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動脈(頸動脈)解離による虚血性と脳動脈からの出血による脳梗塞を発症してしまいました。
幸いにも麻痺は左手(利き手)の指だけでした。
大体の事は出来るようになったのですが、字を書くのが未だに困難です。
特に走り書きができません。
仕事で電話を受けてもメモをとることができません。
一応、メモを取ってはみるのですが、急いで書くせいか、画数が足りない字を書いてみたり、判読不明な字になってしまいます。
パソコン(ワープロ)も打つのですが、指が意図するように動かず、しょっちゅう打ち舞い違いをしては、打ち直しをしています。
パソコン(ワープロ)は、片手でも何とかなるのですが、字を書くことは利き手でないとできません。右手でも挑戦してみましたが、不自由な左手より判読不明な字しか書けません。
何か良いリハビリ方法、または 器具等がございましたら、ご紹介いただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1です。

補足ありがとうございます。


>でも、おっしゃる通り、リハビリに精通している術者がいるかどうかが不安ですね?

整形外科クリニックのリハには、無資格の素人がいることも多いですし(法律的には問題ありません)、有資格者でも技術や知識にはばらつきがあります。良い病院が近くにあればいいですが・・・。


>字を書くのが困難です。ゆっくり時間をかければ、何とか判読可能な字を書けますが、走り書き、メモができません。判読不能な字であったり、間違った字を書いてしまいます。
パソコンも打ち間違いを多発してしまいます。

たとえば、指のどこに異常があって困難なのかを把握しなければいけません。人差し指、親指、それぞれの関節に動きの問題はないか、筋力の問題はないか、不随意運動の有無、文字を書くという動作に通常の場合と動きの相違はないか、どの程度自分の意志の通り動くのか、箸は使えるのかなどです。例えば 「親指のIP関節(第一関節)の伸展が不十分の為」 というような判断が必要になります。この判断もやはり直接プロに判断してもらうのがいいと思います。
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この回答へのお礼

何度もご丁寧に回答いただき、痛み入ります。
やはり作業療法士(プロ)にお願いするしかないのですね?
6ヶ月規定とかいう法律は6ヶ月を過ぎると、回復が望めなくなるからのようですが、医学等は日々進歩しているのに古臭い考えの法律がが恨めしいです。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/18 16:26

No.1です。

補足ありがとうございます。


>6ヶ月規定とかいうのがあるらしく、脳梗塞によるリハビリは、保険適用が6ヶ月間だけなそうです。そのため、現在、病院でのリハビリは行っていません。

リハビリ科のある街の整形外科クリニックであれば、消炎鎮痛処置で対応してくれるところもあると思いますよ。また往診のマッサージであれば保険も使えます。ただリハビリに精通している術者がいればいいですけどね。


>やはり自主トレ(自主リハビリ)を頑張るしかないのですね。

どうしても自分ではできない範囲がありますので、自分のリハビリ、病院のリハビリをバランスよくやるのが一番です。


>度々、お伺いして、申し訳ないのですが、何か良い自主リハビリ法をご存じないでしょうか?

まず貴方の状況が正確に把握出来ません。麻痺の程度には個人差がありますし、何が原因で何が出来なくて何がしたいのかで目標も変わってきます。#1にも書きましたが、まず生活の中の動きはすべてリハビリです。たとえば、梗塞前は左手でしていたことを右手でしてはいませんか?左手で押さえる、添えるものを勢いでやっていないでしょうか?右手で代用したり、道具に頼らない。基本は梗塞前の生活動作そのままです。まずはそこから見直し、改善されてみてください。

指、肘や肩も固くなりますので、それを改善予防するリハビリも必要です。関節の動く範囲を可動域と言いますが、基本的には可動域目一杯まで他動で(右手を使って)ゆっくり丁寧に動かすことです。

この動きの全部、感触やコツなど全て言葉で表現するのは不可能です。やはりプロにお願いし、直接指導を受けるのがいいと思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

>リハビリ科のある街の整形外科クリニックであれば、消炎鎮痛処置で対応してくれるところもあると思いますよ。また往診のマッサージであれば保険も使えます。ただリハビリに精通している術者がいればいいですけどね。

リハビリ科のある街の整形外科クリニックやマッサージで対応してもらえるとは知りませんでした。でも、おっしゃる通り、リハビリに精通している術者がいるかどうかが不安ですね?


