プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20代女です。
元彼はよく花束を記念日にくれる人でした。「花をもらうのがイヤな女なんていない」とよく言ってました。でも私は正直花束が大嫌いでした。なので、悪い気はしたのですが、「花の鉢植えをもらうのはいいけど、花束はイヤや」と言いました。
なんで?と聞かれたので「花束は枯れるの早いやん。鉢植えは葉の時も楽しめるし、水替えないでいいし、(水をあげればいいという意味)楽だから。花束はほっておくとくさくなる。値段の割りに合わない気がする。第一、移動のときに(電車やバス、地下鉄のラッシュ時という意味)気を使うし、潰れるし、周りにムカつかれるし、ホントにイヤや」と言いました。
すると「オマエ、おかしいわ、人間じゃない」と言われました。
花束ってキレイかもしれないですが、いざ持って帰ったらめんどくさいし、意外と邪魔じゃないですか?
私はおかしかったのですか?
今の若い人って絶対花束もらったって嬉しい人少ないって思うんですよ。
みなさんはどうですか?

A 回答 (18件中1~10件)

好意の押しつけは、確かに良くないですね。


私も、親からの誕生日&クリスマスプレゼントが毎回「ぬいぐるみ」なんです!!(^^;
いくつだと思ってるんだよ!狭い部屋に置く場所もないのでいらない、と言っても、「じゃあ、私が使うからいいわよ」とか言われて。
向こうが、そういった可愛いインテリア物が好きという理由だけで、問答無用に私にも押しつけられている感じです。
でも、居間の隅でホコリかぶっているのを見ると可哀想なので、頭など撫でてやったりしますがね(笑)

表題の花束ですが、恋人ぐらいのご関係でしたら、遠慮せずに思ってること言ってしまった方が、無用なストレスをためない為にもいいと思います。ただ、それも言い方がありますよね♪
しかし花束って社会人になってある程度経つと、予想以上にもらう物ですよ。
職場での転勤、昇華などの栄典、寿退社、入退院、よく行く顔なじみのお店のご主人や、おかみさんから誕生日祝いとしてなど(笑)
私も、お世話になっている方々には、そういった記念行事に花束を差し上げています。
そういった部分で、気遣いができるか否かも、信頼関係の内ですし、ra-ba-oyaさんがご質問で言われたこと、花束は枯れるの早いとか、ほっておくと腐るとか、面倒くさいとか邪魔だとか、もし私がその方々に言ったとしたら、多分私の周りには今後、誰もいなくなるでしょうね。
やっぱり、気持ちの表現手段の一つですから・・もっとも、菊の花や椿の花を贈るなんて言語道断、よほどの馬鹿でなければ非常識だと最初からわかるでしょう。
花束を買いに行った人の手間や労力、お金もかかっているわけですし、お金はその人が苦心して働いて得た物です。
それを思えば、邪魔だとか面倒くさいとかいう気持ちになれません。どんなに酔っぱらって遅く帰宅しても、水を変えて綺麗に飾れる内は飾っておこうと思います。
(枯れにくくする方法もあるのですから) そういう、人から頂いた物に対する心遣いって、あとあと見えない形で自分に返ってくるものですよ。
いい形でも悪い形でもね。それは、自分の心の持ち方次第です。
様々な回答を読ませていただくと、与えてもらうことしか考えていない若い人が増えてしまったようで、何だか寂しいですね。
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 私は若い?ですが、マニアなのでいくらでも欲しいです…。

(^^;


 私も人からよく花束を頂くのですが、交通車内の中での置き場や
ちょっと’80年代後半のバブリーみたいで、ちょっと気が引けますね。

  「花をあげる」というのは実はマナーがあるんです。

 1.鉢花、匂いのキツイ花は入院している人にあげない。
  (根が着くといわれる。ベッドに張り付いて退院できなくなると
   いう迷信から。香りは、病状によって気分が悪くなることがある。)

 2.死を連想するような花や、その地域で忌み嫌われる花をあげない。
  (シクラメン…死苦ラメンとか、ヒガンバナ…家に入れると
   火事になるとか。これも迷信。
   ツバキ…かれるときボトッと首が落ちるように散る。
   やはり死やリストラを連想させる。)

 3.相手の立場に立って考えていない送り方をすること。
   (切花はおっしゃるように早く枯れるし、水替えはもちろんのこと
    花のサイズ、好み、一番基本的ことですがその花にあった
    花瓶がないと話にならない。
    鉢花は、育てるのが嫌いな人によってはプレッシャーになる。)
  

 特に3ですが、これができない人は嫌われます。
また、これがわからない方は、自分の気持ちを押し付けるばかりで
ちょっと先が思いやられます。(ま、もう元カレですよね…。)

 もちろん、相手の言い方も悪かったと思いますが、あなたももう少し
クッション言葉を入れて、断ったほうがよかったですね。
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話題が少々ソレ気味で、その内削除対象になりそうですが(笑)



私も花束ってあまり好きではありません。

鉢植えと切花って、どちらも同じ花ではあるけど、こういう風に物として考えた場合には、根本的に別物で、比べるのに無理があると思います。
鉢植えは、じっくり育てるもの。
それに対して切花は、もちろん物でもあるけど、それ以上にその場限りのイベント的な意味合いが結構強いと思います。
私はそもそもイベントの類があまり好きではない方なので、勿体無いって感覚も生じます。
もっといえば、プレゼント云々は抜きにしても、花束って物自体が勿体無い気がします。

