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いまいちどこで質問していいかわからなかったのでカテ違ったらごめんなさい(^-^;;;

こんばんは。今うちの母が、「世界人類の中で一番頭がいいのはユダヤ人らしい。だからヒットラーはユダヤ人を虐殺したんだ。」ということを話していました。母の話によれば、最終的には要所要所にユダヤ人を配置して、世界をユダヤ人の手によって動かそうと考えている人もいるんだとか。

マジか!?同じ人間なのに頭がいいとか悪いとかってあるのか!?じゃあいくら頑張っても日本人はユダヤ人より頭が悪いのか?ユダヤ人は勉強しなくても頭がいいのか?てゆーかむしろユダヤ人て何だ・・・。そしてどっからどこまでがユダヤ人なんだーーー!!

と、いろいろ考えてしまい、ものすごく気になりましたので質問します。

よろしくお願いします

A 回答 (9件)

コンピュータで有名なノイマンの生まれた村には名前を忘れましたが有名な天才が居ました。


同じ村にすごい天才が2人も居る確率はほとんど0ですからすごいですね。
ちなみにピータフランクルもユダヤ人です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます★

・・・誰だろうそれ(^-^;;; 
とにかくユダヤ人には偉い人がたくさんいるんですね~

お礼日時:2003/12/08 22:38

質問にのみ回答します。



> マジか!?
冗談です。でなければ妄想です。

> 同じ人間なのに頭がいいとか悪いとかってあるのか!?
あります。

> じゃあいくら頑張っても日本人はユダヤ人より頭が悪いのか?
そんなことはありません。

> ユダヤ人は勉強しなくても頭がいいのか?
勉強しなくとも頭のいい人はいるかもしれませんが、ユダヤ人がすべてそうとは限りません。
頭のいい人でも、勉強しなければ、よい頭を有効に活用できません。

> てゆーかむしろユダヤ人て何だ・・・。
ユダヤ人の家系に生まれ、ユダヤ教を信仰する人々をユダヤ人と呼ぶのが一般的だと思います。

> そしてどっからどこまでがユダヤ人なんだーーー!!
前の答えに同じ。イスラエルや米国に多いですが、その他の国々にも住んでいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます★

ユダヤ人に頭の良い人が多い(らしい)というのは、勉強する機会に恵まれたからということですか??遺伝子的にユダヤ人が特別頭がいいとかいうことはないんですか?

だんだん何が知りたいのかわからなくなってきたワタシ・・・(-_-;)

お礼日時:2003/12/08 22:48

確かにユダヤ系知識人や芸術家など、秀でた業績を残した人は多く、又、世界の大富豪、経済的優位に立つ人々にもユダヤ系の人間は数多くいます。



しかしながら、そうした割合は、民族的に優秀かどうかということに起因するという証明はありません。

要因のひとつにあげるとするならば、ユダヤ人に限らず、アングロサクソン系の人たちは過去から教育機会や経済的優位な状況に置かれる機会がアフリカ系アメリカ人や東洋人に比べて大きかったということが言えると思います。

又、ユダヤ人による世界支配とは、「ユダヤ陰謀説」という名で大昔から言われることです。
しかし、多くがデマや根拠の曖昧な事象をもって「陰謀説」を唱えていることから、現在のところマトモに議論に値する「陰謀説」は見当たりません。

ユダヤ人の定義については、下記をひとつの参考としてみてみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます★

ユダヤ人てなんで迫害をうけなきゃなんなかったんですか?お金持ちが多かったからですか?

お礼日時:2003/12/08 22:57

ユダヤ人は頭がいい???



まったく根拠がありません。
ユダヤ人は2千年にわたって定住の地がなく世界を放浪し差別を受けたため、教育と商売によって身を立てることに長けるようになっただけです。高等教育を受ける比率が他民族より高いこと、又男子には親戚が金を出し合って商売の資金を作ってあげるという習慣もあります。

海外で日本人はどうして語学の才脳に恵まれているのかという素朴な質問を受けたことがあります。質問者の出会った日本人は皆英語やスペイン語が出来るというのが疑問だったのです。私の答えは「この国に来ている日本人は留学か商売で来ているので語学が出来るのは当たり前です。日本人すべてが同じではありません」でした。

もうひとつの例。
占いがよく当たるという占い師は繁盛します。うわさを聞いて駆けつける人が多く、当たれば常連となり口コミで宣伝してくれます。一方、当たらなかった人は二度と戻って来ないので、その占い師の周りにはよく当たった人が残り、ますます繁盛することになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます★

定住の地がないと差別をうけるんですか?

