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私の娘は障害があり、4歳まで子供に合った預け先が見つからず、通院などの関係もあり働けずにいたのですが、

その間に夫が不倫やギャンブルを繰り返し、今回の不倫で我慢できずに離婚の話し合いをする事になりました。

しかし話し合いの末、
離婚はせずに、今後は私も働かせて貰い、

夫はこれまでのお詫びとして、30万円の慰謝料を払うと言う事になりました。

ただし夫から条件があり、
当初の私の意向だった「旦那からいつでも逃げられるように、新しいアパートを借りる為などの費用として全額貯蓄」
という名目でなく、

今後家族で使うもの、もしくは私が仕事を初めるのに必要なものに使って欲しいとの事でした。


すべて納得した訳ではありませんが、うちには私が1人暮らしで使用していた安物の家具が最低限しかなく、
これまでほとんど通院費などに費やしていました。

あるのは旧式の洗濯機、
掃除機、もう映らないテレビ、
食器棚、ミニテーブル、分岐栓が合わない為使えない食洗機だけあり、

・ベット
・ソファー
・テレビ
・リビング収納
などはありません。



自分なりに優先順位をつけると、

・家族で食事&コミュニケーション&書き物ができるダイニングテーブルセット:4万

・リビング用の本・書類収納:2万

・仕事用鞄&靴:1万

・コードレス掃除機or回転モップ:6000円

・ソファー:3万

・ 食洗機の分岐栓&取り付け費:1万

・フードプロセッサ:1万

・放射能が非常に強い地域なので、活性炭入りの空気清浄機&酵素飲料:3万

・布団の下用すのこ


…と、希望が次から次へと出てきてしまったのですが、

自分が障害のある子供を育てながら働く、と言う事を考えると、

ソファーや仕事用の靴なんか安くていいから、
衣類乾燥機を買った方がいいのかとか、

手に職つける為に、そのお金でカイロプラクティックの資格を取るべきかとか、

情けない程悩んでしまっています!

読んで腹が立った方がいればすみません!

もしご質問を読んだあなたが、30万円を有意義に使うとすれば、どのように使われますか?

本質的な改善でなくても、

これがあると精神的な余裕が出て、子供や家族とうまくいくよとか、

こればかりは安物じゃなくてしっかりした物の方がいいよ等、

ちょっとした事でも構いません。

家族を持つ先輩方に、アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

no.5です。



補足読みました。
実は・・・以前、ご主人のことについてご相談投稿があった際に、回答させていただいていました。
詳しくお話を・・と言ってくださっていたのにバタバタしてしまってお返事できずにいてごめんなさい。

さて、資格のことですが。
詳しい資格の名前を列記してしまうわけにはいかないので、ざっくりになってしまいますが、離婚後10年で、取得した資格は以下のとおりです。
国家資格は、法律系を3つ、ビジネス系を1つ、サービス系を1つ。
民間検定は、法律系を2つ、ビジネス系を2つ、サービス系を4つ、心理学系を2つ。
もちろん、この全てが実際の仕事(法律専門職)に直結しているわけではありません。
でも、この資格取得のための勉強は、幅広い業務としてすべて今の仕事と子育てに役立っています。
ちなみに、学歴は高卒。
資格取得方法は、独学か予備校に通うかのいずれかでした。
で、今もまた新たな国家資格取得に向けて勉強しています。

一年で自立といっても、実家から出てすぐの頃は、税金や年金もまともに払えず社会に迷惑をかけましたし、借金もありましたし、扶養手当ももらっていましたし、医療費や保育料や住宅費も優遇してもらっていたので、社会の皆さんにご迷惑をかけお世話になりっぱなしでした。
だからこその今の仕事で、少しでも社会に恩返しができればという意識は持ち続けていますが、まだまだ未熟です。

「苦労」については・・・。
確かに、はたから見れば「苦労」してきたのかもしれませんね(笑)。
よく「大変ね~」とも言われます。
でも、私自身は、子どもの障がいも、シングルマザーとして生きることも、仕事をしながら勉強をして資格を取ることも、「苦労」だとか「大変」だとかって考えてないですよ。
確かに努力はしてきましたが、子どもを重荷に思うことも母子家庭を恥ずかしいと思うことも、何一つ卑屈になったこともありません。

