プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になっております。

全くの0からコンピュータ関連の業界に入りそこそこ色々覚えてきたものの、
どうも自分自身に対して納得できないものがありもやもやしていました。
学校などに通っていてシステム工学などなど勉強していたわけでもなく仕事を
やって色々と覚えてきたのですが、全く基礎がないということに気がつきました。

そこでご相談があるのですが、システム工学の基礎を身につけるためにどのような
ことが一番効果的なのでしょう?個人的に夜間の学校にでも行くのがよいのか?
など思ったりもしたのですが、全然見当もつきませんし、個人で本を買って勉強
するにもどんな本が必要なのか・・・?
必要な情報と不要な情報の区別がつかないのです。
人それぞれ違うとは思いますが何かアドバイスをいただけませんでしょうか?

A 回答 (2件)

 なるほど。



 (a)のほうでしたら「システム工学」ではなく「情報工学」ですね。情報処理技術者試験の「初級シスアド」とかの基本からやってみるとよいかと思います。技術者であるのならば「基本情報技術者」あたりから。
 2進数や集合、文字コード、アルゴリズム等の基本的なこともバカにせずにやっておくと必ず役立ちます。また、日常的に使っているコトバの意味も納得できたりします。
 資格取得を目指さなくても、情報処理技術者試験のテキスト・参考書は基本的なことが体系的に学べます。何か問題にぶつかったときにスグに調べられるように手元にあると便利ですよ。

 (b)の知識も結構重要です。結局、使うのは人間ですので、ツールとして、プログラミングとして完璧だとしても、ユーザが喜んで使ってくれなければ成功とはいえません。また、硬直した企業を活性化させるための特効薬としてITを活用しようという機運もありますので、ITが組織に与えるメリット・デメリットについても把握しておくことは大事です。

 いずれにしても、(a)のほう、つまり、情報処理技術者試験のテキストを活用して基礎固めをすることが大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
なるほど「情報工学」が正しいのですね。シスアド関連の書籍を立ち読んだことが
あるのですが、確かに有効活用できそうですよね。(^^)
業務では(b)について痛感する毎日なのですが、それぞれ勉強方法が難しいなぁと
思いますね。
とりあえずは会社の書籍棚にあったはずの情報処理技術者試験のテキストを捜し
てみたいと思います。

とりあえずまだまだご意見募集中です。(^^ゞ

お礼日時:2001/05/07 09:32

あなたが思っている「システム工学」の定義を教えてください。



(a) コンピュータ・システムのこと
(b) 社会・組織・体制といった広義のシステムを対象

少なくとも上記のどちらを考えておられるのかを教えてください。

この回答への補足

早速のご解答ありがとうございます。
私が学びたいものは上記でいう(a)にあたります。それ以前に(b)もシステム工学
に含まれるとは知りませんでした・・・(^^;だめだめですね。
(b)については仕事をしている間にかなりの内容を学べましたが、(a)については
なかなか学ぶ機会がありませんでした。何も知らなくてもプログラムを組めてしま
うので・・・それはちょっと恐ろしいなと感じ始めたのでご相談した次第です。

補足日時:2001/05/07 00:12
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