>どうしても自分ではできない範囲がありますので、自分のリハビリ、病院のリハビリをバランスよくやるのが一番です。

その通りだと思います。


>まず貴方の状況が正確に把握出来ません。麻痺の程度には個人差がありますし、何が原因で何が出来なくて何がしたいのかで目標も変わってきます。#1にも書きましたが、まず生活の中の動きはすべてリハビリです。たとえば、梗塞前は左手でしていたことを右手でしてはいませんか?左手で押さえる、添えるものを勢いでやっていないでしょうか?右手で代用したり、道具に頼らない。基本は梗塞前の生活動作そのままです。まずはそこから見直し、改善されてみてください。

頸動脈の解離による虚血性と脳内出血による脳梗塞です。
字を書くのが困難です。ゆっくり時間をかければ、何とか判読可能な字を書けますが、走り書き、メモができません。判読不能な字であったり、間違った字を書いてしまいます。
パソコンも打ち間違いを多発してしまいます。
また、人に何かを伝えようと、一所懸命に話そうとすると、言葉に詰まったり、間違った言葉を発してしまいます。


>指、肘や肩も固くなりますので、それを改善予防するリハビリも必要です。関節の動く範囲を可動域と言いますが、基本的には可動域目一杯まで他動で(右手を使って)ゆっくり丁寧に動かすことです。

おっしゃる通りだと思います。肩の関節が固くなってきました。


>この動きの全部、感触やコツなど全て言葉で表現するのは不可能です。やはりプロにお願いし、直接指導を受けるのがいいと思います。

私の住んでる地域で探してみます。

補足日時:2012/01/18 09:16
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>川平法(促通反復療法)は、NHKスペシャルの放送やネット上で知っており、とても興味がありましたが、一人で行うには難しいようですし、私が住んでいる地域では、やっているところがないようです。

確かに一人でやるには難しいと思います。理論を詳しく理解しているプロの手助けが必要でしょう。


>回答いただいたのに失礼ですが、おっしゃる通りだと思いながらも、何か良いリハビリ方法が無いものかと、藁にもすがる思いで、書き込みさせていただきましたことをご理解いただけたら、幸いです。

今病院でのリハビリはされていないのですか?ほかにエビデンスがしっかりしている効果が劇的な方法は聞いたことがありません。だからと言って何もしないのもまずいですから、既存のリハビリをしっかり頑張るしかないと思います。

この回答への補足

度々回答いただき、ありがとうございます。

⇒6ヶ月規定とかいうのがあるらしく、脳梗塞によるリハビリは、保険適用が6ヶ月間だけなそうです。そのため、現在、病院でのリハビリは行っていません。
やはり自主トレ(自主リハビリ)を頑張るしかないのですね。
度々、お伺いして、申し訳ないのですが、何か良い自主リハビリ法をご存じないでしょうか?

補足日時:2012/01/17 10:40
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指の機能がどれだけ回復しているか、どれだけのことができるかここでは把握するのが難しいので、具体的なアドバイスは難しいと思われます。



指の動く範囲に制限があるようならそれを改善するリハビリをしなければいけません。ご自分では一つ一つの行動を、病気の前と同じように丁寧やってみるという意識が必要です。勢いに任せてやっても、何か物に押さえつけて出来てもリハビリとしての意味はありません。日常生活全てをリハビリとしてとらえ、丁寧やっていくことが基本になります。

今できることでも、時間がたてばできなくなることがあります。新しい機能を獲得するということも大事ですが、今の機能を維持するということも非常に大事になります。


脳梗塞は何年前ですか?医学の常識では1年を過ぎて新たな機能を回復することは困難とされてきました。しかし鹿児島大病院霧島リハビリテーションセンターの川平和美教授が考案した画期的なリハビリが今少しずつ話題になっています。私自身詳しい理論は知りませんが、もしかすると効果があるかもしれませんね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
おっしゃる通りだと思います。
発症したのは、昨年の3/27です。もうすぐ1年になります。
川平法(促通反復療法)は、NHKスペシャルの放送やネット上で知っており、とても興味がありましたが、一人で行うには難しいようですし、私が住んでいる地域では、やっているところがないようです。
回答いただいたのに失礼ですが、おっしゃる通りだと思いながらも、何か良いリハビリ方法が無いものかと、藁にもすがる思いで、書き込みさせていただきましたことをご理解いただけたら、幸いです。

お礼日時:2012/01/16 09:13

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