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経験がないので想像できませんが、雪国の屋根の雪下ろしってどのぐらいの重労働なんでしょうか?
経験のない人にも解るように、何かに例えてください。(ジョギング●分に匹敵、とか)

A 回答 (8件)

補足です。


なぜ雪降ろしをするか、です。それは、屋根から雪が落ちては困ることがあるからです。人が通るところにまとまって一気に落ちると危険ですね。また、屋根に落ちると屋根が痛みます。だからそのような場所では雪止めを付けて落とさないようになっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/06 10:27

雪下ろし、しばらくはやっていないですね。


雪ですが、だいたいスコップで30cm角位に切ってそれを投げます。3方にスコップを差し込んで切り、底にスコップを持ちあげて投げます。重さ、測ったことはないですが、重い部分では5Kgはありそうですね。これを、水平距離で5m近く投げる必要があります。屋根、大抵は平屋部分と2階部分とがありますね。その平屋部分に投げ落とすと屋根が痛みます。なので、それを飛び越す必要があります。スコップの柄で遠心力を付けるようにして投げる分、砲丸投げよりは楽ですが、それをかなりの回数行うわけです。
回数ですが、深さ1.4mのところを40cm残して落とすとして、約30回投げてようやく1m2弱が完了です。面積が30m2であれば900回ですね。実際には距離が長くなると軽くする必要がありますから、1000回以上でしょう。

さて、最初に30cm角に切ると言いました。これはゆっくり行うことで疲労を減らす方法です。やみくもに早くやろうとするとすぐに疲労して続きません。なので、ゆっくり切って行う方法をとります。短時間で済ませられる量であれば一気にやることもあります。
雪の量ですが、屋根ではなく道路わきの例も紹介しておきましょう。降雪が続くと道路脇に雪が山のように溜まります。そうなると、これをロータリー除雪車でダンプに載せ、河川敷などに捨てます。大きなダンプですが、数mも進まないうちに一杯になります。100m進むのに何十回もダンプに積みます。数mといれば屋根一つ分にもならない位ですね。それを手作業でやっていると考えてください。

ところで、北陸では気温が比較的高く、氷点下になりにくいので温水や井戸水を使った屋根の融雪装置もあります。もっとも、メンテナンスも大変だし、使用頻度も低い(使わない年の方が多い)ので、普及はしていません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/06 10:26

3です。


>家の中の給湯器でお湯を沸かして、蛇口にホースをつないで屋上まで伸ばしていき、屋根に撒けば・・・
途中で凍りホースが詰まります。。。
例え熱湯を流しても凍ってしまうのです。
直接お湯を流したら急激な温度差で屋根を傷めてしまいますし。

氷点下の世界はそんなに甘くはありません。

凍らないで屋根に撒けるぐらい気温が高かったら、屋根の上の雪は解けてしまいます。


ロードヒーティングみたいに屋根自体熱を発するものならいいかもしれませんが、夏は大変かもしれません。
通気が出来なくなりますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/06 10:26

#4です。



雪下ろしが問題となっているのは古い設計の住宅に住んでいる高齢者世帯が主ってのも気が付いていないようですね。

>いいこと思いついたんですが、家の中の給湯器でお湯を沸かして、蛇口にホースをつないで屋上まで伸ばしていき、屋根に撒けば雪下ろしをする必要なく雪が落ちてくるんじゃないでしょうか?

20年以上前に実用化されて、一般住宅に普及している電熱ヒーターによる無落雪式屋根ってのがあるんだけど・・・
家庭用給湯器に屋上まで上げる圧力ってあるの?
仮に圧力があったところで、家庭用給湯器の出湯量程度じゃ、屋上に届く前に冷えちゃって水になっちゃうんだろうな と。

言っちゃ何だけど「いいこと」どころか「何とかの考え休むに・・・」なんだよなぁ・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/06 10:25

他意はないんだろうけど、現地の人に聞かせたら「脳天気なことは、現地で手伝ってから言え!」と怒り出すかも知れない質問だな と。



>雪下ろしは落とすだけですよね。
何処に?

雪国の現実を知らなければ思いもよらないのかも知れないけど、単純に屋根の上の雪を下に降ろすだけでは建物の周囲を埋めることになり、単なる問題の置き換えに過ぎず、解決には繋がらない。
下ろした雪を家屋への出入りなどに支障がない場所に移す必要があるなんてコトは想像も出来なかったんだろうな。

雪の比重も頭にないんだろうなぁ・・・湿気を帯びた雪なら1m四方の立方体で400~500kg。北海道のパウダースノーでも、屋根に降り積もった状態なら圧縮されているから同等以上の重量がある。
雪ってヤツは、スコップで救っただけでも圧縮が掛かるため、容量辺りの重量が増すから、水平に動かすだけでも結構な作業になる。

あと、「又雪が降ったら、同じ作業を繰り返すことになるかも知れない」という心理的要因もあるかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/06 10:25

当方北海道なので雪の質は違うと思いますが、屋根の雪は結構重いし硬いですよ。


1件の屋根を一人でやると1日いっぱいの作業になります。

重量挙げを1日中になるでしょうか。。。


屋根の上の雪を見るたび、どうして落雪型の三角屋根にしなかったのだろうと後悔します。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

地方によって雪質が違うんですね。
いいこと思いついたんですが、家の中の給湯器でお湯を沸かして、蛇口にホースをつないで屋上まで伸ばしていき、屋根に撒けば雪下ろしをする必要なく雪が落ちてくるんじゃないでしょうか?

お礼日時:2012/02/01 20:45

シャベルで穴掘り経験があれば想像付くと思います。



屋根や玄関前一面と同じ面積の広さの穴を掘る。
雪は土より軽いですが、まあそういうことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

穴掘りと同じだけの体力消耗ですか・・・
でも、穴掘りなら掘った土をすくいあげますが、雪下ろしは落とすだけですよね。
さほど体力はいらないように思いますが・・・・

お礼日時:2012/02/01 20:41

米俵の上げ下ろし


…でも米と雪では性質が違いますけどね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

米俵を持ったことがないのでわかりません。

お礼日時:2012/02/01 20:37

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