だって大変だとか苦労だとかって考えてしまったら、離婚を決断した私自身にも胸を張れないし、親の都合で父親を奪ってしまった子どもに対しても申し訳が立ちません。

そして、他人と比較して考えてしまったらキリがないからです。

子育てもうちは一人っ子だから比べようがないし、発達障がいは100人いたら100とおりの症状があるし、障がいがあってもなくても子供はひとりの人間なので余所の子と比べる必要もないんです。
私は子どもの障がいを「個性」とも捉えているからかもしれませんね。

母子家庭であることも、私には現実夫がいないし、旦那さんのいる家庭と比べる必要もなければ、家庭の形は人それぞれですから。
世間が「幸せ」とよぶ家庭の形には当てはまらなくても、私と子どもの二人が「幸せだ」と感じていられればそれは「幸せ」なんです。

仕事と育児の両立については、独立する前は、勤務先のボスに事情をきちんと説明して理解と協力を得られるよう努力して、子どもの通院通所を乗り切りましたし、急な発熱などで迷惑をかけないように子どもの体調管理には人一倍気を配ってなんとかなりました。
療育以外の保育園でも、家庭の事情と子どもの障がいについて理解してもらい協力を得るために努力をしたことで、温かく育ててくださいました。
環境にも恵まれていたのだと感謝しています。

私のたった一度きりの人生、子どものたった一度きりの人生を大切にしたい。
だから、自分にできることは可能性が少しでもある限り、絶対諦めず強い意思を持ち続けて生きる。
ただそれだけです。
究極の意地っ張りで、究極の自己中なのかもしれませんね(笑)。

あ・・・。
私が唯一重要視した家電は、冷蔵庫かもしれません。
二人家庭ですが、食事に関しては、「一緒に作ること」「一緒に食べること」を大切にしたいので、その二つを生み出す冷蔵庫は良い物が欲しかったです(笑)。
笑顔で食事ができたら、他の面で困っていても、「なんとかなる!」って気になれるからです。
・・・究極の楽天家というのも追加しておきます(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

沢山資格をとられて素晴らしいですね!

やはりお金は大切に有効に使おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/06 21:24

30代女性です。


放射能の高い地域で障がいのある子供を一人で育てているシングルマザーです。

子どもの障がいに合った療育施設や医療機関の通所をしながら働くのは大変ですよね。

私の場合は、離婚時に手元にあったお金は30万円くらいでした。
養育費も慰謝料もゼロで、私個人の貯金だけでした。
学歴もない手に職もない私は一度実家に帰りました。
そこで1年ほど甘えさせてもらって、その30万円を資格予備校に払い国家資格を取得しました。
その間は、子供を公立の保育園に入れ、アルバイトをしながら勉強していました。
その後、子供と二人で公営住宅に入り資格を生かして就職し、甘えさせてもらった一年の間にかかった生活費や医療費、実家の両親に負担してもらったものを実家に返済しました。
その頃は、家具はほとんど手作り、家電は最低限のものしかありませんでしたが、生活費を切り詰めたり、市役所から母子家庭のための融資を受けて他の国家資格をいくつか取得しました。
現在は、その資格で独立開業しています。
生活は、借金は全て返し、仕事の都合で子供を実家に預けることもあるので、多少の生活費を実家に入れながら、自宅ではある程度便利なものを揃え、子供に合った学校と療育、医療機関を見つけ、自営業なので子どもの学校行事にも参加できますし、通院通所も自由にできますし、経済的にも子育て環境としても充実した生活をしています。

ちなみに、離婚をして母子家庭になって所得が少なければ、母子ともに医療費も無料になりますし、児童扶養手当ももらえます。
公営住宅も安く入れますし、子どもの給食費も免除されます。
母子が自立するための生活費や資格取得のための借入も公共機関から受けられます。
私の場合は、母子家庭でも所得があるので、扶養手当ももらえなければ医療費も税金も給食費も普通に払っていますが、自立できるまではとても助かりました。

