プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アキアミは解凍直後の朝はシャキッとしていても、
溶けて時間が経つと特に頭部がふにゃふにゃになって
潰れて針に付けづらくなります。

塩やグルタミン酸ソーダをまぶしてましてもその点は変わりません。
ボイルやサシ餌を使わずに快適に釣るオキアミにするにはどうしたらいいでしょうか。

A 回答 (6件)

私の場合はツケエはすべてマキエ用のオキアミから取りますが(3キロX3枚)


半解凍状態で1枚の8分の1ぐらい(エサ箱ちょうどいっぱい程度)を夜明けから2時ぐらいまで使いますが
頭の変色は全く気にしません。

と言うのも私の場合ほぼ90%は頭を付けないからです。
高活性の時も厳寒期や産卵期の超低活性の時も、ツケエの付け方は頭と尻尾を取って
尻尾側から背掛けで針の大きさいっぱいに付けます。
http://gure-tinu-hitori.sakura.ne.jp/hari_sasie. …

ちょうどこの図解の4番目の刺し方ですね。
この刺し方だとまず第一にどんなに遠投しようがツケエは取れません。
それと良くオキアミの頭はグレが好むなどと言われますが、まったく頭の有る無しと
食いは関係ありません。

かえってあまり上手でない友人などでよく見ますが、針に対してオキアミの頭が大きいために
針先から頭がちょっと垂れているような刺し方を見ますが、こんなのはもう最悪ですね。

頭は確かにミソや水分が詰まっていていかにもグレが好みそうですが、頭には
固い殻や新鮮なものには余分なピンとしてヒゲまであり、シビアな時期はそれが違和感になって
食い込まずはき出して見向きもしなくなります。

逆に頭を取っていれば針先の一番最初に口に触れる部分はプリッとした身だけの部分で
針の外側に出る部分も背中より腹側の方が柔らかく違和感は少ないです。

どうしてもマキエのオキアミが小さい時のみ図解の2の刺し方で、小さめのオキアミを
頭を付けてハリいっぱいに付けますが、通常は4の刺し方で1年中釣れますから
頭の変色はほとんど気にならないですね。

どうしても気になるならツケエケースに入れる前にマキエをまぶしておくと
オキアミの変色防止剤が入っている物も多いので若干の改善は出来ますよ。
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この回答へのお礼

頭を取る付け方もあるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/22 12:13

店頭のオキアミにもいろいろあるようです。

冷凍庫から出して間もないオキアミだとけっこうしっかりしていますが長時間で溶かしたものは身まで柔らかいものがあります。売れ残らないように何か対策してるように思います。

私もやわらかい刺しエサは持ちが悪く好きでないので、対策として私の場合、冷凍庫のブロックを買うようにしています。
その場合、ハンマー(店にあるゲンノウ)でたたいて付けエサとマキエをつくります。なお、頭と尻尾を切りますのでLサイズを使っています。私の場合は、オキアミブロックは、時間的に1日6時間くらいの釣りで3kgです。ただ、解けていないので準備に10分くらいの時間がかかります。

<準備>
■エサ屋で
ハンマーで割る->付けエサ分をキープ(2つの部分確保)->ハンマーで細かくする->スコップで粉砕->集魚剤をミックス->ナイロン袋に入れる。

■釣り場で半分のマキ餌にナイロンバケツで海水を入れて混ぜます。(バッカンに100円ショップのゴミ箱の四角いのを入れてゴミ箱にマキエを入れて、ゴミ箱のヘチでしゃくにこすり付けて巻きます。こうするとバッカン内が綺麗で、余ったスペースにいろいろ入れることもできます。)

付けえさは最初の一つ目はすこし海水で溶かして使い始める。といようにやってます。
なお、エサ入れの底にはすのこは必要です。

その他の方法としては、加工済みの付けエサを購入することなのですがもったいないので買いません。
一応、マキエと比重変らないかなという疑問もありますが、使った雰囲気では使いやすいです。決して食わないようなことはないようですけど。 

刺しエサですが、オキアミの頭は浮きやすいので切ったほうがいいですし尻尾はエサが回転しやすいらしいのでこれも不要といわれます。原則エサの解凍は自然に徐々にするとシャキッっとします。

コチコチに凍ったアキアミであっても店によっては冷凍庫の性能によっても違いがあるのか?とにかく店によっても違いはあります。私も、これを解決するまでには到っていませんしつれないことはないのでいまのところ我慢しています。

えさ持ちを良くする他の解決方法は、エサまき糸の使用です。これは、ボビン巻きの白くて細~いゴムなのでグルグル巻きするやりかたです。ボビン巻きじゃなくゴムでもない白いのも使えます。食いはあまり変わりませんしエサトリの多い時期には特に重宝します。いちどお試しください。
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この回答へのお礼

自分も冷凍ブロックを使ってますが、
店によっても違うんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/22 12:19

2,30年前にチヌのイカダ釣りで有名な森さんが書いた本にはオキアミには砂糖を加えると良いと書いてありましたよ。

塩ならまだしも砂糖??と思い実行はしませんでしたが。
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オキアミは冷凍しているので時間がたつとどうしてもふにゃふにゃになってきます。


冷凍オキアミを解凍したら小麦粉をまぶして団子状にします細かくして撒き餌にしたり
針に直接つけて釣ってもよいですよ。大きさは針に合わせて下さい。
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この回答へのお礼

小麦粉の団子というのは面白そうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/22 12:14

磯釣りとゆうことを前提に回答させていただきます。


まず、オキアミは釣り直前まで解凍しません。
解凍を始める前に、刺し餌用に5cmX10cmぐらいカットして自然解凍しながら刺し餌として使います。
長時間釣りするならもう一個ブロックをカットしたものを解凍せずにクーラーボックスに入れておくと、午後から使う頃には自然に解凍されてちょうどの使い頃になっています。
まき餌に使う部分も、完全に解凍せずにザクザクカット出来る硬さになったら他のまき餌と混ぜて使い始めると鮮度が長持ちします。
それから頭部のふにゃふにゃを気にしているようですが、普通、頭と尻尾はちぎって使用しません。
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この回答へのお礼

午後用に保冷しておくのも手ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/22 12:09

私も、磯釣りを40年ほどやってきましたが、その様な悩みは思い当たりませんでした。



もう10年ほど前に釣りはやめましたので、最近のオキアミがどうかは解りません。

良く覚えていませんが、たしか10~12kg前後のかたまりですよね?

コマセ様に溶かす前に、餌用に少し切り取って置いて、凍ったままで別の容器に入れて使ってました。

夜明けと共に釣り始めて、昼には上がりますので、ぜんぜん問題有りませんでしたよ??

頭部は、ふにゃふにゃに成っても、尾羽をブチッと切り、尻尾から針を刺しますので、付けづらいと思った事はありません。

私も、刺し餌は高いのであまり使わなかったです。

これから、もっと気温が上がりますので、タンパク質が劣化してオキアミが黒くなりますね。
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