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レンガの構成元素を教えてください。
また、川等の溶存元素で硫黄が多いとどう言う事がわかるか教えてください。
相反する質問でスイマセンが宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「レンガ」といわれても種類が多いので答えようがありません。

日干しレンガでしたらば.その地区の土を練り固めて乾かしただけでので.その地区の土壌成分と同じです。
耐火レンガですと.温度によって組成が変化します。
単なるレンガですと.ローム土等ていたいかどの土を焼いただけですから.これは地域依存が激しいです。

2かの硫黄でしたら.火山性を.
硫酸でしたらば.海水の混入を疑います。
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通常、煉瓦の原料は粘土(珪酸やアルミナを含む岩石が風化した微細な粒子+不純物)ですから、構成元素はSi、Al、O、Fe、Ca、Na、Mg、…といったものが考えられるのではないでしょうか。

粘土は地域によって組成が異なるので、一概には言えないとは思いますが。

http://www.tabiken.com/history/doc/M/M303C200.HTM
http://wwwsoc.nii.ac.jp/cssj2/seminar1/section01 …

川等の溶存元素で硫黄が多いことからは、火山や温泉の存在が考えられると思います。また、「温泉変質によって基盤岩が著しく粘土化することがある」(http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/civil/p2 …より)
そうなので、その土地で煉瓦の原料の粘土が得られる可能性があると言えそうです。

参考URL:http://www.tabiken.com/history/doc/M/M303C200.HTM
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