初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

自衛隊に高校卒では行った場合、
25歳、30歳、35歳、40歳
のモデル賃金はどの程度なのでしょうか?

A 回答 (1件)

28歳現役隊員です。


いろいろなコースがあって一概に言えないのですが、モデルとして最も一般的な例を挙げましょう。
高校卒業後すぐに陸上自衛隊に一般2士(二等兵)として入隊、5年後22歳で3等陸曹(軍曹)に昇任、さらに7年後29歳で二等陸曹に昇任、そして8年後37歳で一等陸曹に昇任、現在に至るとしましょう。
これを今現在の給料に当てはめると、初任給が16万円、二十五歳で21万円、30歳で27万円、35歳で33万円、四十歳で40万円ぐらいでしょうか。
これはあくまで基本給でこれのほかに各種手当てがつきます。
ボーナスは今年の規準で年間4・8か月分ぐらいです。
自衛官は基本的に駐屯地に居住し、衣食住はただ(実際は全てただというわけには行かないが・・・)ですからこれらを全て使い切っても何とか生活はできます。
大体の隊員は結婚と同時に駐屯地を出て家族と暮らしますが、この場合は営外手当てというものが支給されます(扶養手当、家族手当とは別)30歳で結婚して営外に出るとして大体4~5万ぐらいでしょうか、これを考えると独身隊員の給料(総支給額)は衣食住の経費を差し引いたものであると考えていいのかもしれません。
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この回答へのお礼

結構もらってますね。
やはり公務員はうらやましいです。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/11/28 19:40

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