弥生会計を使用しH23年の仕訳を入力しました。
決算書を印刷したところ、貸借対照表の【事業主借】の欄が「45」になっていました。
これは「事業主から45円借りた」ということでしょうか?
H22年に事業開始し、H22年期末決算時の貸借対照表の【事業主借】の欄は「0」です。
これが「45」になっているということはH23年に「45円間違えて仕訳てしまったのでは?」と思い、現金出納帳・預金出納帳・振替伝票・総勘定元帳を調べましたが「事業主借」の勘定科目で仕訳たものがありませんでした。
唯一【受取利息】が「45円」で、【受取利息】がどうやら【事業主借】の分類になっているようですが、このまま放っておいて【事業主借 45】と決算していいのでしょうか?
それとも45円を何か仕訳して、【事業主借 0】にしたほうがいいのでしょうか?
また「0」にするにはどのような仕訳をしたらいいのかも教えていただけると助かります。
宜しくお願いいたします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
受取利息を事業主勘定にする理由をまず理解しましょう。
現在利息からは源泉所得税が分離課税で20%徴収されてます。
個人事業主の場合これを「受取利息」としてしまうと収益に上がってしまうので、課税されてしまいます。
源泉分離課税で源泉徴収されてるので、申告時に「源泉所得税」として控除ができません。
ですから「収益」に上げないようにします。
個人事業主の仕訳で受取利息勘定を一般に使用しません。間違いの元だからです。
(受取利息とするのは、法人の場合です)
そこで
普通預金 45円 / 事業主借 45円
という仕訳を起こします。
この事業主借を「ゼロ」にする必要はありません。
決算を組んで、時期に繰り越せば会計ソフトの場合、まず「ゼロ」になります。
上記の仕訳は、個人事業主特有の仕訳ですので、法人企業会計の勉強をされた方でも「理解しがたい」という方がいます。
銀行の利息なのか、親から貰った金なのかに関係なく「売上」「収入」ではない処理をするということです。
利息は純粋に云えば儲けですが、個人事業主はそこから源泉所得税を天引きされてしまい「そのお金はもう税金がかからないよ」と云われてますので、経理上収益にいれないようにするというわけです。
なるほどなるほど!と思いながら回答読ませていただきました。
そもそもの受取利息がなぜ事業主借になるのかがよくわかりました。
通帳に「決算利息」と書かれていたので
【普通預金45円 / 受取利息45円】と仕訳たのですが、
個人事業の場合
【普通預金45円 / 事業主借45円】と仕訳る方法があったんですね。
本当に皆さんの博識さ(単に私が何もわかっていないというのもありますが)、説明の上手さ、親切心に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました。
No.13
- 回答日時:
税務署で作成した「青色申告者のための、貸借対照表作成の手引き」というパンフレットが存在します。
私の手元にあるのは「17,11」と印刷があるので、平成17年11月作成という意味でしょう。
その後税制改正がありますが、貸借対照表の作成方法に変更が及ぶものではありませんので、税務署に行った際に求められると良いでしょう。
このP15に貸借対照表がこのようになりますという見本がついてます。
そこには、事業主貸勘定として2,936、000円、事業主借勘定として281,450円、元入金として8,762,460円、青色申告特別控除前の所得金額3,984,840円とされてます。
そして「翌期首の元入金の計算」として
期末元入金(8、762,460円)+青色申告特別控除前の所得金額(3,984,840円)+事業主借(281,450円)-事業主貸(2,936,000円)=翌期首の元入金(10,092,750円)
とされてます。
手書き記帳では、翌期首の元入金を算出するために上記の式を使います。
翌期に繰り越す時点で、上記の式で事業主借、事業主貸勘定は、共に自動的に「ゼロ」になるわけです。
したがって、期末に振替仕訳を起こして、それぞれを「ゼロ」にする必要はありません。
仮にしようとしても、相手勘定科目に困ると思います。
会計ソフトでは、期末残高の繰越という操作をすると、自動的に上記の計算をした額が「翌期首の元入金」になると思います。
事業主勘定は個人事業主特有の勘定科目で、法人企業会計からアプローチされて、経過勘定だと認識されると「よく、わからん」となるものです。
そこに受取利息という、源泉分離課税で課税清算が済んでる入金が入るものですから、法人の仕訳と違う点で混乱度が加速します。
