(1m先に進むのに3m逆戻りさせるわけ?)」
男性「自分がここにいる限りは通さない。通せば私の違反になる」

急いでいたし、メンドクサイしで歩道に戻って走り出しましたが、その私の背中に向かって
「大人が見本を見せなきゃダメなんだ!」と怒鳴りつけました。

ちなみにこの男性は、毎朝近くの交差点近辺に立っていて、1年以上、私がゼブラゾーンを走るのは見ていたはずです。
挨拶もまともにしない(できない?)人で、初めてまともに口を利いたのが今回なのですが、なぜ「何度も言っているだろう!」的な、すごい剣幕で怒鳴られたのか理解できません。

歩道脇にあるゼブラゾーンは通行してはいけないのでしょうか。
「私の違反になる」ってどういうことなのでしょう。罰則が科せられるのですか?この人に?

今後も毎朝顔を合わせなければならないので、通勤ルートを変えることを検討中です。

A 回答 (5件)

一緒に、


どう通行するのが正しいか、
冷静に話し合うのが建設的な方向です。
=15分程度早く出て、どう通行するのが安全で正しいと思うか
お互いの法律理解やマナーについて意見交換できるといいですね。

状況がはっきりわからないので関連しそうな法令をいくつか。

・ゼブラゾーンはいかなる車両も進入禁止です
・ゼブラゾーンがある交差点は複合交差点あるいは
左折専用路があることが考えられるので車道走行方法に指定がある可能性がある
=「軽車両は左車線へ」などの言葉の「規制補助標識」表記
・「軽車両の交差点進入禁止」表示がある交差点もあります
=その交差点に入る前に、自転車は歩道へと図示した道路標示がある箇所もあります
・横断歩道の脇などに、「自転車横断帯」(自転車マーク付き通行帯)がある場合、
車道走行のでの交差点通過は一切禁止されます

正直な感想でいえば、
質問者さん側のコンプライアンス意識が低いのは明白ですので
この際、しっかり自転車関連法規を学習した方がいいと思います。
http://www.geocities.jp/bikesocio/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ゼブラゾーンと歩道走行に関して、質問した後に調べて勘違いしていたことを知りました。順序が逆ですみませんでした。
ごく最近、また歩道走行が禁止になりましたが、正直言って車道を走るのは命がけになるので、自転車に乗るのが嫌になりそうです。
有益な情報を教えていただきありがとうございます。勘違いしていたこと、知らなかったことがたくさんありました。

皆さんに回答いただき、自転車といっても車社会の一員として、しっかりルールを理解していなければならないことに気づかされました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 00:06

日本的の曖昧さの典型の一場面ですね。



規則を決めたら、規則違反をした人を問答無用で
罰則を適用しないと意味が有りません。

取り締まれないなら規則は作らないが基本。
先進国で日本ほど駐車違反が野放しになって
いる国は珍しいです。

スピード違反も同様、他に騒音(改造車)も
兎に角気分次第の取り締まりでは無くなりません。

警察も仕事が縦割りの為非効率、点稼ぎの気まぐれ
で引っ掛かるのは不公平です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自転車も車両の一つ。
罰則もあることを頭に入れて動くようにします。

お礼日時:2011/11/02 23:56

 何ごとにつけても「言い方」ってものがありますよね☆


 いくら正しいことでも相手を全否定するようなことばや態度で言われたんじゃ、反発心が涌くだけなのは自然なことです。
 やわらかい微笑みの顔で「朝の交通の安全のためにご協力お願いします。」と言われたとしたら、質問者様も「はい、わかりました。」と素直に指示に従えたと思います。
 その交通指導員さんは、指導するということ、指導するスキルみたいなのを勉強してみたことが無いのでしょう。
 とっても真面目な、正義感に燃えてるおじいちゃん当たりでしょう。ボランティアでしょうからご立派です。
 が、全て我流で、ただ正義感だけでやみくもにやってらっしゃいますね。
 私も性格的にその交通指導員タイプです。以前、地域で小中学校関係のボランティアをやったことがあり、その時とっても真面目に恐い顔してやってました。ある時小学校の女の先生と話した時、その先生が相手の話を大変よく聞いて、相手の言うことを柔らかい表情でしっかりうなずきながら聞いてらっしゃることに気が付いて、それからはなるべく微笑みながらボランティアしました。
 相手の言うことを受け止めながら、微笑んでうなずくと自分でも気持ちが明るくなって良いです。
 それまでは正義感のみで、「自分は正しいことをやっている。自分がやらなきゃ誰がやる!」と思ってやってました。

 その指導員さんがもう少し、指導するということ、指導方法というものについて考えてくれるといいんですが。
 背中に向かって怒鳴り声ですか。指導する方法としてはかなり首を傾げますね。指導とは言えないんじゃないでしょうか。


 交通指導なので朝一定の時間、その場をリードするわけですね。リーダーシップを発揮して指導しなければならない。どういう指導のしかたをしたらみんなが指導に従ってくれるか、考えないといけません。
 でも恐らく高齢者だと、そういうことを考えないでしょう。ただ、「オレが正しい。正しいことを言って何が悪い!」で、終わりです。
 相手の言い分、相手の気持ち、そういうものはどうでもいいんです。
 正しいことを言ってるオレが絶対的に正しい!