厳しいことを言うようですが、小さい子供を抱えていようが、それが障がいのある子供だろうが、頼る実家がなかろうが「離婚できない」ということはありません。
あるとしたらそれは少しでも楽な方へという自分への甘えです。
私の場合は、両親揃って育ちましたが毎日口癖のように「お前たちがいるから離婚できない」と険悪な夫婦関係の両親たちに言われ続けて育ったため、元夫と離婚の危機に際したとき、確かに片親の子にすることにためらいはありましたが、険悪でいがみ合い怒り顏や泣き顔しか見せられない両親がいるよりも、たとえ片親でもいつも笑顔でいる方が子供にとっていいのではないかと考えて離婚を決意しました。
大切なのは「両親が揃っているという家庭の形」じゃなくて「愛情のある家庭の形」だと思ったからです。

本当に離婚する必要があって、本気で離婚したいと望み、子供をきちんと育てていく覚悟と愛情があれば、何でもできます。

とはいえ、質問者様は不倫をした旦那様でも、夫婦関係を修復させて婚姻を継続されたいと望んでいるようですから、私は決して離婚を勧めているわけではありません。
夫婦関係を修復し、お互いに信頼し合えて、愛情のある家庭を取り戻せて、子どもさんに十分な愛を注げるのが一番です。

だから、私の場合とは、30万円の使い道は違うのかもしれませんね。
でも大切なのは、今その場しのぎで便利な家電を買い集めるより、後に自分と子どもの生活のために「実」になるものに使うことをお薦めします。

この回答への補足

なるほど。

大変なご苦労をされてきたのですね。


具体的な選択肢を指し示していただき、大変参考になりました。


女性が、働き子育てしながら資格をとるのは本当に大変だと思います。

ましてや、子供が小さく熱などをよく出せば、頼れる人がいるかいないかでかなり違うと思いますが、回答者様は一年以外は自立されたとの事。


素晴らしい事だと思います。


いくつか資格を取られたと言う事ですが、それはどのような資格なのでしょうか?

ぜひ教えてください

補足日時:2011/11/24 00:45
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>放射能が非常に強い地域なので、活性炭入りの空気清浄機&酵素飲料:3万



放射線障害には何の効果もありません。
引っ越しをお勧めします。娘さんのためにもね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

検討してみます。

お礼日時:2011/11/18 01:23

>今後家族で使うもの、もしくは私が仕事を初めるのに必要なものに使って欲しいとの事でした。



そんなものは慰謝料でも何でもない...

単なる...家計費の増額

使途を指定した慰謝料なんて聞いたことが有りません

慰謝料なら貴方の自由に使えるお金です
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この回答へのお礼

ありがとうございます
唯一

おっしゃる通りだと思います。

多分女は家具や家電があらかた揃っていれば満足だろうとか、
証拠がないから本当は払わなくていいだろうとか、

家具買っておけばすぐには離婚しないだろう
などと言う考えなのだろうと思います。

今回自分で考えてだした使い道については口出ししないで欲しいので、何か言ってきたらうまく丸めておこうと思います。

お礼日時:2011/11/18 01:29

>放射能が非常に強い地域なので、



まずは安全な地域へ引っ越しましょう。
そのための引越し費用として使うのが一番いいです。
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この回答へのお礼

引っ越した後はどうやって子供の医療費を含めた生活費をまかなっていけばよいのか、知り合いがゼロ、夫のギャンブルで貯金もゼロ、その他諸々とても不安ですが、少し調べてみようかと思います…。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/11/18 01:32

「放射能が非常に強い地域」


まずこれが一番気になりました。福島や北関東に住んでるなら、
ダンナさんを置いてでも子供だけでもつれて一刻も早く避難しましょう。
できれば、西日本、九州に。
調べれば、避難を受け入れて支援してくれる自治体などが出て来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、子や孫の健康や命以上に考えるものなどありませんよね。


ただ、私の周囲がただの1人も引っ越してないことからも言えるように、なんのつても技術も学もない人間にとって本当に難しい問題なのです。

私はこれまで、限界まで踏ん張りながらも、人様の協力を得ながら何とか子供を育ててきたのですが、
やはり、子供の障害は、私1人では抱えきれないと感じています。

そして、例え援助して下さる団体を見つけられても、完全に知り合いのいない西日本に行き、子供にトラブルがあった場合、相談できる人や友人がいない所でやって行ける自信がないのです。


何度も苦しみながらも夫と離婚しなかったのは、やはり子供と笑顔で暮らしたいからだと思います。

もし私と2人切りで引っ越した場合、
私は子供を1人で支えているうちに、精神が参ってしまいそうな気がするのです。

お礼日時:2011/11/18 01:44

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