「なぜ、事業主借勘定を使うのか」と「事業主勘定は経過勘定ではないので期末にゼロにする必要がない」が理解できれば、個人事業の帳簿付けでは上級者です。
手引きの存在を教えてくださり、そして手引きの転記は大変面倒だったと思います。ありがとうございます。
試しに前年度の決算書の数字を教えていただいた計算式に当てはめて計算しました。
前年度は特に事業主貸・事業主借を相殺しませんでしたが、
「期末元入金+青色申告特別控除前の所得金額+事業主借-事業主貸」を計算した所、今年度の決算書に記載されていた「期首元入金」と一致しました。
会計ソフトが自動的に計算してくれているのですね。
そのため【わざわざ振替仕訳をしなくていい】ということがわかりました。
決算書を見てもいまいち「期末元入金」「青色申告特別控除前の所得金額」「事業主借」「事業主貸」のそれぞれのつながりがわからなかったのですが、今回どのような関係なのか知ることができました。本当にありがとうございます。
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「私が税務署に行ってみる」との発言から「貸借対照表作成の手引きがあるので入手してはどうか。手引きを見ると、期末に仕訳せずとも自動的にゼロになるから期末に振り替え仕訳は不要だと思う」とのご意見と捉えています。あくまで前回の回答の補足・回答した根拠を示してくださったと解釈しており、回答者同士の議論とは感じませんでした。
回答者同士の問答と感じてらっしゃるようでしたら、私が当初の質問から外れた質問を続けていたのが一番の原因と思います。本来なら当初の質問がわかったらすぐに締め切るべきだった所、私の至らなさでで本当に申し訳ありません。
今回お2人を始め、皆さんに親切にしていただき本当に感謝しています。良回答はとても一人にしぼれそうにもなく大変悩みました。しかし当初の質問の回答で「受取利息を事業主勘定にする理由」示して頂いたことが一番私の中のもやもやが晴れたので選ばせていただきました。今後も至らない点もあるかと思いますが、またご縁がありましたらお詳しい皆さんにアドバイスいただけると助かります。
税務署に早く行けばよかったのですが、こどもがインフルエンザになってしまいバタバタしているのでしばらくいけそうにありません。そのためこちらの質問は締め切らせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
まとめていただいてるので、ありがたいことです。
仮払法人税など経過勘定といい「ま、とりあえず、この棚においておいて、後でまとめてやるから」というものです。
その意味では事業主貸し、事業主借り勘定は経過勘定ではありませんので「ゼロ」にしなくてもいいです。
そのままでいいです。
仮に経過勘定だとしますと事業主貸しの内訳を調べて清算する必要があります。
子供が「お小遣い貰うよ」と持って行った千円を事業主貸しにして現金の減としますが、それを「ゼロ」にするには、子供に与えたお金をなんらかの経費にするか、現金過不足にするか悩まないとなりません。
現金が減ったけど「経費にはならない」のが事業主貸し。現金が増えたけど「収益としなくてもよい」のが事業主借り。
ですから期末に「ゼロ」にする整理仕訳は不要です。
何度も回答いただきありがとうございます。
詳しく親身な回答によって、当初の質問の45円の正体と、そして利息がなぜ事業主借なのかが良くわかりました。
しかし最後の「事業主借を0にする」「事業主借は0にしない」という点が、お二人の文章を何度も何度も読み直したのですが、判断がつきませんでした。どちらかが合っている、合っていないの話ではなく、もしかしたらケースバイケースなのかな?とも思いました(例えば法人の場合はこうして、個人の場合はああする、のような・・?)。
我が家の場合はどうすべきなのか、近々税務署によって聞いてみようと思います。もしかしたら、税務署は簿記学校じゃないんだから教えれないよと怒られてしまうかもしれませんが^^;
税務署に行ってもわからなければ、今回の表題とは違う質問なのでまた改めて質問トピを作らせていただきたいと思っています。
本当にたくさんの時間をさき相談にのってくださりありがとうございました。
もしかすると私がお二人の文章を勘違いして読み取っていたら申し訳ないですし、可能でしたら結果報告(?)をできたらと思っているので、こちらの質問はもう何日か締め切らずいたいと思います。宜しくお願いいたします。
No.10
- 回答日時:
問答が長くなったので、ここらで答をまとめましょう。
>唯一【受取利息】が「45円」で、【受取利息】がどうやら【事業主借】の分類になっているようですが、このまま放っておいて【事業主借 45】と決算していいのでしょうか?
