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サイドフローについて

120cmのアクリル水槽をサイドフローorオーバーフロー化しようと考えているのですが、サイドフローについてあまり情報がありません。

やはりオーバーフローのほうが一般的なのでしょうか?

サイドフローのほうが水漏れ等考えると良いような気がするのですがメリットデメリット教えてください。

横のスペースはいけるので特に問題ではありません。

また普通のオーバーフローにした場合水漏れが一番怖いかなと思うのですが、対策としてアドバイスあればお願い致します。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どちらも使用方法のミスによる洪水に関しては問題ありません。



想定外の事故による洪水は、サイドフローのほうが安全ですが、対策をすればほぼ同等ですね。


1 水位を決定するパイプが、外れた場合には、水槽の底にソケットがついているオーバーフローでは、水が全て出てしまいます。大型魚が暴れて、パイプがこじられる事によって接合部にヒビが入って水漏れする事もあります。

対策→パイプは接着。ソケット部にはシリコンを盛っておく

2 水槽の材質はアクリルです。オーバーフローのソケット部はPVCです。材質の違いと溶着時の加熱によって、都合部の耐久性が低いので、一番先にその部分で漏れるようになる。その場合に水槽の水が全て出てしまう。

対策→同上

その他
サイフォン式を使う場合は『自動空気抜き』はしてはいけません。停電時および停電復帰時に事故を起こす可能性が増大します。手間でも自分で作業してください。
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自作するならオーバーフローの方がエルボなど継ぎ目を少なくするのが容易な分水漏れは少ないと思います


実用上はどちらも変わりませんけどね・・・
漏れるときは漏れますから

台がアングル台ならどちらべもいいですが、ラックタイプだとサイドフローにしないといけない場合があります。

サイドフローはメスネジ付きエルボ2個+ステンレスニップルを付けてやると水槽内と外がスッキリします
水位の調整をする場合はオーバーフローの方が自由度が高いです
サイドフローでは穴よりも下の水位に出来ません・・・パイプを付けて多少水位を上には出来ますが

水槽内をなるべく広く使いたい場合にはサイドフロー
水位を調整することが多い場合や給水管を排水の中に入れて配管を少なくしたいならオーバーフローが良いです
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> やはりオーバーフローのほうが一般的なのでしょうか?


・はい。
オーバーフロー式水槽は、外部濾過器などを使用する水槽設備よりも水漏れの危険性は少ない安全な水槽設備です。

オーバーフロー水槽の最大のメリットは漏水にも強いところ。
下記の図からご説明。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/chanet/docs/overfl …

オーバーフロー管内は排水パイプ(1)の中に給水パイプ(4)がある二重管構造です。
排水パイプ(1)の高さ以下の水が抜けることはありません。
下部濾過槽(2)の容量が「水槽のガラス最大高とオーバーフロー排水口(1)の分の水量」以上あれば、漏水の危険性はありません。
ポンプが停止しても、水槽内の水位は排水パイプ(1)まで下がるだけ。
その分の水量を下部濾過槽(2)が受け止められれば良いのです。

オーバーフロー式の、もう一つのメリットは、水槽内をスッキリ出来るところ。
オーバーフロー水槽は、給水&排水パイプが一本あるだけ。
ヒーター関係などの電源やセンサー用ケーブルが無い。
給水、排水関係のホースやパイプも無い。
必要な設備はすべて、水槽台内部の濾過槽内に納めることが出来るところもメリット。

=絶対に漏水しない水槽=
一番漏水に強い水槽設備は、水槽内に濾過槽を設置するサイドフロー式水槽。
下記のタイプ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aqua-shop/fys- …

120cm水槽の場合、左右どちらかに15cm幅くらいの仕切り板を立てて、仕切り板の中に濾過材とポンプ、ヒーターなどを設置する方法。
濾過槽部分を黒色プラ板などで上手く隠せば結構きれいな水槽が作れます。

それ以外の・・・
・水槽側面に穴を開けるサイドフロー水槽
・サイフォン式オーバーフロー水槽
http://hoki-aquarium.at.webry.info/200709/articl …

以上の場合も、排水口の高さ分までの水量を受け入れられる下部濾過槽があれば、まあまあ安心出来ます。
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