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現在の車で多くがFF車ですが、4輪の駆動が当たり前の世界に成るんでしょうか?

日本で過去に挑戦的な電気自動車(エリーカ)では全輪駆動だそうです。

A 回答 (2件)

4個のタイヤをモーターで電子制御すれば、車の限界性能は飛躍的に向上します。


ランエボや、インプ以上の走りを、初心者でも堪能出来る可能性は十分ありますね。

自動車が家電製品と同じ生活必需品となった現代、
コストと、市場占有率、大量生産によるコストダウン、株主への信頼が優先される状況では、4WDが必ずとも必要ではないのでは?

生産性と、顧客満足度、コストバリューを考えれば2WDで十分ではないかと。
(高価なモーターを4個も搭載すると、最も儲かるマーケットで利益が出ない)
(スバルの水平対向エンジンと同じ)

今、使用しているPCでも、MACBOOK,東芝 NEC 富士通、SONY,LET'SNOTEでも
CPUはインテル、HDDはサムスン、東芝、メモリーはエルピーダ、
みたいに、モーター.バッテリー インバーター 制御ソフト等が大手の独占状態になる可能性があります。

実際、韓国や中国のメーカーは、日本メーカーとは桁違いの開発費で、バッテリーの性能向上の研究をしていますよ。

トヨタはどうの、ホンダがどうの、スバルがとか、BMWが、メルセデスが、といいながら、
中身は、同じ、バッテリーでモーターで、という時代がくるかもしれませんね?
現在の自動車メーカーは 高速安定性、駆動力のノウハウ、内装の質感、(10年以上劣化しない)顧客データ、
大量生産の品質管理程度しか、新しい時代に対応出来ない危機感があると思います。

先日、ホンダが新しいHV EVをプレスリリースしていましたが、
期待していた2モーターのHVも、エンジンは影武者でモーター主体、新しいエポックメーキングなものではりませんでした。
昔のホンダファンとしては悲しい限りです。
レース用エンジン開発経験者が社長になり、多少無理があっても気持ちよいエンジンを作っていた時代が懐かしいです。

アメリカのテスラ(EVベンチャー)とトヨタが共同開発したEVはRR(後輪駆動)のレイアウトを取っていました。
バッテリーをフロアに敷き詰め、低重心化、
駆動力のかかる後輪にモーターを配置し、トラクションを獲る。
このタイプが現実的ではないかと思います。
実際、RRの駆動方式はメリットが多いです。
スバルの軽トラとスマートロードスターは運転しましたが、少ないパワーで加速感が獲られ、急制動が効きます。
ポルシェは運転したことありませんが、バイクで後方を付いて行くと、ロールが少ないのには驚かせられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

個人の趣味性の部分はきちんと残ってほしい物ですね。

新しく86が出るそうですが、いろんな方のネット上意見では、無難に造り過ぎて面白みが少ないという、、、

だんだん、個性というかクセがなくなってしまうのは、趣味人の心から遠ざかってしまいそうですね。

PCの例え、考えさせられますねぇ、、、
主要部品と高性能を謳っても実際のユーザーの大半が性能を活かせない現実。

製造側、利用者側、なるほど、なっとくです。

お礼日時:2011/12/11 10:58

各メーカーがエリーカと同じインホイールモーターを採用したらそうなるのでは。


コスト的に合わなければならんでしょうし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そこだった、、、コスト。
手が届く車じゃなければ。
安いのが出てこないかなぁ~って、夢みてますよ。

お礼日時:2011/12/11 10:50

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