アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ものすごくあやふやな記憶なのですが、以下のような内容の昔話を知りませんか?
昔話ではなく怪談なのかもしれませんが・・・。

昔ある母親が赤ん坊を連れて農作業に出ていました。
母親は農作業の道具として鎌(鎌ではないかもしれませんが何かの道具)を使っていました。
夕方になり農作業も終わりにして、子供をおんぶして帰ろうとしました。
母親は子供が背中にいるのを忘れて、鎌を背中に背負いました。
鎌が赤ん坊に当たり、赤ん坊は死んでしまいました。
・・・この先の内容はあまり覚えていません。

どなたか似ている昔話・怪談をご存じでしたら、タイトルや参考URLを教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

小泉八雲の「幽霊滝の伝説」


原典は『諸国百物語』の「賭づくをして、我が子の首を切られし事」
http://mouryou.ifdef.jp/100wa-mi/akanbo-kubi.htm
    • good
    • 0

怪談だったと思います。


頭の無い、赤子を背負った女の幽霊の話。

その女性は農作業で忙しく、赤子を背負ったまま作業をしてたんですね。
それでカマを持って刈ってたワケですが、随分としぶとく、切れ辛い植物があったワケです。
女性は思い切って、大振りにカマを振りました。
すると、先ほどまで泣いていた赤子の声が、ふと止みます。
不思議に思い振りかえると、そこには頭が刈り落とされた赤子がいました。
大振りにカマを振ったせいで、赤子の首を落としてしまったことに気付いたのです。

その後のいきさつは分かりませんが、頭の無い赤子を背負った幽霊。という話で、
そういう話があったんだ。というのが、テレビで放送されていた記憶があります。

参考までに、
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!