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田中防衛相が行方不明になって喫茶店でコーヒー飲んでたり海外派遣のとき協力する他国軍知らなかったり散々だけど
今海外派遣に行く先ってかなり治安が悪くて戦闘中で死者多数の危険な国がたくさんあるみたいだよね?
そんな危険地帯へ行く自衛隊もいまだに撃たれたり自爆テロされてからじゃないと攻撃できないのかな?
今度はいよいよ自衛官の殉職者が出ると思うかな?皆はどう思うかな?

現在も継続中 [編集]

‎自衛隊ゴラン高原派遣

国際連合兵力引き離し監視軍(UNDOF)
1996年(平成8年)2月1日~。イスラエル・シリアの国境地帯に位置するゴラン高原に展開。司令部要員2名、ゴラン高原派遣輸送隊43名。武装は、拳銃・小銃・機関銃のみ。

自衛隊ハイチPKO派遣

国際連合ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)
2010年(平成22年)2月8日~。

国際連合東ティモール統合ミッション(UNMIT)

2010年(平成22年)9月~。軍事監視要員として2名を中央即応集団から派遣。

自衛隊南スーダン派遣

国際連合南スーダン派遣団(UNMISS)
2011年11月~。現在は司令部要員として非武装の幹部自衛官2名を個人派遣。2012年初頭から部隊を派遣(詳細は当該記事を参照)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B% …

A 回答 (6件)

殉職という意味では、協力隊の隊員番号4千台の僕の


帰国時に、殉職者の数は40人ほど(公式発表は20数人
だが病気帰国後亡くなった人は含んでいない)で、死亡
率1%(20~30才の若者が2年行ってくる間に)という
悲惨な組織でした。
その後、国内の批判を恐れた事務局は、地方への
隊員派遣を減らして、今は0.1%(年間1人)ほどに
なっていると聞きます。
そういう協力隊員に銃を携帯するべきだという意見は
時折出ますが、僕でさえ半分強盗のような検問警備の
軍隊に銃を向けられたり、道を歩いていると山刀を突き
つけられたりして(あるいは空き巣や強盗に5回も入られ)、
持っていれば銃を使った可能性は高いです。
そして協力隊事務局としては、日本の援助で行って
相手国の人を殺しては印象が悪化し、主旨に反するので
銃の携行はさせない、という結論でした。

銃などの火器の携行を許され、正当防衛の範囲とはいえ
使用も許されるのは、大きな違いだと思います。
それ以上を許せば、きっと「日本人にとっては“安全のため”
で、相手国にとっては過剰防衛で日本への批判が起きる、
アメリカ的な状況になるでしょう。
それほど、途上国は日常が既に危険なのです。
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知らないのかもしれないが、自衛隊ではなく警官だが、既にPKOで日本人の死者が出ている。


1993年の「日本人文民警察官死傷事件」が最初だ。

> そんな危険地帯へ行く自衛隊もいまだに撃たれたり自爆テロされてからじゃないと攻撃できないのかな?

現行法では、原則としてそうなっているね。

というか、大前提として自衛隊は「安全な地域にしかいかない」のだよ。
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この回答へのお礼

そういえば警察は死んでたね
やっぱ俺が不安で心配してたとおりじゃんなにが交戦規定だよ!
建前は安全でも今度行くところの本音はかなりヤバイんじゃないのかな?

お礼日時:2012/02/05 22:03

NO1の回答者です。

お礼ありがとうございました。

>もし止まれ!とか近づくと撃つぞ!って言っても笑顔で近づいてくる少女とかいたら
体に爆薬巻きつけてるかもしれないからちゃんと即座に撃ち殺すようにその法でちゃんとなってるのかな?

巻きつけて“いるかもしれない”で、貴方なら撃てますか?
イラクやアフガニスタンで、アメリカを中心とする各国軍兵士が、数多く亡くなったのは、武装が不十分だったからでしょうか?

法じゃなくて、交戦規定でしょうが、そんな規定がつくれる国はどこでしょうか?
日常も非日常も、万全ということはないのが現実です。
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この回答へのお礼

俺なら撃つね自国の兵士の命が最優先だよ
イラクとかはどうか知らないけどイラクの米軍みたく自衛隊もなりそうじゃね!?

お礼日時:2012/02/05 22:02

>今度はいよいよ自衛官の殉職者が出ると思うかな?皆はどう思うかな?



いつもの詭弁お礼はいいから、
安易に人ごとのような意見募集するより、
人命の問題なんだからも、う少し配慮してかきおしてね。
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国連平和維持活動をよくご存知ですか? 活動規模は通算してすでに22万人にのぼっています。

その中で犠牲者の数は1500人以上。停戦監視などを中心とする活動なので、本来は死者など出ないハズなのですが、実際には出ています。

日本の参加はわずかに4件、260人 (昨年末まで)。国内の事情で一人でも死者を出せないという大変なプレッシャの中でやっていて、世界80位の活動規模という評価になっています。

中国からは「中国は日本が国連でこれまでより大きな役割を果たすことには大賛成である」と皮肉られている状態です。

平和主義も大事だが、非協力・逃げ腰だというわけですね。「PKO では一人の死者もダメ」というのは国内の論理であって外からは理解されない。

殉死者が出ると日本はますます国連平和維持活動に後ろ向きになるおそれもあります。困ったことです。
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この回答へのお礼

犠牲者が出るのはしょうがないって
ろくな武器持って行かないとか変な法に縛られてやられるまで攻撃できないとかだったら嫌じゃね!?
自衛隊の強い装備せっかくあるんだからこういうときに持って行って万全にしてそれでもやられて死ぬんだったら諦めもつくけど

お礼日時:2012/02/05 18:35

2006年、防衛庁はROE(交戦規定、自衛隊では部隊行動基準という)を改定し、自衛隊法第95条に定められた「武器等の防護のための武器の使用」を根拠として、武器の使用を明確に任務とすることを決定した。

これにより、自衛隊員が使用すべきときにためらわずに武器を用いることができるようになり、かつ、現場の自衛官が余計な政治的判断を迫られずに済むようになると期待されている。(ウィキペディア抜粋)

田中防衛大臣の存在と、貴方が懸念される不幸な事態は、本来何の因果関係もないでしょう。
「今度はいよいよ・・・」って、どんな根拠があるのかな?
困り者ではあるけど、田中大臣だから?それとも確率論?
先に攻撃を仕掛けることが出来る、交戦規定のある国はどこですか?

自衛隊の海外派遣については、国民がこれを、どう考えてきたかが一番大事なことです。
また、派遣のための体制がどう整備されてきたか、これまでの海外派遣で、どれだけの対応能力が蓄積されてきたかが肝であり、時の大臣個人の能力で、対応が左右されるような体制では困るのです。

不幸な事態を、あまりに軽く予測していると、誤解されかねませんよ。
そんな事はないと思いますが、確かに危惧される国への派遣ではあります。

明確に、派遣に反対を表明するか、現状での派遣に賛成できないにしても、派遣される自衛官やご家族のことを考えながら、派遣活動の無事を祈りしましょう。
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この回答へのお礼

もし止まれ!とか近づくと撃つぞ!って言っても笑顔で近づいてくる少女とかいたら
体に爆薬巻きつけてるかもしれないからちゃんと即座に撃ち殺すようにその法でちゃんとなってるのかな?
小銃くらいしか持って行かないみたいだけど内戦状態で近くで空爆があって数十人とか死んでるんだから行くなら戦車とかも必要じゃないの?

お礼日時:2012/02/05 18:20

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