それとも45円を何か仕訳して、【事業主借 0】にしたほうがいいのでしょうか?
また「0」にするにはどのような仕訳をしたらいいのかも教えていただけると助かります。
>預金通帳に決算利息として2回入金があったので預金出納帳にこのような仕訳をしました。
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕受取利息23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕受取利息22
◆それならば、期末に次の仕訳を起して下さい。
H23.12.31 〔借方〕受取利息45/〔貸方〕元入金45
これで【事業主借 0】、【受取利息 0】になるはずです。
◆決算利息の仕訳を直しても良いです。
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕事業主借23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕事業主借22
この場合は、期末に次の仕訳を起して下さい。
H23.12.31 〔借方〕事業主借45/〔貸方〕元入金45
これで【事業主借 0】になるはずです。
いずれにせよ今年からは、受取利息であろうと、受取配当金であろうと、資産売却益であろうと、すべて、「事業主借」という勘定科目で仕訳ましょう(「事業主貸」についても同じ)。
もし、事業主貸が残っているならば、これもゼロにして下さいね。
H23.12.31 〔借方〕元入金***/〔貸方〕事業主貸***
何度も回答いただきありがとうございます。
詳しく親身な回答によって、当初の質問の45円の正体と、そして利息がなぜ事業主借なのかが良くわかりました。
しかし最後の「事業主借を0にする」「事業主借は0にしない」という点が、お二人の文章を何度も何度も読み直したのですが、判断がつきませんでした。どちらかが合っている、合っていないの話ではなく、もしかしたらケースバイケースなのかな?とも思いました(例えば法人の場合はこうして、個人の場合はああする、のような・・?)。
我が家の場合はどうすべきなのか、近々税務署によって聞いてみようと思います。もしかしたら、税務署は簿記学校じゃないんだから教えれないよと怒られてしまうかもしれませんが^^;
税務署に行ってもわからなければ、今回の表題とは違う質問なのでまた改めて質問トピを作らせていただきたいと思っています。
本当にたくさんの時間をさき相談にのってくださりありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
No.7です。
>ちなみに手元にあるH22年に決算し出力した決算書の貸借対照表では
事業主貸 -100000
元入金 -950000
とあります。本当はここも「0」にしないといけなかったのでしょうか。。。
事業主貸を清算してゼロにすべきでした。
H22.12.31
〔借方〕事業主貸100000/〔貸方〕元入金100000
と仕訳すれば、事業主貸はゼロになります。元入金は残っても良いです(個人事業の元入金は、株式会社の資本金に似ています)
>もしかしたら「補助勘定科目」というのが間違っているのかもしれません。簿記を全く習ったことがなく、ネットやこちらのサイトで調べて独自に行っているのでなんと説明したら良いのかわからないのですが、「下位分類」というのでしょうか?
その通りです。「下位分類」です。
>勘定科目【事業主借】
↓
補助科目?下位分類?【事業主借】【受取利息】【受取配当】【資産売却益】【事業主借合計】
ソフト会社のプログラマーで企業会計の意味を知らない人が、「事業主借」を受取利息、受取配当、資産売却益などと細かく分けることを考えたのでしょうね。失敗ソフトです。会計ソフトをややこしくしただけです。
今年からは、事業主の利益でなくて生活主の利益(所得)に属するものは、受取利息であろうと、受取配当金であろうと、資産売却益であろうと、すべて、「事業主借」という勘定科目で仕分けて下さい(「事業主貸」についても同じ)。
そうすれば、決算の時に、つまらないことで煩わされずに済みますよ。
※質問者が独自に設定された補助勘定科目についてはOKです。質問者の考え方が良く分かります。
No.8
- 回答日時:
質問と、回答、補足説明をすべて読みました。
事業主借勘定に補助勘定科目があるという点から「本当にそうだろうか?」と思います。
補助勘定科目といわれてるのは摘要欄のことではないでしょうか。
預金 42円 / 事業主借 42円 適用 普通預金の利息
上記の仕訳で、あと何もしなくていいはずです。
事業主貸、事業主借勘定に、補助元帳の設定そのものができない会計ソフトもあります。
摘要欄に「漫画本を買った。」「開店一周年のお祝いを貰った」と記入しておけば済みますし、特に事業主借は「事業の収益に関係ない入金」ですので、補助科目を利用するほど頻繁にあるものではないからです。
