プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

吐き癖があり、大変困っています。私は、数年前に過度のダイエットをし、二十数キロの減量をしました。ただ、それからが問題で、一度痩せた身体を二度とリバウンドさせまいと、沢山食べた時はいつも必ずといっていいほど、吐いてしまいます。吐こうと思うのではなく、満腹感が不快で、不安で仕方ないのです。吐いてしまえばすごく楽になります。ただ、吐く時、大変自己嫌悪に陥ります。そういう事情で普段はなるべく弁当を食べるようにし、過食しないようにしているのですが、付き合いで行く飲み会や、ビッフェ等のときは食べ物を前にすると、もう止まりません。このような過食、吐き癖を克服された方、またはどんなアドバイスでも構いません。お願いします。

A 回答 (5件)

心療内科 精神科ですね。

ただ摂食障害は何処の心療内科等でもよいわけではなくそこの病院が摂食障害という病気に関して理解がない場合かえって苦しいことになると思います。というのは理解が無い病院は三食規則正しく食べないからだとかうんぬんを言い患者を混乱させるからです。それができないから苦しんでいるのにまったく理解をしめしてくれない場合もあります。アドバイスとしては電話帳等で摂食障害を診察してくれる病院を探してみる。または保健所で相談してみる。私はアルコール依存症も持っているので保健所に相談して専門の心療内科を紹介してもらいました。
インターネットで 赤城高原ホスピタル を検索してみてください。そこの病院は依存症全般をみてくれて
何かお役に立つことがあるかもしれません。
グループセラピーは病院で紹介してくれると思います。私も病院から進められて行きました。今まで独りで辛かったと思います。でもけしてあなた一人だけじゃありません。私もそうですしたくさんの摂食障害者を知っています。勇気を出して頑張るのは病院に繋がることだけで十分です。あなたが少しでも楽になれるようお祈りしています。
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この回答へのお礼

ご親切に有難うございました。
本当に感謝しております。

クリニックに相談してみます。

お礼日時:2003/12/02 18:43

それは過食嘔吐と言って摂食障害の症状ではないでしょうか?私は過食嘔吐をしてる本人で摂食障害者です。


お腹いっぱいでも食べてしまいその不快感に耐えられずに吐いてしまう症状です。詳しく言えばキリが無くこれは心の病気であり病院など専門家にまず相談するのがいいと思います。今私は同じ摂食障害者が集まり本人だけのようはグループセラピーに通って信じられないくらい心が楽になりその結果以前より過食嘔吐の回数が減りました。食べ物へのとらわれが格段に少なくなりいつも食べること等への葛藤がなくなりました。私も殆どの摂食障害者のきっかけはダイエットからです。私も過去過激な減量の結果30キロまで体重が減り入院そして過食嘔吐へと症状を変えました。太るのが怖くてというより恐怖でした。本当に一度専門家にご相談するのをお勧めいたします。食べないと思ってもそれがコントロールできない病気です。

この回答への補足

アドバイスをいただき有難うございます。まさにその症状です。つまりこれは、単なる「食いしん坊」食い意地がはっているわけではないのでしょうか?又、専門家とかかれていますが、それは心療内科のような場所ですか?グループセラピーはどのような場所で受けられるのでしょうか?恐縮ながら、補足頂ければ幸いです。お手数ですが、よろしくお願い致します。

補足日時:2003/12/01 14:20
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簡単です。

たくさん食べなければ吐かないんですよね。
ウエストサイズキツイスカートはくんです。
できればタイトぴっちりのやつ。
しかも飲み会などがわかっているなら朝からずっと。
これでちょっと欲張るとどうなるか。
私はおなかがいたくなります・・。痛くて、苦しくて
食事すら考えながらするようになります。
私はこれでバイキングのとき小食にのりきってます。

さて私も過食でした。恥ずかしい話ですが指についた
ポテチのかけらまで舐めしゃぶるほどでしたね。
でもそんな自分の異常さ(醜さ)に気がついてから
自分で無理のない食事制限をしました。1ヶ月1キロ
減らすようにです。太りやすいピルをのんでいて、です。
3年経とうとする今最高体重より25キロ減を保って
ます。1年、その体重です。3キロふえたときもありまし
た。でもそのあと食事をすこし減らすことによって
きちんともどりました^^無理しないこと。

食べたいときは「目でたべたい」んですよね。
ならば付き合いを断りましょう。
なに。「医者で高脂血症といわれて食事制限うけました」
でいいんです。
食べたくなるなら外食を控えろといわれたとも付け加えて。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスを有難うございました。
はっきりと今の状況を周りに伝える大切さを改めて実感
することができました。

お礼日時:2003/12/01 14:23

>満腹感が不快で、不安で仕方ないのです。

吐いてしまえばすごく楽になります。

ちょっと、わかります・・・そういう経験あるので。
ビュッフェの時・飲み会の時など・・・ということは、家では過食しないってことですか??
私は逆だったので、参考になるかわかりませんが。。

過食という程でもないし、ダイエットもそれほど本気でしていないのに一時嘔吐癖のついてしまった私は、とにかく食べ物のことばかりに気がいかないようにしました。
あとは、体重をあまり気にしないようにしました。
ダイエットしてる!ふとっちゃ駄目!と思うと、普段より食べたくなってきてしまうものじゃないですか。。

