プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

釣り初心者です。
海釣りの方法をいろいろみていると、黒鯛などをおびき寄せる際に、
コマセとして配合エサ混ぜたものを、一人で何リットルも
大量に海に投げ込んでいるのをよく観かけます。

これは、生体環境への影響は、大丈夫なのでしょうか?
また配合エサは、環境へ配慮して作られたものなのでしょうか?
...だといいのですが。
ご回答お願いします!

A 回答 (4件)

釣り人の撒くコマセのおかげでエサが豊富になり、魚が太る・増えるという影響もあると思いますけどね。



もちろん、すでに指摘されているように海の生態系が消費できる以上の量を撒くと赤潮とか海底のヘドロの原因になると思います。

しかし、コマセOKの海上釣り堀で、2m置きに並んだ釣り人が1日にバケツ1~2杯の撒きエサをぶちまけている様子をみていますと、撒いたら撒いただけ魚が喰っちまうだけかも・・・という気がしてきます。
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磯焼けやヘドロの堆積に伴う環境の悪化を理由に


条例で撒き餌(オキアミ)禁止としている県は結構多いと思います。
その後解除された場所もあるようですが、
複数の集魚財を配合したものがNGとかありますね。
堤防等の陸釣りでは黙認されてると思います。


大量に撒く撒き餌が実際環境にどれほどの影響をもたらし、
禁止にすれば浄化が進むのか?、
信憑性のあるデータは見当たらないです。
ヘドロの堆積等に関して言えば養殖場周辺のほうがよっぽど酷そうですけどね。
.上物釣りはしないので餌のパッケージに何が書いてあるかあまり見ませんが、
やはり中身は環境配慮よりも集魚効果なんじゃないでしょうか。
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池や湖などの閉鎖されたせまい環境に大量に撒き続ければ影響は大きいですが、


潮流(海流)の有る大海原に釣り人がコマセを撒いたからと言ってそれ程影響は無いと考えます。

原発の汚染水を海に流しても影響が無い!! っと何処かの国の政府が発表していましたからね!

逆に魚の餌が増えて脂ののった美味しい魚が増えるのでは?(笑)


配合餌はほとんどがアミ類や穀物等です。
味の素は入っていませんからご安心を!


生態環境への影響は…
人類が自動車や、排ガス規制の無い船舶から輩出するCO2に比べれば、釣り人が撒くコマセなどはゴミに等しく、微々たる物です。
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コマセなどは環境面から言えば悪いです。

大半はオキアミですが、大量に撒けば岩場に残ったものは悪臭の発生源ですし、海中に残ったものは赤潮の元になる「動物プランクトン」の発生源になります。

動物プランクトンは付近の水域の酸素量を下げるので、付近には魚がいなくなるし、養殖や定置網などの漁業へも悪影響であることは知っての通り。
釣り場によってはコマセの禁止や規制がされているところもあるくらいです。

海釣りの愛好家の一部はそのような影響を与えることを知っていて、コマセを撒く行為をやめない輩もいるのです。自ら楽しみの場所を狭くしているのです。その結果、侵入規制された堤防や危険な岩場に移動し、遭難事故になるケースが増えているようですね。

私が海保にいた頃に何度もそのような場面に遭遇しました。趣味に命を賭けるのは釣り位でしょう。他の危険を伴うダイビングやシュノーケリングではインストラクターが同行するので、危険な場合は中止しますが、海釣りだけはやめませんよね?

話がそれましたが、海底に残った「仕掛け」なども環境問題になっていることを知ってください。
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