アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

問題は
「四面体OABCがあり、OA⊥OB、OB⊥OC、OC⊥OA、OA=√3、OC=√6、BC=√7を満たしている。
(1)AB=アであり、∠BAC=イウ°であるまた三角形ABCの外接円の半径は√エオ/カである。

(2)三角形ABCの面積はキ√ク/ケであり、点Oから平面ABCに垂線を下ろし、平面ABCとの交点をHとするとOH=√コ/サである。

(3)∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとすると、AD=シ√ス/セであり、cos∠OAD=ソ/タである。また、三角形ABCの内接円の中心をKとするときAK=チ√ツ-√テト/ナである。さらに、点Oから直線ADに垂線を下ろし、直線ADとの交点をLとするとKL=ニ√ヌネ-ノ√ハ/ヒである。」
です。

分かりづらいですがカタカナは答えの部分です。途中式と答えを教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

問題は


「四面体OABCがあり、OA⊥OB、OB⊥OC、OC⊥OA、OA=√3、OC=√6、BC=√7を満たしている。
(1)AB=アであり、∠BAC=イウ°であるまた三角形ABCの外接円の半径は√エオ/カである。

(2)三角形ABCの面積はキ√ク/ケであり、点Oから平面ABCに垂線を下ろし、平面ABCとの交点をHとするとOH=√コ/サである。

(3)∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとすると、AD=シ√ス/セであり、cos∠OAD=ソ/タである。また、三角形ABCの内接円の中心をKとするときAK=チ√ツ-√テト/ナである。さらに、点Oから直線ADに垂>線を下ろし、直線ADとの交点をLとするとKL=ニ√ヌネ-ノ√ハ/ヒである。」
>です。

四面体OABCは、直方体を△ABCの面で切断したような形です。△OAB、△OBC、△OACはすべて直角三角形です。底面を△OBCとして、Oから底面に垂直にOAを延ばすとし、直角三角形の面が互いに垂直で、△ABCが斜めになっているような図形になります。(できれば描いてみて下さい)

(1)OA=√3、OC=√6、BC=√7だから、よって、OB=1
△OBCで三平方の定理より、OB^2=7-6=1
△OABで、AG^2=3+1=4 よって、AB=2……ア
△OACで、AC=6+3=9 AC=3

BC=√7、AB=2、AC=3だから、余弦定理より cos∠BAC=1/2より、、∠BAC=60度……イウ

三角形ABCの外接円の半径は、正弦定理より 
BC/sin∠BAC=√7/(√3/2)=2√21/3=2R よって、R=√21/3 ……√エオ/カ

(2)
三角形ABCの面積S=(1/2)・AB・AC・sin60度
        =(1/2)・2・3・(√3/2)
        =3√3/2 ……キ√ク/ケ

>点Oから平面ABCに垂線を下ろし、平面ABCとの交点をHとするとOH=√コ/サである。

四面体OABCの体積は、底面を△OBC、高さをOAと見れば、
四面体OABCの体積=(1/2)・OB・OC・OA・(1/3)
         =(1/2)・1・√6・√3・(1/3)
         =√2/2
底面を△ABCと見ると、高さOHだから、体積は=3√3/2・OH・(1/3)
3√3/2・OH・(1/3)=√2/2 として解くと、 OH=√6/3 ……√コ/サ

(3)
>∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとすると、AD=シ√ス/セであり、cos∠OAD=ソ/タである

AD=xとおく。 ADが角∠BACの二等分線だから、30度ずつに分かれる。
△ABDの面積+△ACDの面積=△ABCの面積だから、
(1/2)×2・x・sin30度+(1/2)・3・x・sin30度=3√3/2
これから、AD=x=6√3/5 ……シ√ス/セ

△AODは、角AOD=90度の直角三角形である。
cos∠OAD=OA/AD=√3/(6√3/5)=5/6……ソ/タ

>三角形ABCの内接円の中心をKとするときAK=チ√ツ-√テト/ナである。

KからAB、BC、CAにおろした垂線の足をE,F,Gとする。
内接円の性質から、AE=AG、BE=BF=x,CF=CG=yが言えて、x、yとおくと、
AE=2-x、AG=3-y

2-x=3-y、x+y=√7 だから、連立方程式を解くと、x=-1+√7/2 (yはいらない)
AE=2-x=(5-√7)/2

EK=r(内接円の半径)だから、公式S=rsを使う 
s=(1/2)(2+3+√7)=5+√7/2
r=S/s=3√3/2/(5+√7/2)=√3(5-√7)/6

△AEKは、直角三角形だから三平方の定理より、
AK^2=AE^2+r^2
   =(5-√7/2)^2+(√3(5-√7)/6)^2  
AK=(5√3-√21)/3……チ√ツ-√テト/ナ

>点Oから直線ADに垂線を下ろし、直線ADとの交点をLとするとKL=ニ√ヌネ-ノ√ハ/ヒである。」

△AODは、角AOD=90度の直角三角形である。作図から、△ALOも直角三角形
(△AODと交点Lを描いてみればいいです。)

△AODと△ALOは相似です。(角A共通、90度の角もあるから、2つの角が等しい)
だから、AO:AL=AD:AO=6√3/5:√3=6:5 よって、AL=5√3/6

KL=AL-AK
  =5√3/6-(5√3-√21)/3
  =(2√21-5√3)/6……ニ√ヌネ-ノ√ハ/ヒ

答えが違ってるとかなにかあったらお願いします。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!