やっぱりちゃんと教育をうけているから頭が良い人が多いんですかね?

お礼日時:2003/12/08 23:00

有名ですが、教養としてシェイクスピアのベニスの商人なんかを読んでみては。


シャイロックと呼ばれるユダヤ人が出てきます。
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頭の良い、悪いの次元じゃないと思いますけど…。


世界をも動かせる巨額資金を持っている種族は?
と聞かれれば、架橋、アラブ、ユダヤと答えます。
彼らは生きる術の標を長年の間に行き着いたところがお金の価値だったのだと思います。
お金持ちは頭が良いと言うのは世の常です。
でも、幸せは各々の足元にある違う次元だと思います。
それを錯覚すると盲目になってしまいます。
ユダヤ人の中にだって、頭の悪い人はいると思いますよ。
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NO4です。



下記URLにユダヤ人についての基礎知識が書かれています。参考まで。

http://www.myrtos.co.jp/index.html?url=http://ww …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80% …
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なにをもって「頭のよさ」とするかについては、単一普遍的な定義・指標など存在しないので、「人類で一番頭がよい集団は?」という問いには答えることができないでしょう。


 たとえば、「学歴が高い人は頭がよい」かもしれませんが、それは「学歴の低い人は頭が悪い」ということにはなりません。これは個人でも集団でもあてはまります。ただ、世間的には、社会で有利になるとされる資質を持っている人(学歴が高い、金儲けがうまい、など)や集団が「頭がよい」とされてしまいがちなのは事実でしょうが。


ユダヤ陰謀説のネタ元はたいてい「シオンの議定書」なのですが、これは帝政ロシア政府の警察がユダヤ人弾圧のために作成した偽書であることがすでに明らかになっています。

ユダヤ人の大実業家もいることは確かですが、ユダヤ人がアメリカ社会などを支配しているとは到底いえません。
 ただ、メディアなどの文化産業にユダヤ系が多く進出したことは確かで、そのためにマスコミが親イスラエル的である傾向が強かったり、昔のハリウッド映画で敵役がナチであることが多かったりはします。でも、米マスコミの親イスラエルはアメリカ人のアラブ・イスラムに対する蔑視ゆえであったりする面の方が重要なのですが。
 また、ユダヤ系アメリカ人などは過去に差別を受けた経験から、組織化して政府に働きかけるなどの活動することがあります。それが、「政府をあやつっている」とみられることもありますが、財界などの力に比べれば比ではなく、ユダヤ系のみを選び取って圧力団体として非難するのは単なるダブルスタンダードによる差別です。

反ユダヤ主義は、一応「新約聖書においてイエスを殺したのはユダヤ人だから」なのですが、ユダヤ人を抑圧することでいろいろな意味で得をしてきた人々がいるからこそ差別が続いた、そしていまも続いているのも事実でしょう。この場合「得をする」とは金銭的なものとは限らず、心理的なものもあります(他人を見下すことで満足感を得るとか、いじめを通じて仲間の連帯を図るとか)。ナチのホロコーストも、「ユダヤ人を迫害することが、誰にどのような利益をもたらしたのか?」という観点から捉えていくべきです。
 反ユダヤ主義という差別があるがゆえに、ユダヤ人は差別で排除される可能性が相対的に低い職業に就くことで社会的上昇を図ってきたのだと思われます。中世であれば銀行業(かつてキリスト教は「利子を取る」行為を禁止していた)、近代なら医者や学者、新興産業(上記の、20世紀初頭における映画産業など)です。日本で言えば、芸能界に在日韓国・朝鮮人のタレントが多いのもそうした理由でしょう。

なお、遺伝的な「頭のよさ/悪さ」は、あまり意味がない議論だと思います。環境(家庭や社会)で変ってきます。IQテストは生まれもっての知能を測るものではないです。仮に遺伝的な知性の差があると仮定しても、その生得的知性を測る方法は、今現在では存在しないと思います。
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どの本かは、忘れてしまったのですが、その本によると昔ユダヤの集落内においての結婚は長の判断によって行われました。

結婚の判断としては、優秀な男女同士は結婚させ、劣っている男女は結婚させない。といったものでした。そうすることで必然的に優秀な子孫を残す。との考えがあったそうです。ただし、誤解を招かないように釈明しておきますが鳶が鷹を産むというように科学的な根拠はないものかと私は思います。また、こういう非人間的な習慣を持っていたため他民族から蔑視されたとも言われております。また、逆にユダヤ民族自体が世界各地に分散したため、少数精鋭を生み出すため上記のようなシステムが考えられたとも言われております。
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