法人の経理の場合には、利息として入金があった場合には、80%で割戻しをして
預金 ○○円 / 受取利息 ○○円
仮払法人税○円
仮払法人地方税○円
です(ここでは法人における他の仕訳を紹介することは省略します)。
ご質問者は個人ですので上記の仕訳とは無縁です。
既述ですが、源泉所得税が源泉分離課税で20%天引きされてますので「国・地方自治体と貴方との間での課税関係は終了」してます。
終了してるということは「仮払」にしておいても、いずれ「これって返してもらえないよ」と処理をしなくてはならないわけです。
つまり、利息からの割戻しも「計算する必要なし」。
現実に口座に入金された額を「事業主借」としてあげてバランスをとっておけばよいだけの話しです。
「おいおい、お金もらっちゃったよ。預金に入ったから、なんか仕訳しとかないと数字があわない。」
ってことですの冒頭の仕訳をしておしまいです。
仮に金融機関が利息を現金でくれたら「仕訳は不要」です。
課税関係が完了してるお金ですので、帳簿に載せる必要がないのです。
長い文章を全てご確認いただきありがとうございます。
すいません。お二人の方に指摘され、私の「事業主借勘定に受取利息という【補助勘定科目】がある」という言葉がそもそも誤っていたのではないかと気づきました。
補助勘定科目ではなく、「下位分類?」「内訳?」かと思います。
>法人の経理の場合には、利息として入金があった場合には、80%で割戻しをして
>預金 ○○円 / 受取利息 ○○円
>仮払法人税○円
>仮払法人地方税○円
以前にそのような仕訳を見かけ、「こんなに厳密にやっている人もいるんだな、すごいな」と思っていましたが、法人用だったのですね。
>預金 42円 / 事業主借 42円 適用 普通預金の利息
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕受取利息23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕受取利息22
と仕訳していたのですが、
H23.3.14 〔借方〕事業主借23/〔貸方〕受取利息23 摘要 普通預金の利息
H23.9.12 〔借方〕事業主借22/〔貸方〕受取利息22 摘要 普通預金の利息
と直した方がいいのでしょうか?
それとも会計ソフトが自動的に(?)受取利息を事業主借にしてくれているようなので、今後は教えていただいた入力方法をするようにし、今回はそのまま直さないでもいいのでしょうか?
なんだかお礼欄が再質問欄のようになってしまってすいません。
宜しくお願いいたします。
No.7
- 回答日時:
No.6です。
No.6の回答をぜんぶ書き直します。書き直す理由は、「補助勘定科目」、「普通預金」「売掛金」「買掛金」というタイトルの補助元帳、「受取利息」の補助元帳、などの表現について、質問者と私との間に理解(解釈)の違いがあると思われるからです。それが両者のコミュニケーションを妨げていると思われるからです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>唯一【受取利息】が「45円」で、【受取利息】がどうやら【事業主借】の分類になっているようですが、このまま放っておいて【事業主借 45】と決算していいのでしょうか?
個人事業の会計では、「事業主借」、「事業主貸」、「仮払消費税」、「仮受消費税」という仮勘定は、決算で残さないで、清算してゼロにするのが、会計の世界での考え方です。(法人の会計でも、「仮払金」、「仮受金」、「仮払税金」、「仮払消費税」、「仮受消費税」といった仮勘定は、決算では清算してゼロにします。)
>預金通帳に決算利息として2回入金があったので預金出納帳にこのような仕訳をしました。
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕受取利息23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕受取利息22
それならば、次の仕訳を起して下さい。
H23.12.31 〔借方〕受取利息45/〔貸方〕元入金45
これで【事業主借 0】、【受取利息 0】になりましたか。なればOKです。解決ですね。ならなければ再度、質問して下さい。
ところで、念のためにお聞きしますが、実を言うと、質問者が使っておられる会計ソフトに「事業主借」の補助勘定科目に「受取利息」とあることが私には信じられないのですが、本当ですか。
>個人事業の会計では、「事業主借」、「事業主貸」、「仮払消費税」、「仮受消費税」という仮勘定は、決算で残さないで、清算してゼロにするのが、会計の世界での考え方です。
びっくりしてしまいました。そうなんですか!?
