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直接税と間接税の違いと教えてください。直接税と間接税を国税と地方税に分けるとどうなりますか?

A 回答 (3件)

ごくごく簡単に説明しますと


まずは、大きくわけて国税と地方税ですね。

国税のなかの直接税は、所得税や法人税のようなもの
また、相続税や贈与税のようなものも含まれます。
これらは、一般的に普通税と呼ばれ、税の使い道が指定されていなものです。

地方税の直接税は、都道府県と市町村に分けられますが、メジャーなところでは、住民税や固定資産税、軽自動車税などです。

間接税は、たばこ税(これは国税と地方税両方とられてます)や酒税、消費税なんかです。
もちろん普通税です。

目的税というのもあります。
自動車取得税なんかがそうです。
道路の整備なんかに限定されて利用されます。

こんなところですが、
以下のサイトにわかりやすく説明がありました。

参考URL:http://www.city.kobe.jp/cityoffice/09/081/kobeci …
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直接税は収入や財産にたいして課税されるものです。


間接税は物を買ったりサービスを受けたりした時に課税されます。

直接税も間接税も国税と地方税があります。
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>直接税と間接税を国税と地方税



これは分類に関する考え方が間違っています。

たとえば、国税である消費税は消費者が商売をしている事業者から物を買ったりサービスを受けたときに代金と一緒に支払い、最終的に事業者が国に納めます。このように、国や自治体に直接納める形をとらないのが間接税です。消費税は国税でもあり、間接税でもあります。
タバコ税やガソリン税のように商品に上乗せされて支払う税も間接税です。

反対に、直接税はほとんどの税に当てはまります。住民税、所得税などは国民や市民が自治体や国に「直接」収めるので直接税といいます。
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