「花」と「花束(切花)」、「鉢植え」って、それぞれ別物なんですよ。
だから、「花」は好きでも「花束」は嫌い、は充分有り得る感覚だと思います。

嫌いな物を貰って、「これは好きでは無い」と言ったら、「これは皆好きな筈で、嫌いなのはおかしい」なんて言われたら納得出来ませんよね。
「これ」の部分が、今回は好きな人が多いと思われている「花束」だったから、彼の言い分に正当性があるように思えたりするかもしれませんが、
もしもっと別の、好きな人が少ない物を当てはめてみれば、単なる言いがかりに見えるでしょう。

彼にしてみれば、自分がそう信じ込んでいた事を、真っ向から否定されて、思わず言ってしまったんでしょうね。
相手の嫌いな物を贈っておいて、嫌がられたからといって、文句を言うのは、人間的には未熟な証拠です。
プレゼントとは、相手を喜ばせる、という気持ちが一番大事であって、物を間違えたなら素直に反省すべきです。
食って掛かるなんてのは、どこかに勘違いがあります。
相手を喜ばせたいんじゃなく、プレゼントを贈るという行為をした、自分が喜びたい(満足したい)って気持ちがあったんだと思います。

まあ、プレゼントは気持ちだ、という事でいえば、あなたの方も、嫌いな物でも黙って貰って、相手を喜ばせておく、ってのが大人の対応だったかもしれませんが。

結局あなたと元彼は、価値観が合わなかったという事ですし、
付き合っていても、お互い相手より自分が中心だったって事です。

ところで、花束が嫌いな女性はいない、みたいな事をまことしやかに書いてある物がありますが、私は以前から(特に肯定派でも否定派でもなく単に事実として)ホントにそういうものなのか、少々疑問に思っていました。
今回の質問で、そうじゃない人もいるという事が解かりました。
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#11の方の様に花自体が嫌いだとどうだか判りませんが、


花束って、相手の「気持ち」を形にしただけのものだと
思っていますので、おいらはその日だけ見てもらえばいい
と考えています。
だから、見たとき「きれい」と思ってもらえれば
それで充分。その後は、煮ようが焼こうがきにしません
花火や、映画みたいなものだと……

質問された方も先のことをすぐに考えてしまう人なんですねきっと……

けど、おいらだったら、質問者の方のようなことを言われたら、
育てにくい鉢植えとか、どでかい鉢植えをプレゼント
しちゃいそうだなぁ……
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私は…微妙ですね…。


発表会とか卒業式とかは嬉しいですよ。もらった瞬間はね。
でも、電車とか邪魔なんですよね~。
ブーケとか小さい鉢植えとかは良いのですが、
両手いっぱいの花束は…すぐ枯らしちゃいます。
置き場にも困ります。

でもプレゼントするのは好きです。
その人の好きな花や、花言葉を考えながら選ぶのが好きです。
もちろんブーケにします。(やっぱり邪魔かと思いまして…)

彼には「花は嬉しいけど、形が残るものが良いな」とか
「生花は枯れてしまうのが可哀相…」と言った方が良かったかもしれませんね。
せっかくのプレゼントなんですから。
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>「オマエ、おかしいわ、人間じゃない」


気持ちわかります、せっかくプレゼントしたのに
それではね~
「お金がもったいないから商品券でください」といってるようなもんでしょうね
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私も送別会と誕生日に花束や鉢植えをもらったことがありますが、正直こまったことがありました。

水替えは面倒だしすぐかれてしまうので。花瓶を持っていなかったので、ペットボトルに入れてました。それより「花束はかれてしまう
ので、思い出に残るものがほしい。」といったらダメかな?
形に残るものだったらいいんじゃないかな。後々でこれはあの時もらったものとして。
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はい。

それは私です。
変わり者と思われそうですが、花が生理的に嫌いなんです。特に、菊の花みたいに、中のぶつぶつが見える花は、見るだけで食欲までなくなります。どうしてかは説明できないのですが、とにかく子どものころからそうでした。

でも、「花が嫌い」と言っても、理解されず、会社を辞める時には、大きなガーベラの花束をもらってしまい、困って友人にあげてしまいました。

「花がきらいなんて、人間じゃない」。
これは私も言われたことがありますが、花がきらいなことと人間性はまったく関係がないと思っています。
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あなたの元彼が、花をもらうのがイヤな女なんていないというのも、あなたが、今の若い人って絶対花束もらったって嬉しい人少ないって思うんですよ。

というのも
どちらも、独善的であまりにも単純な判断と言えるのではないでしょうか。
しかし、どちらの考え方、それぞれ正解であるともいえるのではないかとおもうのです。
大切なのは、贈る側の心がこもった贈り物であるか
贈られる方も贈った人の気持ちを大切に受止められる心があるかという点ではないでしょうか。
また、独善的に一方的な思い込みで、迷惑する場合って多いですよね。
・・・鉢植えも、その花を愛してくれるひとのためには一生懸命美しく咲こうとしますよ。多々単純に
ああ、きれい、きれいで、置いといて水やればもつしとかいってるようでは、贈られた鉢植えも不幸なのではないかとも思います。
ひとそれぞれですから
あなたが、切花きらいなのであれば、それとなく相手にその気持ちを伝えておけば、まあ、切花は贈らないとおもいますけど。
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お花もらったら正直困ります・・


ちまちま世話するのが苦手でお水変えるのもできない
性格で(>_<)
ただ男から観るとやっぱりそういう部分でも女らしさを求めるのか、私が友達の男の子にBDで花束もらって
とりあえず感動したという風なリアクションは見せたものの見破られ(^^;
一声「先月○○ちゃんへBDで花束あげたら 泣いてたけどな」と言われた。。。(^^;
しょうがない、苦手なものは苦手なんですもん(>_<)
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