プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくおねがいします。

お勧めのノンフィクションやルポを教えてください。

『今日、ホームレスになった』

など、人の状況が変わったり、ちょっとした人生が書かれているものが好きです。

また、お勧め小説があれば教えてください。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

「心にナイフをしのばせて」


ある少年が、同級生に殺され首を切り落とされるという事件。
30年以上前に起きたこの事件の
その後の家族についてのルポ

「たった一人のオリンピック」
『スローカーブをもう一球』というスポーツの短編ルポ集に入っています。
人生の転換をかけて、一人、オリンピックを目指すというシンプルな目標に挑みます。
彼の努力、工夫、着眼などすごいと思いました。

「自閉症だったわたしへ」
どちらかというとエッセイかなと思いますが
自閉症に産まれ、周囲といつもうまくいかなかった…。
その当事者の書いた成長記録です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/13 20:56

実話の小説で「カシコギ」というのはご存じでしょうか・・・?


私は本は好きなのですが、読むのが遅く、途中で寝てしまったり・・・
でも「カシコギ」は夜少し読み始めた所、一夜で読破しました。
そして、号泣しました・・・
まだ読んでなければ、是非是非読んで下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/13 20:55

私自身今読んでいる途中ですが、


ウォルター・アイザックソン著「スティーブ・ジョブズ」

小説だったら、山岡荘八「徳川家康」は読み応えあります。
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山本茂美『喜作新道』。

山根一眞『メタルカラーの時代』。ガラード『世界最悪の旅』。西堀栄三郎『南極越冬記』。飯塚訓『墜落遺体』。内村鑑三『代表的日本人』。松田権六『漆の話』。小林照幸『完本 毒蛇』。
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こんにちは。



「風にそよぐ墓標-父と息子の日航機墜落事故-」 (門田 隆将)

  男たちは、なぜ語らなかったのか。彼らが胸の内を吐露し始めるまで四半世紀の歳月が必要だった。
  あの日航機墜落事故から25年。
  ノンフィクション作家・門田隆将が、日航機事故で父親を失った息子たちを訪ね歩き、
  絶望から這い上がった6家族の不屈の四半世紀を描き出した。

  絶望の中、我を失った母親、家族全員を失い、天涯孤独の中で幸せを求めてもがきつづけた少年、
  父親の遺言を胸に逆境に耐え続けた日々……沈黙を破った男たちが語る「25年間」の壮絶なドラマ。
  これまで、女性たちによってのみ語られてきた御巣鷹山事故の悲劇をまったく新しい観点から炙り出したルポルタージュ。

  25年前の群馬県藤岡市。愛する者が腐敗していく体育館で、遺族たちは茫然とし、うろたえ、絶望した。
  しかし、腐乱臭の中、息子たちは、それでも目を背けるような肉塊と向き合った。父親の遺体を探し求める彼らを支えたもの  は何だったのか。
  絶望の中を彷徨う息子たちは、25年という年月を経て、彼ら自身が“父親”となった。
  その時、彼らは子どもたちに何を伝えるのか。
  日航機事故に遭った6遺族が辿った25年に及ぶ不屈の物語。
  人生に悩み、挫けそうになった人々に勇気と希望を与える感動のノンフィクション!


日航機墜落事故関係の本をいろいろ読みましたが、この本は本当に泣かされます。そして、今回の東日本大震災では、もっともっと多くの子供達が、これから険しい人生を送って行くのかと考えると本当に辛いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/13 20:53

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