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夏位にアクアリウムをはじめたばかりの初心者です。

ネオンテトラ7匹のうち重症~軽症まで含めて5匹が白点病に
なっていましたので、一応7匹全部を隔離して、
グリーンFクリアーで10日治療しました。
(シュリンプがいたので、高温での治療は出来ないと判断したため)
結果、2匹が生き残り、5匹は★になりました。

他にもネットで検索して、白点病には
いろいろと薬がありましたが、生体への
影響が少ないと多く記載がありましたので、
グリーンFクリアーを購入して、
最初の3日間は毎日水半分交換して毎回薬も入れました。
若干の治療塩も入れています。

4日目以降は2日に1回の水半分交換と薬入れです。
白点病治療薬、グリーンFクリアーの能力に生体に
影響が少なく、薬の効き目も遅いとのことですが、
こんなものでしょうか。
5匹も★にしてしまい、可哀相なことをするなら、
強い薬でさっと完治させた方がよかったのでしょうか?

次回、白点病が発症した時の参考にしたいと思っておりますので、
ご意見をお願い致します。

A 回答 (3件)

グリーンFクリアーは効きは弱い薬ではありますが別の視点から回答します



水槽セット半年での白点病と言う事で何か原因があったのでしょうか?
ろ過槽の掃除や水温違いの水換え、ろ過材交換など何かは白点になるような事に
心当たりはありませんか?その原因が分かれば白点は避けられるかもしれません

心当たりがなく私の思い過ごしなら申し訳ありません
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この回答へのお礼

回答下さった皆様ありがとうございます。
ここでお礼させて頂きます。

白点病になった原因は、多分水交換の時の水あわせだと思います。
夏は気温のおかげで白点病にはならなかったのだと思います。

冬でも温度を合わせることなく交換してました。
知識が無かったんです、、、これからは気をつけたいと思います。

この質問に関して、カスタマーからの削除だったりきているので、
ベストアンサーは選ばないで締め切りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 20:27

メチレンブルーでも十分白点の治療はできます。

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「グリーンFクリアー」は単なる二酸化塩素剤(100ml中に二酸化塩素1gの水溶液)ですから、病気治療薬としては、ほとんど効果が無い薬です。



二酸化塩素が光分解時に、ユックリと有毒な「塩素」に変わります。
この塩素により、魚体に付着している細菌類の活動を停止させる薬ですから、一応、方向性としては、どんな生物(細菌~魚そして人間)にも、濃度次第では効果がある事になりますが、実際は、塩素に弱い白点病やコショウ病の予防程度にしか、あまり役立たない薬です。

特に、水槽水を作る際に、ハイポや塩素除去剤(チオ硫酸ナトリウム)を使用すると、水中に残っているチオ硫酸ナトリウムにより二酸化塩素から発生する薬効成分「塩素」が中和されて、効果が失われる薬でもあります。

グリーンFクリアーは、メチレンブルー剤と同様、新しく購入した魚を本水槽へ迎え入れる前の、魚体に付着している細菌類の制菌剤(トリートメント用途)向き。

白点病の特効薬は「マラカイトグリーン製剤」です。
マラカイトグリーン製剤の薬効期間は3日間。
短時間で、どんどん、自然分解して行く薬剤です。
3日目~4日目毎に50%量の換水を行い、新水に125%~150%濃度のマラカイトグリーン製剤を溶解。
薬浴期間は10日間~15日間。
マラカイトグリーン製剤は水草、濾過バクテリアを傷つけない薬剤ですから、直接本水槽へ投入可能。(エビもOK)

魚体の白点が消えても、直ぐに薬浴は中止せず、本水槽内や濾過器内にシストを作っている白点病虫(ウオノカイセンチュウ)が寿命を迎えて、完全に死滅するまで薬浴を実施する事が重要です。

製品名は以下の2剤など
・アグテン
・ヒコサンZ

最後に、、、
テトラ(カラシン類)に塩耐性はありません。
このため、塩を使うとプラスの効果よりも塩害(塩毒性)が強く働く危険性がります。
金魚やグッピー、メダカなどの塩耐性魚とは違います。
どうしても塩耐性のない魚種に塩を使う場合は、最低限、エアレーションを強くし、溶存酸素量を高めるなどの準備手続きが必要になります。
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