ちなみに手元にあるH22年に決算し出力した決算書の貸借対照表では
事業主貸 -100000
元入金 -950000
とあります。本当はここも「0」にしないといけなかったのでしょうか。。。
・・・話がそれてしまってすいません。
No.1さんのお礼に書いた【「事業主借」の補助勘定科目で「受取利息」とあり】というのは、私が補助勘定科目として設定したわけではなく、【弥生会計に元々「受取利息」と設定されていた】という意味です。そのため補助元帳にはそのようなタイトルはありませんでした。
私が補助勘定科目を設定した物は補助元帳にタイトルできちんとありました。
具体的には以下のとおりです。
勘定科目「普通預金」 → 補助勘定科目「○○銀行」
勘定科目「売掛金」 → 補助勘定科目「○○店」「△△店」
勘定科目「買掛金」 → 補助勘定科目「○○店」「△△店」
>会計ソフトに「事業主借」の補助勘定科目に「受取利息」とあることが私には信じられないのですが、本当ですか。
すいません。もしかしたら「補助勘定科目」というのが間違っているのかもしれません。簿記を全く習ったことがなく、ネットやこちらのサイトで調べて独自に行っているのでなんと説明したら良いのかわからないのですが、「下位分類」というのでしょうか?
会計ソフトでの表示を記載させていただきます。
勘定科目【事業主借】
↓
補助科目?下位分類?【事業主借】【受取利息】【受取配当】【資産売却益】【事業主借合計】【負債合計】
因みに他の科目は
勘定科目【現金・預金】
↓
補助科目?下位分類?【現金】【当座預金】【普通預金】【定期預金】【定期積金】【納税準備預金】【現金・預金合計】
などのようになっています。
No.6
- 回答日時:
No.4です。
>補助勘定科目を自分で設定した「普通預金」「売掛金」「買掛金」というタイトルの補助元帳しかなく・・
変ですね。質問者はNo.1の方へのお礼で「 「事業主借」の補助勘定科目で「受取利息」とあり・・」と書いておられるのだから、「受取利息」の補助元帳があるはずなのですが。もう一度調べて下さい。
>「事業主借」の補助元帳はありませんでした。
私がNo.4でお願いしたのは「事業主借」ではなく「受取利息」の補助元帳です。
質問者がNo.1の方へのお礼で「 「事業主借」の補助勘定科目で「受取利息」とあり・・」と書いておられるので、私は「「受取利息」というタイトルの”補助元帳”を調べて下さい。」とお願いしたのです。
さて、
>預金通帳に決算利息として2回入金があったので預金出納帳にこのような仕訳をしました。
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕受取利息23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕受取利息22
この「受取利息」は「事業主借」の補助勘定科目ですね。間違いありませんか。それとも、総勘定科目ですか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
質問者はNo.1の方へのお礼で「 「事業主借」の補助勘定科目で「受取利息」とあり・・」と書いておられるので、これについて補足をお願いします。
質問(1)
念のために聞きますが、実を言うと「事業主借」の補助勘定科目に「受取利息」とあることが信じられないのですが、本当ですか。
質問(2)
本当ならば、「事業主借」の補助勘定科目は、「受取利息」のほかに何がありますか。全部、書いて下さい。
No.4
- 回答日時:
No.3です。
回答文が分かり難いので、ぜんぶ書き直します。↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>総勘定元帳を調べましたが「事業主借」の勘定科目で仕訳たものがありませんでした。
「事業主借」の補助勘定科目に「受取利息」があるのですね。それならば、総勘定元帳を調べてもダメです。というより、”総勘定元帳”を調べても分かり難いはずです。「受取利息」というタイトルの”補助元帳”を調べて下さい。
質問(1):その補助元帳が動いた日(=仕訳入力された日付)の日付と仕訳を書いて下さい。例えば、
H23.9.20
〔借方〕普通預金45/〔貸方〕受取利息45
というように。
質問(2):質問者が事業を行う際に使っている普通預金口座は、事業用の専用口座ですか、生活用の口座は別にありますか。それとも一つの口座を生活用と事業用の両方に使っていますか。
書き直してまで頂き、本当にありがとうございます。
(1):弥生会計の「補助元帳」を開きましたが、補助勘定科目を自分で設定した「普通預金」「売掛金」「買掛金」というタイトルの補助元帳しかなく、「事業主借」の補助元帳はありませんでした。
預金通帳に決算利息として2回入金があったので預金出納帳にこのような仕訳をしました。
H23.3.14 〔借方〕普通預金23/〔貸方〕受取利息23
H23.9.12 〔借方〕普通預金22/〔貸方〕受取利息22
(2):事業用の専用口座です。混ざってしまうと難しいことになりそうだと思い、生活用口座とは完全に分けています。
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