プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく整理本で「いらない物は捨てろ」と推奨されるのが流行ってますが、あれって裏がある様に思えませんか?

捨てる事を推奨して、結果的に新しい物を買わせようとする企業の策略ではないでしょうか。

「シンプルに暮らす」とかいって物を捨てる事が素晴らしいみたいに表面的には主張していますが、広告代理店が仕掛けたキャンペーンなんじゃないかと思います。

A 回答 (10件)

元々少ない物で暮らしている人もいれば、知らず知らずに物をため込んで、物に埋もれて狭いスペースで不自由に暮らしている人もいます。


物は、努力しなければ減りません。

身の回りを見直すことは後回しになりがちですが、
本当は時間や心にゆとりがなければできないことでもあるのです。
すっきり片付き広々とした部屋は、むしろ豊かだとさえ思えます。

捨てたら、また買い込んでしまう、というのも、
物が売れて経済が回れば景気に一役買うことになるかもしれません。
クオリティーやデザインなどに少し投資して、
長く使える物を選ぶ。
量より質に価値を見出す、というのもこれからは必要なんじゃないかと個人的には思っています。
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この回答へのお礼

そういう見方もあるんですね♪一人で悩んでた疑問解決しました(^∀^)

お礼日時:2011/12/09 11:54

んなこたないです(^^



本で焚きつけてるとかどうとかは知りませんが、清貧に生きてる者には必須ワザですよ。
実践者として真実を語りますよ(^^

ようするに初めからなくてもいい下らないものを100円ショップ衝動買い的に持ってる人が多いってことです。
そしてその下らないものの置き場のために無駄な部屋空間をただ余剰にぶら下げた人が多いってこと。
一方でブランド品とか?持ち物で人を品定めする手合いと似たり寄ったりの価値観から抜け出ない人はかように多いってことでしょ。
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この回答へのお礼

回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆

物欲を減らすという意味で捨てるって事ですね。ただ無駄な
物を買わないのも大事って事ですね。

お礼日時:2011/12/10 00:18

捨てて物を買うのはエコのためには好ましくありませんが、景気浮揚のためには


効果があります。
政府や経済界としても陰謀したいくらいでしょう。

でも陰謀や広告代理店のキャンペーンとは思いません。
出版社の売れスジ本を狙う企画の結果ですね。

家の中に物が増え続けることに困る人が大勢いるかぎり「整理本」は売れスジです。今後も手を変え品を変え出続けるでしょう。
次は逆に「捨てなくてもスッキリ収納」なんて本が当たるかもよ。

売れスジ本といえばダイエット本も次々に出てきますね。
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この回答へのお礼

回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆

お礼日時:2011/12/09 18:04

整理・整頓とは読んで字の如く整然と片付ける事ですが、片付けの基本は不要な物を捨てる事です。


例えきれいにであったとしても、不要な物、使う予定の無い物を並べておく事は片付けに反しますし、生活に支障になる場合もあります。
保管しておく場所がある人はいいでしょうが、それでも使う事を忘れ、最悪あることすら覚えていない場合もあります。
そういった無駄な物を無くせば部屋も広くなりますし、保管しておく場所も不要になります。
つまりはあなたが次に片付ける手間が無くなるわけです。

根本的に整理・整頓と平行して考えなければならないのは、無駄な物は買わないという事です。
捨てる物が増えればゴミが増えるだけです。
余計な物を買わなければ資源が減らなくなります。
最終的にはお金があなたの手元に残ります。
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この回答へのお礼

とっても参考になる回答をありがとうございます(^O^)感謝感激です

お礼日時:2011/12/09 11:52

キャンペーンではないと思います。


いらない物をおいておくと、居る物が何処にあるか判らなくなります。
その為に同じ物が沢山あるお家があります。
荷物が沢山あると、タンスとか、倉庫が余分にいるようになります。

つまり、要らない物を捨てることで、要らない物を買わないで済むようになります。
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この回答へのお礼

回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆

お礼日時:2011/12/09 11:53

なるほど、と思いました。



確かに多くの人はやろうとした事が「三日坊主」で終わる事が多いですが、
「断捨離」が「三日坊主」になっても、後に残るのは新しく物が置けるスペース。
そして新しく物を買う、と。

まあ、買う人はスペースがあろうが無かろうが、買うでしょうけど。
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この回答へのお礼

理解しました!大変勉強になる回答でした。お知恵を活用致します♪

お礼日時:2011/12/09 11:53

これまでの常識通りの内容では本も売れません。


料理本だって、当たり前の内容では誰も見向きもしないので、いささか無理とも思える料理法が紹介されています。
奇をてらった評論家や生活アドバイザーとかが自分をアピールするための方策に載るような、軽薄な人種が増えているという事でしょうか。
物は大事に使い回す事が本来の生活の知恵のはずですが。
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この回答へのお礼

なるほどー!!めちゃくちゃ参考になりました(^∀^)ノありがとうです

お礼日時:2011/12/09 11:54

 それを言ったら、ほとんど全ての情報が企業の戦略ですよ。



 それに乗るかどうかはユーザーが決めれば良いだけなので。
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この回答へのお礼

理解しました!大変勉強になる回答でした。お知恵を活用致します♪

お礼日時:2011/12/09 11:55

本心からモノを捨てて、


整理したいと思っている人がそういう本を買います。
それで即解決!までには時間がかかると思いますが、
少なくとも、そのために本を買う出費を惜しまない人たちです。
ちなみに、あなたはそういう本を買われていないようですので、
そういう人たちのことが理解できないと思いますし、
そのゆえに、あなたの言っていることもよく理解できます。
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この回答へのお礼

理解しました!大変勉強になる回答でした。お知恵を活用致します♪

お礼日時:2011/12/09 11:58

>結果的に新しい物を買わせようとする企業の策略ではないでしょうか。



いえ。思いません。
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この回答へのお礼

目からウロコが落ちました\(^^)/素晴らしい回答サンキューでーす☆

お礼日時:2011/12/09 11:58

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