体重・体系の変動を短期間で見ないようにして、太りたくないとかあまり考えないようにしました。例えば、1週間のうちちょっと食べ過ぎた日があったとしても、次の1週間でよく運動して、食事も控えめにすれば、体重は元に戻るわけです。そう考えて、今食べちゃったから、今吐く!っていうのを止めました。

食べ過ぎないために、本当に、食べたいものを選んで味わって食べるようにも気をつけました。
食べる楽しさって確かにあるけれど、それは量じゃなくて、おいしさと雰囲気を充分味わうことだと思って、本当に食べたいものだけは我慢せずに味わって食べるようにしました。するとストレスもたまらないし。

参考になるといいのですが・・・
数年前にダイエットに成功してるんですよね?
体重って、必要以上に減らしているのではない場合、2年位経てばある程度安定するって聞いたことがあります。
だから、今、1日2日ちょっと食べ過ぎたとしても、突然前の体重までリバウンドしてしまうことは、ないはず。今日万が一食べ過ぎたなら、明日あさって控えれば大丈夫。毎日体重がピタリとも変動しない人っていないはずです。そう考えて少し長期的に体型や体重の変動を捉えていくと、ちょこっとストレスも減ると思います。
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この回答へのお礼

ご投稿有難うございました。体重の変動を含めて体調管理をさらにしっかりとするようにもしたいと思います。

お礼日時:2003/12/01 14:24

私なりの考え方になりますが、(考えだけです)


 
例えば、足元を指差され「ヘビだ!」と言われたら、
誰だって逃げる態勢になるとか、一瞬、身構えると思います。
まあ、このいたずらに慣れている人ならば憮然としていられるでしょうけど。
 
逆にプラシーボ効果と言って、偽の薬を与えて病気が治ってしまう話もあります。
たとえ偽の薬でも「これは胃痛に効く秘薬中の秘薬ですよ」と思わされて飲むと、
本当に病気が治ってしまうそうです。
また、触ってもいないのに、いたずらで「漆をつけたから」といわれると、
実際にその部分の皮膚がかぶれてくるそうです。
 
人間の神経や細胞は、現実とイメージの区別がつかないそうです。

毎日、毎日、いたずらで「ヘビだ!」と、言われ続けていたらヘビ恐怖症になると思います。
都会の真ん中を歩いていても、「側溝からヘビが出るんじゃないか?」
「電車の座席の下にヘビが居るんじゃないか?」
「この角を曲がったらヘビがいるんじゃないか?」と、なると思います。
そして挙句の果てにはノイローゼになり、引き篭もりになったり、
足元恐怖で自転車にしか乗れない・・・となるかも知れません。
 
しかし、実際にはヘビを見たこともないし、ましてや襲われたこともないんです。
全てイメージの中だけで行われている事ですから、逆にイメージで対抗すれば良いと思います。
というか、全てが、イメージ次第だと思います。
まず、この仕組みをしっかり理解することが必要だと思います。

太ってたって健康であればいいんです。
健全でありさえすれば、いくらでも体を引き締めるノウハウはあるんです。
「痩せてる」というのは死ぬ寸前の枯れ木のような体ではありません。
カロリーや体重の数字と追いかけっこすることでもありません。
 
活き活きとした生活の中で自然と筋肉が付いて、基礎代謝が上がって痩せるのです。
ストレスも上手にクリアして、日々の生活を楽しんでいれば、
自然と活気ある生態リズムになるし、その状態こそ「痩せてる」という状態なんだと思います。
 
ですから、まず「痩せてる」という状態に対するイメージを変えることだと思います。
今はおそらく漠然と体形だけ型にはめて、維持することが「痩せてる」とイメージされてると思います。
「ヘビ」に例えれば、もし、かまれても毒へビでなければ、ちょっと痛い程度で済む話なんです。
「ヘビ=毒」という間違ったイメージが恐怖に拍車をかけているのだと思います。
実際のヘビはとてもおとなしく、いてもすぐに逃げて行きます(良い気はしませんが)
 
ですから新しいダイエットイメージの確立、
「痩せてる」に対する新しいイメージを確立することが先決だと思います。

ダイエットという「ヘビ」を心の中に住まわしてしまっていることに気が付いて、
さらにそのイメージが間違いだらけであることに気が付いて、
新しいポジティブイメージを持つことが大切だと思います。

過食、嘔吐はヘビ恐怖が高じて自律神経の失調になっているからだと思います。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=716762
こちらにもご紹介している呼吸法を是非やってみてください。
みずおち、胃の裏辺りには太陽神経叢という神経の束があるので、
みずおちを凹ませて、刺激するのがとてもいいのです。
さらに腹式呼吸による横隔膜の上下が内臓全体の刺激、血流、メンタルヘルス・・・
いい事だらけなので頑張って続けて欲しいと思います。
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この回答へのお礼

大変親身なご投稿、感謝致します。
気持ちの持ちようも大きなものであると
思います。

あまり思いつめることなく、いこうと
思います。

お礼日時:2003/12/01 14:25

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