準・究極の選択

ソフトウェアの使用許諾契約書や、さまざまなサイトの会員登録の際の規約などは、分量が多く難解なため、実際に読み、かつ充分に理解している人は少ないと思うのですが、いざ何かあった時に「書いてあったものを読まなかったユーザーが悪い」となるのが一方的で納得いきません。

簡単な表現の短い文章にするとか、ソフトであれば起動前にユーザーに質問を何点かして、回答が契約に違反するようなものであればソフトが起動しないなど、理解させる努力をしないメーカーにも落ち度があると思うのですが…

それが原因で敗訴したメーカーがある、こういった理解させる努力をしているメーカーがあるなど、ご存知でしたらお教えください。

念のため書き加えておきますが「嫌なら使わなければいい」等の回答はご遠慮ください。

A 回答 (4件)

ソフトが多数のユーザー対象か、特定ユーザー対象かで対応が変わると思います。

特定ユーザー対象ならよく詠む必要があると考えますが、一般ユーザー対象なら、世の中の慣例に従えばよいということになると思われます。
使用許諾権を強化すると、ユーザー離れとか宣伝費がかかるという側面もあり、必ずしもメーカー有利ではないです。
過去には、違法コピー流通で、多くのユーザーを得てソフトが売れた時期もありました。メーカーも使って貰わないと売れません。
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難解だからという理由だけで読まないのはユーザーのエゴ。


読みやすくするのはメーカーの義務。

おかしいなら改善運動しましょう、
何もしないで文句を言うのは、
「嫌なら使わなければいい」となる。
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>いざ何かあった時に「書いてあったものを読まなかったユーザーが悪い」となるのが一方的で納得いきません。



それ言っちゃうと「読んで無かったら、何やっても良い」って事になっちゃいます。

質問者さんの言い分は「見てなかったら、見えてなかったら、何やっても良い」ってのと一緒です。

極論を言えば、人殺しをしても「刑法に殺人罪があるなんて知りませんでした。刑法なんか読んでません」で、無罪になっちゃいます。

民法でも刑法でも「提示したのに、書いてあるモノをちゃんと読まなかったら、読まないヤツが悪い」って事になっているのです。

>簡単な表現の短い文章にするとか

簡単な文章では「すべてを網羅できず、欠点だらけ」になるので、それは出来ません。

>ソフトであれば起動前にユーザーに質問を何点かして、回答が契約に違反するようなものであればソフトが起動しないなど

文章をマトモに読まない人間は質問文もマトモに読まないでしょう。

質問文をちゃんと読んで正確に「はい」「いいえ」を選ばないと動かないようなソフトにすれば、きちんと質問文を読むかもしれませんが、そんなソフトは「面倒臭がって誰も使わない」でしょうし、レビュー記事に「起動が非常に面倒」って書かれたら、売れなくなってしまいます。

「売れなくなる」と判ってて「売れなくなるような仕組み」を組み込む馬鹿は居ません。

>理解させる努力をしないメーカーにも落ち度があると思うのですが…

ユーザーが理解しようがしまいが「ちゃんと書いてある」と言う時点で、メーカーに落ち度はありません。

>それが原因で敗訴したメーカーがある、こういった理解させる努力をしているメーカーがあるなど、ご存知でしたらお教えください。

「読んでなかった」で敗訴したユーザーなら、ごまんと居ます。

「書いてなかった」で敗訴したメーカーも、山のように居ます。

因みに、どんな裁判でも「知らなかった」って言っちゃうと、敗訴する確率、有罪になる確率が、ぐぐぐ~~~~っとハネ上がります(もちろん「読んでなかった」も同じ)
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敗訴したメーカー



パナソニック


努力してるメーカー

パナソニック

この回答への補足

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補足日時:2012/03/21 11:57
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