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48歳男性です。
先日夜間に喘息発作で、横になれない状態が朝まで続きました。
今までは、1年に1回あるかないかで、症状も喘鳴程度で、
風邪の後になっていました。
今回は、風邪も引いていませんし、特にアレルギーも無いため、無用心でした。

この場合、朝までまって病院に行きましたが、実際はどうすれば良いのでしょうか?

この状態が続くようだと直ぐにでも受信した方が良かったのでしょうか?

また、どの位の時間を目安にすれば良いでしょうか?

A 回答 (6件)

 私も同じような頻度で発作が出ますが、気管支拡張剤などでおさまる程度です。


やはり、風邪を引いたときになります。
子どものときからの喘息もちで、大人になってから頻度も少なくなりました。
小児喘息は大人になれば治まるといわれますが、大人になってからひどくなる喘息はたちが悪いと聞いた事があります。発作がひどくなっていく可能性が高いそうです。環境の変化やストレスなどで、ひどくなるそうなんですが、年齢的にも気をつけられたほうがいいと思います。かかりつけは、内科ですか?
呼吸器系に喘息を専門とした病院がいいと思います。常に、吸入器を常備してあまり我慢はいけないと思います。あまり、続くようなら入院もありだと思います。それか、しばらく吸入に通院するとか、専門外来で薦められると思いますよ。我慢はいけません。喘息ってすごく危険な病気だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:32

 No1氏も仰ってますが我慢してはいけないと思います。


どのくらいの我慢、時間の経過等ではなく喘鳴は無いが呼吸が少々辛い、
喘鳴はするが呼吸はそんなにしんどくない、いずれの場合にしても放置では
症状はまず治まりません。確かに大人になってから風邪等が誘因となって発作に移行する場合は多いですが突発的にまえぶれもなく小発作からみるみる大発作に発展してしまうケースもありますので、
油断は禁物です。
 気管支喘息治療はここ数年で飛躍的に進歩しました。
ある程度は事前に発作を予防する事も可能になりました。
ご自身、アレルギーもない、とのことですが、
採血されて一度確認してもらった方がいいと思います。
気管支拡張剤は無症状でもお守りとしてお持ちになられてた方が安全です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:31

>今回は、風邪も引いていませんし、特にアレルギーも無いため、無用心でした。



良い経験です。何時、発作が起きるのか分りませんから、
「無用心」ということは、戒めてください。

>この場合、朝までまって病院に行きましたが、実際はどうすれば良いのでしょうか?

これは、ケースバイケースですが……
例えば、質問者様が独身で、近くに人がいない場合、
最悪のことを考えれば、タクシーで近くの夜間救急にかかる
というのも方法です。

救急車を呼ばなければならないような状態になるまで様子を見るのは、
遅すぎます。
つまり、動けるうちに、対応しなければならない、ということです。
喘息発作で、本当に厳しい状態になると、
動けなくなり、救急車も呼べません。
なので、そうなる前に、手を打たなければならないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:33

喘息の発作があるならメプチンエアーなどの吸入器を非常時の為に持っていた方が良いと思います。


若干気管が狭まってるだけなら、コーヒーで少し変わりますが夜中となると昼間とはホルモンバランス等が変わりひどくなる事もあるので、辛いようなら夜間でも急患で行った方がいいと思います。
そのようにならないように気管拡張の為の吸入器は必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:34

私自身も喘息があります。

大人になり、発作が起きる頻度は少なくなりましたが、気管支拡張剤の吸入は常に手元にあるようにしています。
発作が起きるのを予防する吸入器もありますし、お値段はしますが、自宅で病院と同じように出来る、大きなタイプの吸入器もあります、私は小さい頃、毎日その吸入器をしていました。
喘息の発作はいつ起こるかわかりません。
一度、病院へ行って吸入器をもらえるか、先生と相談されてはいかがですか?
余談ですが、発作が出ている時に、横になるのは気管が更に狭くなるのでしんどいです、もしご家族の方がいらっしゃるなら背中をさすってもらうと少し楽になります。
座った状態で、枕やクッションを抱き抱えながら座っている方が、発作が出ている時は楽です。
また、昔に夜間救急で病院に行った時に、看護婦さんに教えてもらったんですが、大きく息を吸って、吐いてと深呼吸をするといいみたいです。

あと、季節の変わり目や、気温差で喘息は出やすくなります。
特に冬場は私の場合は発作が出やすいです。
乾燥したり、暖かい所から寒い場所、逆に寒い場所から暖かい場所へ移動した時など。
寒い季節なので、お体をお大事にして下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:34

発作で横になれないときは、手元に気管支拡張剤(メプチンなど)があればすぐに使用し、


時間を20分ほどおいて、計3回使用しても発作が治まらない場合、
あるいは、吸入薬・気管支拡張剤が無ければ、すぐに救急外来で
ネブライザーでの吸入をしてもらいましょう。

血中酸素濃度を指に挟む器械で測ると、数値を90を切っているとよくない状態です・・・
ネブライザーで2回吸入をしても治まらないときは、入院の対象になります。

喘息の治療の目的は1年間に1度も発作を起こさないことなので、
年に1回でも発作が起こるようでしたら、毎日の吸入ステロイドで
気管支の炎症を抑えたほうが賢明かと思います。

もしもの場合を考えて、他の方も仰ってみえますが、
吸入タイプの気管支拡張剤を持ち歩かれるといいですよ。
体に合えば、ホクナリンテープという貼るタイプの拡張剤もあります。

喘息が普段軽い方が油断をしてしまい、大発作になるケースがよくあると聞きます。
呼吸器内科にかかられ、ピークフロー日記を付けると、ご自分の状態が
分かりやすくなるので相談されるといいですよ。

一度発作が起こると気管支の炎症が1カ月ほどは続きますので、気を付けて下さいね。
今の時期は寒暖の差が激しいので、発作も起こしやすくなります。
我慢は禁物ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 11:34

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