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AgClの溶解度積を1.8×10^-10、Ag2Cl4の溶解度積を1.3×10^-12として、AgclとAg2Cl4の溶解度をそれぞれ計算せよ。溶解度積、解離式をそれぞれ示せ。という問題に困っております。ぜひお願いします!!!!

A 回答 (2件)

H2CrO4 は弱酸な訳だから「CrO4^2- の加水分解は無視出来る」の一言が欲しい。

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Ag2Cl4の方は調べていただくとして、AgClの例で溶解度積→溶解度の算出方法をしめします。


[Ag^+][Cl^-]=1.8×10^-10 (mol^2L^-2)
[Ag^+]=[Cl^-]
ですから[Ag^+]、[Cl^-]の物質量(mol数)が求まり(1.8×10^-10の平方根)、AgClの物質量(mol数)も同じ値です。
そこで物質量(mol数)に塩化銀の式量を乗ずると塩化銀の1L中の質量が求まります。
塩化銀の水の体積に及ぼす影響は無視出来るので、水1L:1kgと考えて良く、水100g中に溶ける塩化銀の質量は1L中のそれの1/10になります。
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