 家でもおそらく、奥さん、孫たちに「オレが正しい!」と相手の気持ち考えなどどうでもいい、一方的なことばを投げ付けている人でしょう。

 他の通勤通学の人達へも同じようなことばを投げ付けている人でしょう。

 通勤ルートを変更なさることないですよ。今まで通りのルートで、言われたことだけお気を付けになって他は今まで通り通勤なさったらいいです。
 あいさつもしない指導員だそうですから、接触する機会が元々少ないのでちょうど良いじゃないですか。


 思い出した話です。今から16年くらい前に、今春「こだまでしょうか」で名前が広く知られることになった大正時代の詩人金子みすゞの資料室に行ったことがあります。
 (今は、金子みすゞ記念館というのが彼女の実家あとに建ってますが当時はショッピングセンターの一角にある小さな資料室だった。資料室というより資料コーナーで、遺稿集も実物がポンと置いてあって、関口宏が司会してた番組『知ってるつもり』で取り上げられた時の放送原稿とか、『おしん』の小林何とかちゃんが金子みすゞ役をやったNHKドラマの原稿とかのいろいろな資料が自由に手に取っていくらでも読める、アットホームな資料室でした。棚から資料を取ってその場でめくって読んでもいいし、座って読みたい人のためにイスと机のコーナーもあった。)
 誰も資料を見に来てる人はいなくて、私だけ。ハンドバッグを展示資料の棚の端(はし)に置いて、メモを取りながら見ていたら突然「ここにカバンを置かないでください!」と言われました。
 棚は奥行きが長くて、手前に小さなバッグを一つ置いても何の問題もなさそうなので「えっ?」と私が言うと、係りの若い女の人は「後ろから見る人が、カバンがあると見えませんから!」。
 旅行バッグでもスポーツバッグでもない、小さなハンドバッグなのに。
 それに他に誰もいません。誰か来たら、すぐわかります。四畳半も無い小さな資料室だったのです。後ろから他の人が見てるなら小さなバッグをどければいいだけです。
 「そんな言い方しなくてもいいじゃん。言い掛かり?何、この人?」と思いました。
 後でわかったことですが、その係りの人は、すっごく真面目な性格の人だったんです。
 あの時やわらかく笑顔で言われていたら、「えっ?」と思っても「何、この人?」とまでは思わなかったろうなと思います。
 「こだまでしょうか」じゃないですけど、やさしいことばを投げ掛けたらやさしいことばが帰って来て、やさしいの反対のことばを投げ掛けたらやさしくないことばが帰って来るものですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人に対する言葉はその人の性格が表れ、敵を作るのも味方を作るのもとても簡単ですね。

毎朝顔を合わせたときに挨拶を交わし、「顔見知り」といえる関係になっていたら、「いつも通り抜けてるから知らないんだろうけど、ゼブラゾーンは通行禁止だよ」「すみません、勘違いしていました。気をつけます」で済んだ話だと思うのです。

そういう性格だからで済ませてしまうには、ちょっと言い方がひどすぎました。内容は正しくても、言い方一つで何も伝わらなくなりますね。
因みに私は、「そこに行きたいだけですけど」までは笑っていました。だって挨拶はしないにしても、まるっきりの初対面の人でもないから。でも、相手の形相が物凄いものに変化して行った時、この人は毎朝会っている人間でも、そしてこれからも会うであろう人間に対してでも、敵対して生きていくのを良しとしているのだと感じました。
仕上げが背中に罵声だったので、交通指導員という人の品性を疑ったわけです。

通勤ルートを変えず、挨拶をし続けてみようと思います。たぶん、相手のほうがびっくりするでしょうけど。

お礼日時:2011/11/02 23:53

確かにゼブラゾーンは通行禁止だけど....


自転車通行可の歩道でなければ「歩道に戻れ」というのは間違いであり且つそれこそ違反の奨励です。
正確には車道の左端を走るように指導すべきですね。

狭い歩道の場合、「自転車通行可」の可能性は低いので違反させた可能性は大きいです。
歩道が自転車通行可かどうか標識を確認し、そうでなかった場合は逆に説教してあげましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ゼブラゾーンと歩道走行に関して、質問した後に調べて勘違いしていたことを知りました、すみません。
幅1mしかない狭い歩道なので、どう考えても通行不可のはずですし、ごく最近、自転車の歩道走行禁止が徹底されたので、「歩道に戻れ」は確かに間違いですね。もっとニュースをよく見ていればよかったと思います。
今まで狭くても頑張って歩道を走っていましたが、車道を走るようにし、それを咎められて歩道を走るように言われたら、道交法改正について言ってみるつもりです。

お礼日時:2011/11/02 23:32

 ゼブラゾーンは「立入禁止部分」か「導流帯」です。


 オレンジの枠線なら前者、白の枠線なら後者ですが、どちらも車両の通行は認められません。

 その人の言い分は正しいと思います。

 いまどき交通指導員を自らやっているような殊勝なかたは立派です。
 周辺の車や歩行者から見られ、なにか不作為や間違いがあればここぞとばかりに文句を言われます。
 私が違反になる、とはそういうことでしょう。

 警察が検挙したりはしないでしょうが、交通ルールが守られるように見守っているのですから、ルールが破られるのを看過するようでは自分の存在意義が失われます。

 交通ルールを守っていれば誰も文句は言わないはずですし、法規を良く知り理解すれば反論もできます。

  公共のために自ら責任感を持ってやっているのですから、大人げなく毛嫌いするのはやめ、交通法規を遵守して交通事故防止に努めてほしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ゼブラゾーンに関しては、質問した後に調べて勘違いしていたことを知りました。順番が逆でした、すみません。

お礼日時:2011/11/02 23:20

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